久保帯人のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
大団円でしょう
一護とルキアの友情から始まった物語だったんだよね。
もしかしたら、二人の子供たちの世代では結ばれる事とかあったり?
そこは現世もソウルソサエティも平和な世界になってるんだろうな。
でも、やっぱり色んな事件は起きたりして、その子達は相変わらず、暴れ回っているんだろうな。
「だーっ、何してんだお前らはっ!!」って時々一護が後始末つけに
きたりして。
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センスを楽しむマンガ
ストーリーには賛否両論あるようですが、構図のセンスと演出が素晴らしいです(あとポエムなセリフ)!キャラクターも個性があっていい。個人的にはギャグパートもすごく気に入っていますが、後半はシリアス中心な感じです。
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Posted by ブクログ
卍解取られて取り返して。
取り戻されたら、完聖体が使えるよ。卍解よりも強いんだよ。
って何がしたいのやら。だったら、最初から完聖体で無双すればいいのに。と思ってしまいました。
いや、ユーハバッハの嫌がらせなんだろうけどね。
完膚なきまでに、敗北という意味を骨身にしみこませようとしてるんでしょう。
なんだかなぁ。
イマイチと感じていた中での、スーパースター登場ですよ。
彼好きだ。大好きだ。
拳西の釘パンチなんて屁でもない。
なぜなら、スーパースターだから。
声援があれば何度でも立ち上がるぜ。
なぜなら、スーパースターだから。
表紙もスーパースターがよかったのに。
彼の存在だけで☆五つです。 -
Posted by ブクログ
人は自分の生い立ちや、自分自身に流れている血を変えることが出来ない。時に自分の生い立ちや、自分自身に流れている血を恨んだり、呪ったりすることだってあるかもしれない。それでも変えられないものたちを許し、受け入れることが出来た時、人は前に進む為の決意や覚悟が出来ると思う。一心から自分の生い立ちや流れている血、そして真咲の死の真相を聞いた後の一護の表情は、全てを受け入れ、前へ進むことを覚悟したものだと思い、前巻とは違って戸惑いが消え、前しか見据えていない。同時に各隊長も、自分の最大の武器を失った今、最大の武器無しで戦う覚悟をし、術を探している。そして、一護は間違いなく一心と真咲の息子だと感じた。2人