内館牧子のレビュー一覧

  • 終わった人

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    エリート街道まっしぐら→子会社へ出向→定年後無趣味でくさくさとした人生に絶望感を覚える主人公。意外な展開、主人公の親父の頑張りにエールを送りたくなる。遠いようで近い自分の第二の人生について考えさせられる。

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    2026年06月13日
  • 迷惑な終活

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    2026.06.10
    内館牧子さんはどうして、こんなことを思いつくのか、面白いのか。
    偶然にも私自身は「ケリ」をつけてきているけれど、「カタ」をつけるとは考えなかったから、そう言う考え方もあるのかと笑ってしまった。
    やはり、刺激の多い日々が一番ですね。^_^

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    2026年06月10日
  • 迷惑な終活

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    タイトルがコミカルなので、読み始めは「いるよね、こういう男の人」という程度だったけど、三代に渡っての視点から書いてある点で、自分にも照らし合わせ、いろいろと考えさせられる点があって面白かった。

    「終活」が気になる人には、改めて考えさせられるという点で星四つ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

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    2026年06月03日
  • 終わった人

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    プロレスラー武藤敬司、猪木と戦って、武藤の方が全然強いのにファンの感情掴めない気持ちの名言
    「おもいでと喧嘩しても勝てっこない」内舘牧子がヒントに書いた小説。
    大手銀行の出世コースから子会社に出向、転籍させられそのまま定年を迎えた田代壮介。仕事一筋だった彼は途方に暮れた。生き甲斐を求め、居場所を探して、惑い、あがき続ける男に再生の時は訪れるのか?シニア世代の今日的問題であり、現役世代にとっても将来避けられない普遍的テーマを描いた、大反響ベストセラー「定年」小説。

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    2026年05月19日
  • 小さな神たちの祭り

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    ネタバレ

    はじめに2011年3月11日の出来事から始まった段階でやばいなと思い、やはり泣いた。
    第4章がやばい。

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    2026年05月04日
  • すぐ死ぬんだから

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    何だか色々と考えさせられた。主人公の心の揺れに伴って自分の思いも揺れていく。
    果たして自分の老後は繕って繕って無理していくべきか、それともありのままで我が道を行くべきなのか。
    いずれにせよ、いつ自分の人生の幕が降りるかわからないのだから、やりたいことをやれるうちにとは心底感じた。

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    2026年05月01日
  • 終わった人

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    この手の本はたぶん自分から読むことはないけれど、知り合いから紹介されて手に取った。
    定年後の紆余曲折や、その中で変化する夫婦の関係が生々しい。これは定年後に起きる危機の話ではなく、人生に訪れる(超主観的な)困難や変化への向き合い方の1ケースの話と思いながら読み進めた。目指す先を考えながら今をどう対処するのか。どんな判断をする自分でいたいのか。主人公は虚栄心をもっているがメタ認知もしている。それは自身を変化させていくために必要なことで、だから最後はアイロンがけもできたのだと思う。
    また、本当に悪いのは不払い起こしたミャンマー企業だけど、人は目に見える誰かのせいにしないと気が済まないのでしょう。それは自分も含めて人の思考はそうなりがちということを学んでおきたいと思う。

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    2026年04月30日
  • 小さな神たちの祭り

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    一気読みした本

    ドラマから小説に書き起こした本は初めて読んだ
    内館牧子の小説も初めてだ
    すごく読みやすくて読後感もいい
    たくさん泣いた
    読んでよかった

    作者があとがきの冒頭で書いている
    「東日本大震災で亡くなった方々は、実はどこかで生きているのではないか」という想いがこの小説の内容に繋がっている
    ネタバレになるので詳しくは書かないけど
    震災で辛い経験をした主人公がそういった体験を経て心が救われ、再生への道を進み始めることができた
    心温まるお話でした

    登場人物の女性がレストランで言った言葉が
    胸に響いたし、かっこいいと思った
    「こちらのお客様、3.11で死んだ人は死に損というような言い方をされたんです。それで死に損の人たちは五千か六千か、もっとかって。死んだのは一人一人なのに、よくまとめられますよね。それに『生きてる者勝ち』とか言って盛り上がっているんですから、誰だって怒りますよ。」
    「被災地の人間として、恥を知りなさい。」

    被災者でない自分はなんて言っていいかわからない時があるけれど、被災された方々が、この小説で少しでも心が穏やかになればいいなと思う

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    2026年04月28日
  • 終わった人

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    定年後にこんな波乱万丈な日々が訪れるものかと思いながら読み進めていた。遅かれ早かれ我が身にも訪れる定年後の日々に備えてどう生きるかを少しづつ考えようと思った。

