konaのレビュー一覧

  • B.A.D. チョコレートデイズ(2)

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    短編集第二弾。各キャラを掘り下げた話になってる。

    3つは比較的明るめの話だが、最後はあさとの話で本編同様ダークな仕上がりになってる。
    やはりあさとはこのシリーズでいまだに大きな存在になってるよね。

    途中幸仁のメールに全力で笑ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    呼吸止まるかと思ったわw「神」といい、ダークでグロでシリアスなはずのシリーズの中で本当にいい仕事をしてくれる。
    思わず★5にしてしまったが後悔はしてない。

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    2012年02月04日
  • B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

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    表紙で買ったのですがとても私的にお気に入りです。
    あざかの立ち位置が好きです。そしてその設定が大のお気に入り

    まぁ。とあるレビューでかの方の小物と同じですとありましたが、それはそれとして良い。唐傘が異界通じていて、異能者一族、そしていつかは殺される運命の妹、あざかがあざかで無くなったが為に狂信者になった兄
    この設定がツボでした。

    この残酷で切なく、醜悪で美しいミステリアス・ファンタジーずっと買います

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    2011年09月06日
  • B.A.D. 6 繭墨はいつまでも退屈に眠る

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    ネタバレ

     今回のお話は繭墨から見ると多少の予想外はあったようだけど、どれも退屈なエピソードだったんじゃないかと思う。
     基本的に読者は小田桐視点になると思うで、これはこれで良かったのだけど、やはり狐に代わる大物の登場が欲しいかなぁ。簡単に彼の目覚めを覚ますようなつまらないことはしないと思うので、第2幕をしばらく引っ張ってくれる屋台骨が必要だと思う。と思ってたらあとがきで、チョコレートデイズ第2巻出した後、新章開始とのこと。期待ですな。

     白雪さんの接近はこの世界観の中では違和感に近いものがあったけど嫌いじゃなかった。あっさり拒むあたり小田桐の甲斐性ないのを再認。彼女の望みの本質は結婚じゃないのだから

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    2011年08月07日
  • B.A.D. 5 繭墨は猫の狂言を笑う

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    ネタバレ

    なんという不快さ。エンディングで見せた小田桐の行動にはマジで言葉が出なかった。まあほとんど予想どおりの行動なんだが実際にやられるとなんとも言えない気分。
    それまではよかったんだよ。匂ってくるような屍肉溢れる風景描写とか。ばっくり裂けた手首から噴き出る血も涼しげだし。彼女の母親の腹から顔を出す人形の顔もいい表情してそうで・・・。
    ほんと、狐の気持ちがよくわかった。早く(俺を)殺せっ、殺してくれって、小田桐の野郎に叫びたくなった。何様なんだこいつはっ。偽善ならまだマシなんだがそうじゃないところが不快すぎる。

    とまあ、いい感じの空気を作りつつシリーズは続いております。一応狐の話は今回で終わりだそう

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    2011年05月31日
  • B.A.D. チョコレートデイズ(1)

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     てっきりあってもなくてもいいレベルのサイドストーリーかと舐めてたら・・・、必読でしょう、これは。4巻でひとつの幕を下ろしたタイミングだから書けたのでしょうけど、狐に関しては、この話を読んでピースがほぼ埋まったような感じがしました。書き下ろしらしいのでこの本でしか読めません。
     雄介の話も非常によかった。彼の壊れたところに変わりはないのに、彼らしいアプローチというか他人との距離を保ち、こういうストーリーが展開されたのは少々驚きに値します。作者もそのつもりがあるようなので是非続編というかスピンオフ作品をつくって欲しい。
     1話目の話が一番重いと作者は語ってましたが、まあ否定するほどでもないですが

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    2011年03月09日
  • B.A.D. 4 繭墨はさしだされた手を握らない

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     猟奇的行為が日常のように起こり、主人公の小田桐は外からも内面から責められ、狂う手前で踏ん張っている。ヒロインの繭墨あざかはデレることもなく、ただただ冷静で非情。この点にブレがないことはこの作品の生命線だと思うが今回も安心して読むことができた。1巻以来、対峙することになった、あさととのクライマックスを迎えた。4巻ともなると私自身かなり醜悪な雰囲気になれてしまい、やや様式美的な空気に緊張感が薄れてきていたが、大半を小田桐だけに行動させた今回の演出は良かったと思う。3巻まで読んできた人ならこの巻は必読だろう。
     なお、この後、短篇集が出て、次回本編では大きく舞台を変えるようである。ラノベでのホラー

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    2011年03月06日
  • B.A.D. チョコレートデイズ(1)

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    まるまる一冊折原臨也という人間の物語。ほんとこいつはキャラぶれねーなー一巻当初から。シズちゃんは(萌えキャラへと)変化してきているけれども、第三者のラスボスのぶれなさに安心します。ヤスダさんの挿絵の趣味に吹きだしつつ。

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    2011年06月02日
  • B.A.D. 4 繭墨はさしだされた手を握らない

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    狐の物語のラスト。どこまでが嘘でどこまでが本当だったのか。案外、狐の言葉は全てほんとうだったのかもね。

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    2011年06月02日
  • B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

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    またしても直感購入した本はミステリーだった!まぁ、どっちかというとホラーなのかな、うん。
    いや、個人的には「ゴスロリ!(ガタッ」って軽い(?)気持ちでの購入だったのだが・・・

