古宮九時のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かった。3巻でオスカーが過去を改竄したので、”白紙よりもう一度”となる。ただ、ティナーシャには失われた別ディメンションのオスカーの記憶が残った状態。ティナーシャは魔女になっていないし、色々と歴史が別の分岐をしている。ティナーシャ無双でないのが寂しい。前作で結ばれた1年前に二人がまた出会い、今度はティナーシャのほうがオスカーに求婚するという逆パタ。これはこれでとても面白い。が、前3冊よりはラブコメ色がやや強の印象を受ける。オスカーが前オスカーよりもめんどくさい。とはいえ、いい感じに惹かれ合う様子が描かれているので、まあ、政治的にお膳立てが出来た状態でペア成立となるのかと予想する。あんまり素っ
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Posted by ブクログ
とても面白かった!!確かに後悔しません。カテゴリーはラノベですが、これがラノベならハリーも指輪もラノベでいいかと思う。まあ、確かに指輪は言い過ぎですが、ジャンル的にかなり王道のファンタジー。子孫を残せない呪いをかけられた王子が、呪いを解くために大陸最強と言われる”青き月の魔女”の塔に挑み、そのまま青き月の魔女に惚れる。あちこちと荒さは目につくが、設定とキャラクターがとても良い。多分ラノベを読まない人はラノベだと思わないようなタイプだと思う。そこそこな重厚感というか。戦闘シーンがもうすこし欲しいかな(主観)、とはいえ、バランスはとても良い。次巻が非常に楽しみ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ想像以上に壮大なスケールの話だったなと。
物語の規模というか、時間的な幅が。
本編中のループとしてちゃんと描かれているのは2回分だが、特に2回目(実際は3回目、但し今の「彼女」として)は魔女のせいで時間軸が大幅に拡がるし、しかもそれすらもループ脱出の伏線であるという巧妙な仕掛け。
ただ巧妙がすぎるゆえに、設定がなかなか複雑で飲み込むのが大変。
終盤に明らかにされた件が特に難解だった……
あと壮大なスケールの割にループ脱却の場面に肩透かし感があって、思っていたよりしょぼかったかなという気がした。
あれだけ時間かけたのに、これでいいのかと。
ラストの蘇りも何で?となったし。
妖精姫の件や仕組み -
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Posted by ブクログ
イラストも挟まれる小説。
ラノベと表現されないのは、そのサイズとボリューム故か。
単行本サイズで、とても分厚い。
文庫本と比較すると2~3冊分はある。
そんな大ボリュームで描かれる本作。
異世界ものだが、主人公(雫)は俺TUEEEでもないし、ハーレムでもない。
文字を駆使して問題解決無双するのかと思いきや、そうでもない。
チートといえばチートかもしれないが、いわゆる「なろう」のそれともちょっと異なる。
ここもテーマのひとつになるのだろうと思う。
容量を活かしてか、描写のひとつひとつはとても丁寧。
ファンタジーながらも、情景が頭に思い浮かびやすかった。
アニメ映えしそうだなと思いながら読み進 -
購入済み
普通
現時点では可もなく不可もなく。といったところ。男がヒロインに言い寄る感じがあまり好きじゃないかも。ただ絵がすごく綺麗。今後の展開次第で評価も変わってくるかと。アニメ化が決まっているそうなので、もう少し様子見。