konaのレビュー一覧

  • B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

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    チョコが主食かと聞きたくなる少女と
    それに付き合う男性。

    連続短編5話分。
    一体彼らがどういう関係で、どうして一緒にいるのか。
    『兄』とは何なのか。
    ちらちらと出てくる彼女の『家』についても
    兄についても、男性の腹の中身にも。
    一応すべての謎が判明してくれます。

    が…昼どらとは違うどろぐっちゃな人間関係。
    特殊と言えば特殊ですが、理解できるような
    できないような…。
    最後の話だけ、どの人の事か、と考えていたのに
    きれいさっぱり騙された。
    というか、引き込まれた?
    誰というより、どれも信じてはいけません??w

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    2016年03月17日
  • B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

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    グロテスクと儚い美しさ、奇跡の共演
     開始早々、空からxxが降ってくるなど、猟奇的な描写の連続。しかし、現実感のない幻想的な雰囲気が強いからか、気持ち悪い・恐ろしいとは感じなかった。
     異能で冷酷な少女・あざかと、感情を表に出さない青年・小田桐。2人に舞い込んでくる依頼は救いようのないものばかりだが、絶望の中から僅かな希望を掬うように、美しい情景を切り取って見せてくれた。

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    2015年11月25日
  • チート薬師の異世界旅 2

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    相変わらずこの御方の本は淡々と進むなぁ.
    で,あちこちでクスリを売りつつ結構自由に過ごす.
    しかしなんだかきな臭くなってきやがったぜ.
    ちなみに,きな臭いの「きな」が何なのか,
    気にならないか?
    俺は気になった.
    で,調べたよ.
    漢字で書くと「焦臭い」だと.
    つまりアレだ.
    こげくさいんだ.

    しかし無抵抗な幼女に物騒な武器を向けて殺気を飛ばす勇者とか.
    しかも幼女のプレッシャー(?)に負けて気絶するし.
    勇者(笑)で良いのでは?
    これはもう薬師は幼女の味方になるしか無いな.

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    2015年11月10日
  • B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない

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    一巻とは異なり、別の異能者一族とその裏切り者との話がメインでした。失われた人を取り戻す為に神を作ろうとする狂気、決して許されない事ですが共感できます。

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    2015年03月08日
  • チート薬師の異世界旅 1

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    異世界トリップ.
    ただし強制召喚とか
    不慮の事故的なアレじゃなくて
    神様的存在に説明されて同意してという流れ.
    で,ダーツで決めた才能「薬師」を駆使して
    異世界を楽しく生きていこうと,そういう話.
    ハーフエルフちゃんを仲間に加えて
    各地で高性能な薬を売り歩く.

    そんな感じで.
    表紙の娘は主人公じゃなくてハーフエルフちゃんですね.
    で,一緒の時期に異世界行きを決意した人は今後出てくるのだろうか.

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    2014年12月18日
  • B.A.D. 9 繭墨は人間の慟哭をただ眺める

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    雄介は、ヒルガオの復讐のため、舞姫の足を襲撃して遁走します。一方、彼女を守れなかったことに責任を感じた久々津は、雄介を殺して自分も死ぬことを誓い、雄介の居場所を探します。

    憎しみの応酬を断ち切るため、小田桐は2人の後を追い求めます。ところが、久々津があさとに、舞姫の足を取り戻してほしいと願っていたことが分かります。約束どおり舞姫の足は元に戻りますが、その代償として、小田桐、雄介、久々津の3人の中から一人が、彼らの前に現われた、どことなくあざかを思わせる女性に、自分の足を差し出さなければならなくなります。舞姫の足を傷つけた雄介と、彼女を守りきれなかった久々津は、ただちに自分の足を差し出そうとし

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    2014年11月27日
  • B.A.D. 8 繭墨は髑髏に花を手向けない

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    ヒルガオを失い、あさとと舞姫を殺害する決意をした雄介に対して、小田桐は身体を張って彼を止めようとしますが、雄介はそんな彼の説得に耳を貸さず、彼のもとを飛び出していきます。

    その後、あざかと小田桐、そして舞姫と現在彼女の「犬」となっている久々津の4人は、菱神昭の家に招き寄せられ、閉じ込められてしまいます。人間ではなく人形でないことに不安を覚えた彼は、人間と人形の違いを知るため、人の身体を解体したいと言い募ります。小田桐たちの活躍により菱神の事件は解決しますが、そこへ雄介から小田桐に連絡が入ります。

    雄介が、ヒルガオを売買した人買い業者のところへやってきたことを知った小田桐は、ただちにその場へ

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    2014年11月19日
  • B.A.D. 7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない

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    繭墨霊能探偵事務所に、一人の女性がやってきます。彼女の願いは、死んだ弟の髑髏を持っている少女を見つけ出して欲しいというものでしたが、事情を明かすことに戸惑いを覚えた彼女は、けっきょくあざかたちに依頼することなく、事務所を出ていきます。ところが、その女性が探していた少女が、あざかたちのもとに現われます。彼女は、異能者の家系に生まれながら、身柄を売り渡されてしまったのでした。けっきょく、雄介がその少女を引き取ることになり、彼は少女に「ユウガオ」という名を与えます。

    その後、幸仁の生み出した「神」が増殖してしまい、その対応に小田桐たちが振り回されるという事件を挿んで、人形使いの異能者でユウガオの実

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    2014年11月19日
  • B.A.D. 6 繭墨はいつまでも退屈に眠る

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    今回は、連作短編仕立てになっています。

    第1章では、妹と自分自身の視線から逃れようとして狂気に陥った男の物語。小田桐は、あざかを男から守ろうとして目を攻撃され、ショックで一時的に視力を失ってしまいます。

