内館牧子のレビュー一覧

  • 終わった人

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    3月にリーディングドラマを観に行くので、原作をと思い読み始め、一気読みでした。
    面白かった!
    私はまだ30歳手前で主人公の半分も生きてないけど、主人公と自分を重ねる(自分が主人公の立場に重ねる)と、最後に何を思いたいかな、とそれだけでした。
    すごい仕事がしたいわけでもない。
    世に残るような立派なことがしたいわけでもない。

    ただ、
    家族を大事にしたい。
    この人で良かったと心から思える人と一生を遂げたい。
    全ては難しいけど、一つでも多くの本や映画、美味しいご飯、この世に在るものを元気なうちに目一杯享受したい。噛み締めたい。

    この本に早くに出会えて良かったです。
    目の前のことが大変でも、いつかは

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    2026年01月29日
  • 終わった人

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    主人公の定年後の人生が切なく、自分の父親と重なった。。現役時代に職場以外の人との繋がりや趣味を持っておくことがいかに大事か、改めて感じた。一緒にいても自分に利益がない人間だとわかった途端、すーっと離れていく人々。人間って怖い。

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    2025年12月29日
  • 終わった人

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    仕事一筋で定年まで働くことはすごいことだと思う。しかし、定年までに仕事以外の生き甲斐を見つけるべきだと感じた。
    早期退職したいと願う人も多い現代、主人公には共感できない部分も多いしプライドも高い。反面教師として定年前から読んでおくべき作品だと思った。
    妻が主人に恋をしたら?と進める世界線が普通なのか判断できなかった。終盤は主人公が可哀想に思えた。

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    2025年12月15日
  • 終わった人

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    定年退職は生前葬?!

    やり手銀行マンだった壮介は役員目前!というところで出世争いに敗れ、子会社へ飛ばされる
    そしてそのまま月日は流れて定年退職…

    なんだか仕事をやりきった感もなく、何をしたらいいのか分からない毎日
    ジムに通ったりカルチャースクールに通ったり、
    はたまた若い子との恋を妄想したり

    美容師の妻に鬱陶しがられる毎日

    そんなある日、転がり込んできたベンチャー企業の社長の椅子
    仕事にのめり込む壮介だが、さて順風満帆にいくのかな??

    プライドと見栄で終始がんじがらめの壮介を情けなく思ったり同情したり
    先が気になってついつい一気読みでした
    ラストは私も故郷を思い出してしまうような展開

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    2025年11月26日
  • 終わった人

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    いくらでもおれと比べて元気出せってケロッと言える人になりたい。
    過去にとらわれず今を生きる。
    見栄を張らない生き方。
    定年はまだ先だけど見栄もカッコもつけない自然体で生きることができたらいいな。

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    2025年11月26日
  • すぐ死ぬんだから

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    チャキチャキばあちゃん
    惰性で動かない
    やれるだけやる
    老人という言葉にまかれない
    ドラマのような急展開
    嫌味がなくずけずけ言い放つ
    老人という言葉に負けず
    自分らしく颯爽と生きる

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    2025年11月22日
  • 今度生まれたら

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    面白い
    1日で読破
    みんな人生の分岐点でああしておけばどうだったのか振り返ることがあるのでは?
    実際には転生もやり直しもできないのでせめて後悔しないよう、やらなくて後悔ではなく、
    恥をかいてでもやって後悔したい

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    2025年11月17日
  • 老害の人

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    滑稽さやひがみっぽさ、面倒臭いところなど、人間臭さの詰まった一冊。
    ただ、自分自身も周りの誰かも、不変のことなどない世の中でもう少しだけ大切にしてみようと思える。

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    2025年11月12日
  • 今度生まれたら

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    58歳で離婚した65歳の女性が貸してくれた(というかくれた)一冊。アラサーが楽しめるかなと思ったけど今読んでも面白かったし、今読んで良かったなと思えた。

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    2025年11月09日
  • 迷惑な終活

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    ずれた考えを持つ登場人物が多く、笑えて面白かった。
    こんなじいさんばあさんいるかよ、と思っていたが世代が異なるのでありうる話なのかもしれない

    歳を重ねても今を生きるということは共感した
    未来ばかりを見据えても墓に入るだけになるので、今が大事。
    30代の自身であっても将来ばかりに生きていても意味ある人生は得られないかなというのは思った

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    2025年10月31日
  • 迷惑な終活

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    ネタバレ

     後期高齢者に差し掛かろうかという75歳。主人公は終活の一環として好きな恐竜の1/3モデルの骨格レプリカをくみ上げる。そして、高校時代にマドンナにしてしまったのぞきとそのあとの噂話の流布について強い後悔が浮かび、本人を探し、謝りに行く。「それが終わらないと終活じゃない」。

