古宮九時のレビュー一覧

  • 死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録

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    これを読み始めたとき、「フォルトゥナの瞳」のような物語だのと思っていました。死を見える主人公と、それを疑問にも思わず付き合ってくれる、彼女。各シーンごとに挟まれる、主人公と彼との会話、彼女の不自然なセリフなど、疑問の連続でした。しかし読み進めるにつれ、主人公の過去、彼の正体、が判明し、そこから私が疑問に思っていたことが点と点でつながりました。読み返すと、彼女のセリフや彼との場面が180℃変わってみえ、納得のいくセリフに変わりました。2回目も楽しめる作品だと思いました。

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    2022年12月08日
  • Babel IV 言葉を乱せし旅の終わり

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     この4巻で、Babelは最終巻。
     謎の題名のない本の謎と、雫が何故この世界に喚ばれてしまったのか、そして、何故言葉が通じるのか、その謎が解き明かされます。
     しかし、いきなり第7番目の魔女が出てきたり、傭兵の皆さんが再登場したり、ちょっと展開が雑だなあと思いつつも、「言語」というものにここまで着目してストーリーを展開するのは、なかなか凄いなあ、と。
     文庫版は2巻までだったということで、なるほど、ここまで来ないと何で「Babel」なのかはわかりませんね。言葉の話なのかな、くらいで。
     ここで「unnamed memory」のお二人も再登場ですが、話の展開上致し方がないとはいえ、もうちょっと

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    2022年08月06日
  • Unnamed Memory -after the end-I

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    今回は同じ歴史の中で話が進んでいき、登場人物も少なめなので読みやすく、心情がはいってきやすかっので良かった。

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    2022年07月24日
  • Unnamed Memory -after the end-I

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    前作までのあらすじをどこかに置き忘れてしまったため、読むのをためらっていたが、うん、大丈夫!本当にザックリ覚えてれば楽しめます。さあ、ページ数や記憶内容を恐れず読み始めましょう。
    どうやら二人は呪具エルテリア以外に九つある呪具を破壊しないといけない、らしい。死んでも生き返るけど、それまでは片割れなしで過ごさないといけない。今回のペースで進めば続編も本編と同じくらいの巻数いっちゃうかも。誰か記憶を留めておく魔法具下さい。

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    2022年07月24日
  • Unnamed Memory -after the end-I

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    面白かった。実は発売してすぐにはなんか触手が動かず、二週間ほど本屋の新刊棚にならんでいるのを、毎回ちらちら見てただけでした。で、ようやく数日前、ちょっと別のシュリンク多用書店に行った時に、回収しました。読んでよかった、面白かったです。前作の完結がとっても完結していたので、もういいかとおもったんですが、完結後の話も良いもんですねぇ。過去ログを見たら、「巻末アドになんか続編製作決定って書かれてる」って自分で書いてますね。そうか、決定事項だったのか、すっぱり忘れてました。魔女と王の純愛物語の続き、不滅の人々が転生しながらも愛を貫いていくという、その割に重くなくて、カジュアルでとてもいいリフレッシュメ

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    2022年03月08日
  • Unnamed Memory -after the end-I

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    面白くて一気に読んだー!
    これ系のライトノベル読んだのってスレイヤーズ以来、学生の頃だった気が…^o^
    異世界転生とか多い中、王道な感じでこのシリーズ好きです

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    2022年02月27日
  • 死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録

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    終盤のトリックに気づいていたという人も何人かいたが、私は完全に引っかかってしまった、、

    前半はよくある感じだなと思ったけど、後半は面白かった

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    2022年02月07日
  • Unnamed Memory I 青き月の魔女と呪われし王

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    予備知識ゼロで読んだので冒険物なのかなと思ってたけど城を拠点に話が進んでてなるほどだった
    最初から重要な話でスタートしてるのに殺人事件で城周りのキャラクターや魔女がどのくらいすごいのかもわかってキャッチー
    他の魔女たちの話も序盤で出てきて登場が楽しみ

    オスカーとティナーシャ、かけあいが楽しいのだけどオスカーが勝手に髪の毛触ったり体触ったりしまくっててウ~ンてなってしまった 魔女だから生きてる年数違うし戦友の曾孫さんだから気にしてないのかなーと考えたが普通の女子ならだいぶイヤかもしれないぞ