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    2026年04月27日
  • 終わった人

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    最初は単なるプライドの高い老害かと思っていたが、後半はとっても切なく淋しい気持ちにさせられた。
    ここまで頑張って、自分の気持ちを押し殺して、自分を変えようとしてまでいるのに……
    運不運で片付けられたくないなぁ。
    自分の老後は果たしてどうなるんだか、あと10年以内に生き甲斐を見つけないとな。

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    2026年04月16日
  • 終わった人

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    「老害者」を読んだことはあったので同じような話かと思った。最初はそんなお話だったので。それから次から次へと話が展開し始める。読み進めるうちに落とし所というか結末はどうなの?と気になってくる。退職した方に読んでほしいかな。
    解説の話をして申し訳ないが、著者は執筆にあたりずいぶんと取材をした、あるいは色々と調べ回ったのだろうなぁ…と思っていたら人脈が広い方だと分かった。さすがに内館さんなればこそ書けた作品なのだろうと感心させられるお話が書かれていたから。

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    2026年04月15日
  • 愛しすぎなくてよかった

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    「人生は一度きり、やりたいことに挑戦する」と、飛び出す覚悟。そして、「挑戦をあきらめる引き際」、、、いずれも他人の目など気にせぬ「覚悟」あるのみ(これが本当に勇気のいる決断なのですが)。

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    2026年03月22日
  • 今度生まれたら

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    女性には共感が多いのだろうと思う

    男の私にもささるところはある

    話の大まかな流れは「そうなるだろうな」と予想できるものだったが、読んでよかったと思えた

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    2026年03月22日
  • 迷惑な終活

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    「人がこの世にいるのはは期限付きだな。わかっていたけど本当に期限内だけみんなと一緒にいられるんだな」と、母を亡くして英太は思う。
    で、あれほどやらないと言ってた終活に目覚める。
    だがそれは、気になってたことにケリを付ける終活だった。
    そしてそれは寝た子を起こしてしまう。
    弘田も日出子も礼子も、英太の終活で叩き起こされた高齢者だった。
    でもそれは他人軸ではなく自分軸の、思い残したことにケリを付ける終活で、皆それぞれ満足できるものだった。(ただ日出子と礼子のそれは、英太にとって冷や汗ものだったのだが)

    内館牧子も運命をうすうす感じながらこれを書き、やりたいことをやり尽くした人生だったと思う。

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    2026年03月16日
  • 終わった人

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    文字がでかい。そこからして「終わった人」向きか?
    テンポよく話が進み、読みが進んだ。主人公のようなエリートじゃないけど、同じような思考をしていて「自分も残念なオヤジだな」と思った。
    定年退職したら自分は何をしにどこへ行くのか?この主人公のように「仕事をしたい」と強く思うことはなくても、社会と繋がるための一つの選択は仕事だと思う。何も起こらないのはわかっていても、若い女の子がいれば小綺麗にしようと思うだろう。そういう気持ちさえなくなったら、それこそ「終わった人」。
    自分にはこの主人公のような故郷はない。向かう場所を自分で作らないといけないのだろうな。

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    2026年03月21日
  • 今度生まれたら

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    うちの夫はモラハラ夫なので、仲良し夫婦とか、お互いを思いやる夫婦が本当に羨ましと思いながら読んでいました。
    そして、夫のたった一度の失敗をそこまで責めることなく人生を歩んでいって、これが私の人生なんだと、その言葉を読んだ時に、涙が出ました…
    私は今度生まれたら違う人生を歩みたいと、今は思ってます。
    でも、本当は死ぬ時は、この人生で良かったと思いたいですし、これから死ぬまでに、そう思えるように生きていけたらいいなと思いました。

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    2026年03月11日
  • すぐ死ぬんだから

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    ハナさん、強い!いやいやその境地なかなか行き着けませんが、私も見習って菩薩様レベルまで持っていきたいです。ご年配の方の皮肉は良しです。通じない人には通じませんし笑笑

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    2026年03月06日
  • 迷惑な終活

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    本当に迷惑。でも、それがおもしろくて爽快。親の年代と重なり、自分もこんな元気な歳の取り方をしたいかも。

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    2026年03月05日
  • 養老院より大学院

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    2ヶ月前に亡くなった内館牧子さん。どんな方だったのだろうと読んでみた。
    好奇心旺盛で、素敵な方だった。
    学問、頑張ってみたい。

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    2026年02月19日
  • 十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞

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    面白かった 一気に読んでしまった
     
    源氏物語についても良くわかったし現代人目線で書いてあるから状況が想像しやすい

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    2026年02月15日