佐竹美保のレビュー一覧
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キキ34才。今や、11才になる双子たちのお母さん。
私が気になっていた魔女が運命の相手を見つけると、魔女猫も相手を見つけて別々に暮らすようになるという決まりはなくなっていてほっとしました。やっぱり、キキの側にはジジがいないと。
これから進む道を決めないといけない大切な時期を迎えたキキの子供たち。特に娘のニニは今時の子だし、トトは男の子ということで中途半端な自分に悩んでいるところがかわいそうにも感じたけどちゃんと自分の道を見つけつつあって、子供って、ちゃんと成長していくんだな~って思いました。
魔女じゃなくったって、みんな魔法を持っているんだって思うと、なんだかこの世界もステキで捨てたもんじゃな -
Posted by ブクログ
おばさんたちに大切に育てられたベッツィー9歳半が田舎の親戚の家に預けられて
自分で考えることや恐れずやってみることを学ぶ話。
フランシスおばさんに悪気は全くなく、むしろ愛情でいっぱいなんだけど、
新しい環境でベッツィーがどんどん立派に、イキイキと成長していく様子が面白かった。
守るだけが、なんでもやってあげちゃうのがいいことじゃないんだなぁ‥
なんとこの話、1917年の本なんだってあとがきに書いてあってびびりました。
確かに時代設定は昔だけど、訳は新しいし、100年ちかく昔の話だとは思わなかった!
いつもながら佐竹美保さんの絵はすばらしい! -
Posted by ブクログ
クレストマンシーシリーズの外伝。以前の登場人物が主人公の短編集。
面白かったのは『妖術使いの運命の車』。
以前、クレストマンシーに魔法を取り上げられたチンピラ魔法使いが、
自分の魔法が元に戻っている異世界に逃げたものの、
そこで盗んだ車には……
それと、『キャロル・オニールの百番目の夢』。
ベストセラー夢見師の少女が、記念すべき100本目の夢を見ようとしたのだが、全く見ることができない。
高名な精神科医にも原因不明。
そこで、少女の父親が小学生時代のクレストマンシーの同級生というつてで診てもらうことに。
その原因とは?
ジョーンズの作品の魅力は、小狡くてキチガイっぽいクソガキの描写。
ク