綾里けいしのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近同作者の新作を味わった関係でこちらも読みたくなる欲に耐えられずつい読み始めてしまったよ
読んだのはかなり昔の筈なのにちょくちょく覚えているシーンがあるのは結構心に刺さる作品だったからなんだろうなぁ
紅い唐傘を差すゴシックロリータ姿の繭墨あざか、腹に鬼の子を宿す小田桐勤
メイン二人の設定だけでも強烈に惹き付ける力を持っているのに、作中に依頼人や関係者として登場する人物がそれぞれに狂気を宿しているものだから何もかも強烈
依頼人や関係者は登場時こそ発言が支離滅裂な事が多い。けれどあざかによってその思惑が解説される事で、それは狂気のままに一本気の通った人物であると判る
ただ、それは他者の理解 -
購入済み
愛のあるノベライズ
(レインコードをDLCまで含めて全部プレイしてから読みました)レインコードファンの友人に勧められて読みましたが予想していたよりも数倍良かったです。こういう言い方をするのはあまり良くないかもしれないですが、コスパで言えばDLC買うよりもこっち買った方が良いのではと思うくらい、超探偵がレインコードの世界においてどういう存在なのかや各キャラの探偵としての有能さなどがよく分かるし、それぞれのエピソードがしっかりその探偵のキャラクターに沿った内容になっていて、すごく各キャラへの深みが出たなと感じます。(DLCも良かったのですが、価格からするともっとボリュームがあっても良いのではと思うくらい短かったのが残
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Posted by ブクログ
ネタバレこれは良い人外×少女。元々は、タイトルの『幻獣』に惹かれて購入し、読んでる最中も少女と幻獣が関わっていく1話完結タイプのお話だと思っていたので、人外×少女よりも世界観というか作品の空気を楽しんでいたのだけど、最後まで読むとこれは闇の王様と白い少女の物語だとわかって印象が一変した。「闇の王様のお話」の真実と「旧き竜の狂気」が0話である意味に泣いた。切なくも、とても素敵なお話でした。しかしこれは続編を読みたいような、これはこれで終わってほしいような…。もし続編が出るのならば、白い少女についての話や、他の幻獣調査員と絡む話とか読んでみたい。単体のお話としては4話の「妖精猫の猫裁判」と、5話の「水に棲
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Posted by ブクログ
るろおさんのイラストに惹かれて購入。
ダーク・ファンタジーってファミ通文庫じゃ珍しい部類に入るんじゃ……とか思ったり。
で、るろおさんのイラストってことで手に取って、あらすじと冒頭数ページを読んで、
「あ、おもしろそう」
と思ったのでした。
うん、やっぱりおもしろかったですよ。
こういうストーリーは好きですー。
「名前のない化け物〈グラウエン〉」の青年と、「穴蔵の悪魔〈アリストクライシ〉」の少女のお話。
二人の出会いは墓地で、グランは生きたまま棺の中に入れられていて。
グランは傷の回復量が異様で、舌を噛み切っても死ねない体質で。
エリーゼは同族を激しく二組、「穴蔵の悪魔」を -
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回のお話は繭墨から見ると多少の予想外はあったようだけど、どれも退屈なエピソードだったんじゃないかと思う。
基本的に読者は小田桐視点になると思うで、これはこれで良かったのだけど、やはり狐に代わる大物の登場が欲しいかなぁ。簡単に彼の目覚めを覚ますようなつまらないことはしないと思うので、第2幕をしばらく引っ張ってくれる屋台骨が必要だと思う。と思ってたらあとがきで、チョコレートデイズ第2巻出した後、新章開始とのこと。期待ですな。
白雪さんの接近はこの世界観の中では違和感に近いものがあったけど嫌いじゃなかった。あっさり拒むあたり小田桐の甲斐性ないのを再認。彼女の望みの本質は結婚じゃないのだから