    第2章は、死にゆく異能者の依頼を受けて、あざかと小田桐が彼の最後を看取る話です。

    第3章は、小田桐と雄介、七海、綾が闇鍋をする話。

    第4章は、異能者の鴉越雛(うごし・ひな)が自殺した後、彼女の眷属であるカラスの様子がおかしいことに気づいた鴉越樹(うごし・いつき)が、あざかに調査を依頼する話。

    今巻は、白雪が小田桐のもとに押しかけてきて、ラブコメ色がかなり強くなっていますが、ストーリー

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    2014年11月18日
  • B.A.D. 4 繭墨はさしだされた手を握らない

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    この巻で、繭墨あさととの戦いに決着がつけられることになります。

    前巻のラストで、心を閉ざしてしまった小田桐ですが、そんな彼の前からあさとが水無瀬白雪をさらっていったことで、小田桐はふたたび立ち上がります。その後、小田桐の下宿先に、あさとの意を受けた白木綾がやってきます。小田桐は、七海を味方につけて綾を幽閉し、あさとに関する情報を聞き出そうとします。

    その後、事務所へと足を運んだ小田桐は、あざかの死体を目にすることになります。あさとによってあざかが殺されたと信じた小田桐は、お腹の雨香とともに、あさととの決着へと挑みます。

    ストーリー展開は、前巻からの流れを引き継いで、自然な形で進行していき

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    2014年09月30日
  • B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない

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    繭墨家と同じく異能を操る家系である水無瀬家から離反者が出てしまい、あざかのもとに依頼が持ち込まれます。

    小田桐は、前巻で登場した少年・嵯峨雄介(さが・ゆうすけ)とともに、ストリート・アートを動かす能力を持つ少年・幸仁(ゆきひと)を取り押さえます。このことがきっかけとなって、あざかたちは水無瀬家の当主・水無瀬白雪(みなせ・しらゆき)の依頼を受けることになり、水無瀬家のお家騒動に巻き込まれることになります。

    白雪や、小田桐の下宿先の孫娘・七瀬七海(ななせ・ななみ)のキャラクター造型がライトノベル的で、前巻に比べるとかなりコメディの方向に振ってきたという印象です。もっとも個人的には、こういったテ

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    2014年09月29日
  • B.A.D. 7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない

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    ヒルガオの正体や人形の屋敷のカラクリの裏にあるものは大体予想がついた。つらいなあ。続きが気になるー。

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    2013年05月12日
  • B.A.D. 6 繭墨はいつまでも退屈に眠る

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    短編集。さらさらと読める。2本目の話と、オチは読めたけど4本目の話が好き。人の愛情って怖い、という短編集だった。

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    2013年02月17日
  • B.A.D. 9 繭墨は人間の慟哭をただ眺める

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    この作品で初めて良かったと、心底から良かったと思えたエンディングでした。
    だからこそ・・・次が恐ろしい

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    2013年01月29日
  • B.A.D. 5 繭墨は猫の狂言を笑う

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    流石の気持ち悪さ。読めば読むほど吐き気を催す。
    相変わらず文章力に難がある。いらない描写がこびり付いた文章が妙に作品の雰囲気に合ってる気すらするのも皮肉なもの。
    それでもなんだかんだ言いつつ5巻まで読んでしまっているのは、この作品の持つ魅力ゆえでしょうかね。

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    2012年12月15日
  • B.A.D. 9 繭墨は人間の慟哭をただ眺める

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    ネタバレ

    個人的に☆は4.5ぐらい。
    内容は5だが、少しくどさが気になったから。
    他の方のレビューにある通り、このシリーズで珍しく泣けた。
    次は最終章のあざか編だそうで。

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    2012年11月26日
  • B.A.D. 4 繭墨はさしだされた手を握らない

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    ちょっと文章が読みづらかった。特に前半が顕著。
    展開の方も、盛大に盛り上げておいて実にあっさりとした幕切れ。まさに狐につままれた気分です。
    でもこのギトギトと口内に粘りつくような読後感は嫌いじゃありません。世界観は本当に素晴らしいし、機会があれば五巻も読んでみたいと思います。

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    2012年11月13日
  • B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

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    内容…★★★
    人物…★★★★
    文体…★★★★

    なんか読んでると、お腹痛くなる。

    繭さんと小田切くんの関係性は好き。
    こういう、もやっとした絆は萌える。
    一瞬はっきりする絆に尚萌える。

    その他の部分は前評判がよかったから
    引きずられてるのかもしれないけど。

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    2012年10月30日
  • B.A.D. 3 繭墨はおとぎ話の結末を知っている

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    2巻が面白かった手前、3巻の内容については少しトーンダウンせざるを得ない。が、内容そのものが4巻の前座のようなものなので、構成的にもそこまで重要な部分ではないのかもしれない。
    ただもう、とにかく腐臭がすごい。主人公も常に吐き気がどうのこうの言ってる気がするし、読者としても吐きそうです。

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    2012年10月27日
  • B.A.D.4コマ

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    表紙を見て一瞬コミカライズを2冊買ってしまったと思いそうになるほどそっくり・・・と、いうよりモロパクな表紙。あざかの口元や小さく「4コマ」と書かれた違いよりも本の大きさで比べたほうが早いぐらいのレベルなのだ。
    それもそのはず、なんと本編のコミカライズを描かれている榊原宗々先生本人による4コマなのだ。

    本編では見事に醜悪で美しい物語を描き上げている人と同じなのか本気で疑いたくなるなるキャラの崩壊っぷりがすごいw
    特に静香とか反則だろ、色々と。
    本編の緻密なのもいいけど、デフォルメされたキャラ達も素敵な出来。あざか可愛すぎでしょ。中身は本編上回る理不尽ぷりだがw

    逆に本編コミカライズを気に入っ

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    2012年10月25日