感情タグBEST3
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一巻に続いて二巻もあいかわらずグロイ表現多数ですぅ~
一巻の方が個人的に好きですけどこのシリーズはお気に入りになりました。
チョコレート食べたくなります。
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間違って2冊購入orz まあそれだけ読みたいと思ってたからなんですが買ってすぐ読まない習慣をつけるとこういう失敗をする…。さておき、
好きなシリーズです。ややグロい表現もあり小中学生には少々刺激強い気がしますが死や大量出血というシーンへの経験がないためむしろ耐性があるんでしょうか。今回は水無瀬家当主の哀しみをたくさん受け止めすぎて、かなり読みながらブルーが入ってしまいました。いつもできるだけ感情移入して本は読むようにしてるのですが今回は彼女の側近の一人になった気分だったのです。次巻も楽しみにしてます。
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一巻とは異なり、別の異能者一族とその裏切り者との話がメインでした。失われた人を取り戻す為に神を作ろうとする狂気、決して許されない事ですが共感できます。
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繭墨家と同じく異能を操る家系である水無瀬家から離反者が出てしまい、あざかのもとに依頼が持ち込まれます。
小田桐は、前巻で登場した少年・嵯峨雄介(さが・ゆうすけ)とともに、ストリート・アートを動かす能力を持つ少年・幸仁(ゆきひと)を取り押さえます。このことがきっかけとなって、あざかたちは水無瀬家の当主・水無瀬白雪(みなせ・しらゆき)の依頼を受けることになり、水無瀬家のお家騒動に巻き込まれることになります。
白雪や、小田桐の下宿先の孫娘・七瀬七海(ななせ・ななみ)のキャラクター造型がライトノベル的で、前巻に比べるとかなりコメディの方向に振ってきたという印象です。もっとも個人的には、こういったテイストの作品の方が好きなので、楽しんで読むことができました。
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ミステリアス・ファンタジー2巻! ダークでドロドロしているけど耽美で魅力的なダークライトノベル。繭墨さんが素敵です。あとやっぱり主人公モテるのね。
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普通に面白かったが、一巻を読んだ時の感動はなかった。
相変わらずチョコレェトが食べたくなった。
一巻と比べて、服装についての描写が増えたのはゴスロリ愛好家として嬉しかった。
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1巻に比べてものすごく文章が自然になった。へんなくせがなくなって情景が浮かびやすくなった。
つるんと読めました。
ていうか幸仁の『神』がすてきに楽しい。笑えていい。
したがってこれはなかなか好きな類の作品になりつつありげ。
いまだストーリーの行方的なものには関心がわかないままだけど。
やはり動機に意外性がなくてどうも結末が気にならないのだよね。
そんな感じですが取り敢えず人物同士のやりとりが楽しくなってきたので3巻に大いに期待してみます。
それから、繭墨の小さなしぐさひとつひとつに性格や気分みたいなのがよく表れてるなぁと、2巻目でようやく気づきました。
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ゴスロリで偏食キャラって神様のメモ帳と被ってないかな?なんて思うけど、どちらが先かは知らないし最近はそういうキャラが多いもんね
二巻も重ったく読めました。書店でなかなか見付からなかった
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前巻は短編の集まりが本編なっているという感じだったのだが、今回はそういう短編的なのは金魚の老人の部分ぐらいで完全に水無瀬家の話。
相変わらず醜悪に美しいがお似合いの作品。今回も人の狂気的なのは出てたけど、内容的に軽いと感じるものだったのか、既に自分が訓練されてしまっていたのか・・・
それにしてもこのシリーズで笑うところがあるとは・・・完全に油断してた。「歩く『神』」を想像して軽く吹いたwww
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1巻は繭墨のご挨拶、今回は異能の家を高みの見物。主要キャラが一通り揃った感じがする。水無瀬一族の過去の尻拭いを現当主1人に任せる、繭墨が退屈がるのも分かる。個を取るか、多を取るかの選択はどちらも間違っていないが、正解でもないような気がする。個人的に1番怖かったのは七瀬七海だと思う。
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動く落書、があるという依頼を受ければ
次に始まったのは、血がない死体。
墨と意志の強さだけで、力をふるう事ができる家。
そんな家の離脱者から命を狙われている、らしいけれど
本人はのんびり。
いや、彼女が焦ったら、それはそれで怖いですけど。
変な人は出てくるわ、変な人はいるわ。
力を持っている時点で、変な人、のくくりに
入ってしまう気もします。
金魚好きな人は、一体何のフラグだったのでしょう?
あれなのか、別なのか、また次回なのか。
『金魚』達も、これからどうなるのか。
すべてを捨てても、後悔しても、大事なものを取った彼。
満足だっただろう、とは思うのですが、問題はその後。
確実に『駒』になってしまったようですが。