     マドンナは主人公のことを何も覚えておらず会いたくもない。しかしマドンナも終活をするにあたって嫁姑問題を抱えており…

     主人公それぞれの終活の形が入り乱れる。主人公の40年前の不倫相手も高校の同級生だったことが暴かれ…

     結局、収まるところに収まるのだが、老人の生活や考え方がどのようなものかが全編にちりばめられる。

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    2025年10月22日
  • 今度生まれたら

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    読みやすくおもしろかった!
    私も行く道なんだと思いながら
    わかる〜と思いながら
    あっという間に読んじゃいました

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    2025年10月18日
  • 出逢った頃の君でいて

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    愛の力に感動した。
    読み始めて中盤まで不倫だの報われない恋だので、よくある話だと思い読むのをやめようと思ったが結末まで読んでみた。
    どこにでもいる冴えない女の子が、愛する男のためにここまで強くなれるのだと感動した。現代のシンデレラは自分の力で強くなるのだと、思い女の強さを再認識した。

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    2025年10月18日
  • 迷惑な終活

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    ネタバレ

    本当みんな迷惑な終活をしていた笑
    でも、年齢ならではの大人な考え方が垣間見れる。傲慢ではない。
    残された人のための終活、自分のための終活。
    妻のれいこが不倫を知りながら本人には伝えることなく、心の中で毒づき、自分に自信を持って今を生きている姿は憧れると思った。

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    2025年10月11日
  • すぐ死ぬんだから

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    はじめての内館作品。面白かった。何より年齢に甘えず、楽をせずに生きていくことの大切さ。歳をとっても女性として強くありたい、あり続けたい、そうあるべきと思った。常に頭の中は考え続けていたいし、言葉の大切さを再認識した。

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    2025年09月28日
  • 終わった人

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    ネタバレ

    自分もいつか定年を迎えると遠い未来のことと思いつつ購入した本。

    仕事は人生に大きな生きがいをもたらせてくれていると感じたが、サラリーマンは身を粉にしても何も残らないと改めて痛感させられた。今のうちに友達付き合いや趣味を見つけておこうと思った。

    負債を背負って落ち込んでいる旦那に対する千草の態度に疑問が湧いた。借金したわけでもないのに、今まで共に支え合ってきた関係が急に冷めるのかと不思議だった。

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    2025年09月20日
  • 終わった人

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    定年を迎えて素晴らしいキャリアが「終わった人」の物語。

    趣味や恋に打ち込もうとしてもなんだかうまくいかない。
    奥さんは打ち込むことを見つけていて家にいるのを嫌がられれる。
    今まで仕事にしか打ち込んでこなかったからこそ、仕事でしか生きがいを見出せない。

    年老いてできることが少なくなっていく中で、どのように人生を終わらせていくのかを考えさせられた作品だった。

    自分はまだ20代。でもきっと「終わった人」になる瞬間は訪れる。
    30代、40代、50代とその時々で読み直してみたい。

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    2025年09月17日
  • 牧子、還暦過ぎてチューボーに入る【電子特別版】

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    食に関する名言が満載だった。
    旬のものがわからない→「お店で、山盛りになって安く売っているのが旬」
    こんなにスッと頭に入ってくる覚え方があったとは!

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    2025年09月15日
  • 別れてよかった <新装版>

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    タイトルから、失恋をさっぱりさせてくれる恋愛エッセイかと思って楽しみにしていたが私の思っていた文章ではなくて肩透かしを喰らった気分。
    独身女性の大先輩として見習うべきところはあったけれどタイトルが違ったら感想もまた違ったかもしれない。1つ1つが短いので読みやすくはある。

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    2025年09月05日
  • 終わった人

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    仕事が定年で終わった後の世界を描く本。
    医師の定年は一般的にはない。
    ただ、急性期の大病院を離れるタイミングは一つの「定年」と言えるかもしれない。

    現代では、もともと「中年の悩み」と言われていたものが、最近では若いタイミングで来ることが多いという。今後のキャリアをこのまま積んでどうしたいのか?そもそも自分は仕事をし続けて何が幸せなのだろうか?と。子供を持ったタイミングくらいで感じる人は増えているように思う。

    医師にとって、キャリアを積むことで得られる名声はあるが、給与に直結しづらいシステムであるためそこを目指す人は今の時代、多くはない。かと言って開業をしたいと思う人もみんながみんな、という

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    2025年08月25日