    結構グロかったり、人の狂気というのが描かれててまさに私好みの作品で大満足だった。
    えんため大賞の受賞作品らしいが、ココロコネクトの人気で全然知らなかった(確かにこれは読者を限定する気がする)。久々に面白そうなシリーズに出会えた。

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    2010年09月18日
  • B.A.D. 3 繭墨はおとぎ話の結末を知っている

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    久々に本を読んで気持ち悪くなる感覚を覚えた本です・・・
    自分にとってはそれ位リアルに状況が浮かぶ表現を読み取れました。

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    2010年08月09日
  • B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない

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    一巻に続いて二巻もあいかわらずグロイ表現多数ですぅ~
    一巻の方が個人的に好きですけどこのシリーズはお気に入りになりました。
    チョコレート食べたくなります。

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    2010年06月11日
  • B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

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    ふと読書がしたくなり手に取った作品。
    登場人物の異様さや表現の生々しさとか個人的に好きな感じです。
    グロいですけど面白かったです。

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    2010年06月06日
  • B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない

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    間違って2冊購入orz まあそれだけ読みたいと思ってたからなんですが買ってすぐ読まない習慣をつけるとこういう失敗をする…。さておき、
    好きなシリーズです。ややグロい表現もあり小中学生には少々刺激強い気がしますが死や大量出血というシーンへの経験がないためむしろ耐性があるんでしょうか。今回は水無瀬家当主の哀しみをたくさん受け止めすぎて、かなり読みながらブルーが入ってしまいました。いつもできるだけ感情移入して本は読むようにしてるのですが今回は彼女の側近の一人になった気分だったのです。次巻も楽しみにしてます。

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    2010年05月03日
  • B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

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    書店で見かけた時に黒色の表紙に目を奪われ、手に取り帯紙に書かれていた読者の声を見て興味を持ち購入。
    人物の描写がリアルでテンポよく話が進み、続きが気になり一気に読破しました。
    表紙とは裏腹に中身は非常に「濃い」作品だと思います。
    こういう世界観が好きな僕にはたまらないです。

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    2010年03月31日
  • B.A.D. 13 そして、繭墨は明日もチョコレートを食べる

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    ネタバレ

     この巻は小田桐さんに今まで以上に向き合う内容となっていました。

     小田桐さんと繭墨あさとは最初からお互いを意識し合ってはいたけれど、協力する事はあり得ない様な関係性でした。けれど、漸く2人で協力する様な普通の関係性へ変わる事が出来たと思います。

     小田桐さんと繭墨あざかは反りが合わないと毎回の様に書かれていましたが、それを最後まで貫き通しましたね。繭墨あざかが運命に屈する事を認めない、とは滅茶苦茶な言でありながら、彼女を何が何でも救おうとする小田桐さんらしいとも思います。

     小田桐さんと雨香に関しては最後の最後まで親子であろうとし、本来なら不可能な親子である事を貫き通した印象です。親な

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    2025年08月15日
  • B.A.D. 11 繭墨は紅い花を散らす

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    ネタバレ

     依然、紅い女は繭墨あざかを狙い小鳥を媒介に現世に働きかける。繭墨家の分家が繭墨あざかを殺そうとした際、小田桐さんは繭墨あざかが死ぬ事を望まなかった。それは1巻の時とは違い、長く一緒にいて繭墨あざかとの間にある種の絆が生まれたからではないかと思います。

     また、今巻では白木綾が人の姿を保てなくなりました。繭墨あさとに再び人とは違う事を突きつけられ、人の姿を保てなくなりながらも彼女が七海さんや小田桐さんと共にありたいと思い続けた事が尊く感じます。それだけに小田桐さんの為に行動し続けた彼女の最期は胸を打つものがありました。

     そろそろ終わりも見えてきましたが、続巻も楽しみにしています。

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    2025年07月30日
  • B.A.D. 9 繭墨は人間の慟哭をただ眺める

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    ネタバレ

     雄介も久々津も復讐する事も死ぬ事も簡単に手放そうとはしないけれど、それを止めようとする小田桐さんも身を挺してでも止めようとしててお互いの意地の張り合いみたいな印象を受けました。それは赤い女に招かれ、代償として足を失うのが誰か決めるという場面でも表れていたと思います。

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    2025年07月16日
  • B.A.D. チョコレートデイズ(3)

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    ネタバレ

     今回は日常を象徴する様な話が多かった印象。特に「さよならの時計塔」では雄介の後輩の立花梓が、怪異の世界に少しだけ乗り出しつつも日常へと戻っていく姿が書かれていました。本編では日常へ戻れない人物ばかりが出てくるので、立花梓の様な日常の中に生きる人物には珍しさすら感じてしまいます。

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    2025年07月07日
  • B.A.D. 8 繭墨は髑髏に花を手向けない

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    ネタバレ

     ヒルガオの死に接し、再び狂ってしまった雄介。彼は復讐を決意し、小田桐さんはそれを止めようとする構図。

     相も変わらず察しが悪い小田桐さんだけれど、誰かを救いたいという思いだけは本物で、だからこそ彼は救えなかった事に涙するのでしょう。

     雄介が戻ってこれるのか次巻を楽しみにしています。

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    2025年07月03日
  • B.A.D. 7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない

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    ネタバレ

     今巻、初登場となるヒルガオ。雄介のかつての平穏を思い出させるかの如く、まるで狐の去った後の平和な日常の象徴の様な印象でした。だからこそ、穏やかな日常なんて無いとでも示すかの如く、儚く散ってしまい、この作品における日常が薄氷の上にしか無いのだと改めて突きつけられた気がします。

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    2025年06月28日