佐竹美保のレビュー一覧
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このクラスに魔法使いがいる」なぞのメモに、寄宿学校は大さわぎ。魔法は厳しく禁じられていて、魔法使いは見つかりしだい火あぶりになるからだ。だれが魔法使いなのか?メモを書いたのは?「おまえが魔法使いだろう」と真っ先に疑われたのは、仲間はずれの男の子チャールズと、有名な大魔女の血をひいている女の子ナンだった。続いて、校内で魔法としか思えない事件が次々に起こりはじめた。音楽の時間に鳥の歌を歌えば、ものすごい数の鳥が飛びまわる。夜中に学校じゅうの靴が集まり、講堂にどさどさふりそそぐ…。やがて副校長の息子で嫌われ者のブライアンが、「魔法使いにさらわれる」と書き残して失踪し、さわぎはますますエスカレート。追いつめられたナンと仲間たちは、古くから伝わる助けを呼ぶという呪文を、唱えてみることにした。「クレストマンシー!」すると現れたのは…?
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ネタバレヘレン・ケラーの自伝。
1880年6月27日、アラバマ州のテネシー川のほとり、タスカンビアという小さな町でヘレン・ケラーは生まれました。生まれた時は元気で、言葉も早く話しはじめた。けれど急性の胃と脳髄の充血で高熱が出て、一時は医者も助かる見込みは無いと思ったほど。けれど熱は下がり、ヘレンは生き残れた。けれど、見る事も聞く事も出来なくなってしまったのです。
自分の思いを伝える事も出来ず、かんしゃくばかりだったヘレンには教育が必要だった。そしてアレクサンダー・グラハム・ベル博士を紹介してもらった。ベル博士は電話の発明で有名であると同時に、目の見えない人や、口のきけない人の話し方なども研究していた。そしてベル博士からの紹介でサリバン先生がやってきたのです。
ものの名前も何も知らず、ただかんしゃくを起こしていたヘレンに、サリバン先生は根気よく、ヘレンに教えていきました。
ものに名前がある事、ものでない概念にも名前がある事、たくさんの物語を、外に出て自然の事を、社会の勉強を。
高校にも通い、大学の受験にも挑戦した。けれど教科書で、点字になったものは少なく、サリバン先生だけでなくたくさんの、人の協力で、授業についていくだけで大変だった。ヘレンの頑張りを見て、 手話を覚えてくれる友達ができたり、教師たちもサリバン先生だけに負担がかからないように協力してくれたりした。
伝記といえば、文章のプロが書くのが普通だけど、これは自伝。しかも、ヘレンには素晴らしい感受性がある事がわかる。
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すごく独特の作家なのよね。ローリングなんかより発想や世界観は上等だと思う。キャラクター造形も負けてない。だけどローリングがあれだけ人気がでたのは、一般人の大好きな、感情移入がしやすいこと、恋愛・友情を含んだ学園青春ものであることに理由があると思う。イボットソンやこの人がいたからこそのハリー・ポッター。イギリスの魔法使い文学の豊かな土壌がハリー・ポッターを産んだのだ。ダイアナ・ウィン・ジョーンズだってイボットソンだってもうちょっとそういう要素を取り入れてたらもっと人気が出ただろう。惜しい。でもファンにはこの世界がまたいいんだろうね。
大人としては、読み始めてすぐに、これは『いつもポケットにショパン』や『バレエダンサー』(ゴッデン)みたいな訳があるだろうと分かるので、キャットの隠された力には驚かない。むしろこの世とは別の似た世界が8つあるという設定や、魔法使いが跋扈する物語世界の様子が面白かった。 -
Posted by ブクログ
少し疲れていた時で、うまくいかない恋も生きてるのも、
全部嫌な時に、これが出たのを知りました。
家には私の蔵書じゃないですがシリーズが揃ってて
アニメは勿論知っていましたから、ちょっと気になって
読んでみたのです。
話はこれだけ読んでも楽しめないかもしれませんが…。
ソノちゃんのお話はとっても良かったですね。
ことばが優しくて瑞々しい感じ。
映画で人気のパン屋のご夫婦にこんなロマンスが
あったのですね。
小難しい小説より、心の休憩になりました。
君は僕のお守りだった…なんて。
せつなくって、いいです。
ほぅわりと、必ず幸せな終わり。
春に似合いますね。