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    2021年11月13日
  • Unnamed Memory VI 名も無き物語に終焉を

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    話の筋がとても良く出来ていた、が、ループするので、登場人物とその人が何をしたかをしっかり覚えていないと、話を半分しか楽しめない。これから読む人には、ぜひ、一気読みをお勧めしたい。
    オスカーとティナーシャの閨がもう少しぼやかして書いてあれば、小学校置けたけどな。でも、このお話では二人の会話にキュンとするのも楽しいので、仕方ない。

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    2021年09月05日
  • Unnamed Memory VI 名も無き物語に終焉を

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    徐々に盛り上がっていく展開にそれぞれの繊細な心の動き、描写などにより最後の余韻が味わい深く面白かった。

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    2021年08月31日
  • Babel IV 言葉を乱せし旅の終わり

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    面白かった。こういう、きっちり着地するラノベというかファンタジーは良いねぇ。4冊ぐらいというのもいい長さ。Unnamed memoryのずっと後の物語。とうとう、雫がなんなのかはっきりとわかってスッキリする。そして、悪者らしい悪者が居ないのも優しい設定。最後のバトルはそれなりに盛り上がり、そしてラストがやっぱりな、という感じ。言語学やら言語発生学とかそこらへん、学生の頃にあんましちゃんと勉強してなかったが、また新たに修学したくなるねぇ。こんな形で小説にいい感じにさらっと使われていると、大変刺さりますわ。
     ラノベカテでなく、一般書籍で取り扱われると、もっと多くの人に読んでもらえそうな作品かと思

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    2021年07月21日
  • Unnamed Memory VI 名も無き物語に終焉を

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    面白かった。ちゃんと終わった。
    カテゴリ的には歴史改竄物、そして魔女と魔女ゴロシの王様の純愛物。とはいえ、ロマンチックな感じはあまりないところが、個人的にとても刺さっているわけだが。とても読みやすい文章に、大好きなHGウェルズの『タイムマシン』な感じが、好き。ただ、完結とはいえ巻末のアドに、なんか続編製作決定って書かれてるんだが。

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    2021年05月04日
  • Unnamed Memory V 祈りへと至る沈黙

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    結局は求婚するのでオスカーらしいなと思った巻でした。ティナーシャが今回は魔女になっていないので戦いが少しはらはらしたりと楽しくよめた一冊でとてもよかったです。

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    2020年12月08日
  • Unnamed Memory IV 白紙よりもう一度

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    ループして結婚しろ、しないよのくだりがなくなったのは少し寂しいが、言ってることが逆になっているのはおもしろいし、立場が変わってもあまり望まれない結婚というところもいい。次回も楽しみ。

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    2020年12月07日
  • Unnamed Memory III 永遠を誓いし果て

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    この巻で終わるのかと思うストーリーが続いていてどうなるのだろうと思っていたが、一度終わらせた後もう一度というようなストーリーになっていてとても続きがきになりました。主役の二人とも今回もカッコ良く楽しく読めました。

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    2020年11月15日
  • Unnamed Memory II 玉座に無き女王

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    一巻よりおもしろかったです。ヒロインの過去は大体予想していた通りでしたが、すっきりとまとまっていてよかったと思います。少しずつガードが緩くなっていくところもよかったです。

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    2020年10月10日
  • Unnamed Memory I 青き月の魔女と呪われし王

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    チート的に強い、でも子ども作れない呪いを受けたた王子が、登れたら望みを叶えてくれる魔女の塔に挑み、登りきって、望みとして、一年魔女を自分の城に連れて帰る。二人チートで国の色んな問題や自分の呪いの謎を解いていく話。魔女は五人いるので、厄介な魔女がかけた呪いを王子は受けている。
    話の筋は面白いが、キャラのたたせ方とか、会話とかが固い印象で惜しい本だった。でも、二人とこの世界がどうなるのか興味あるので、続き読むかなという感じ。

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    2020年09月23日
  • Babel II 魔法大国からの断罪

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    面白かった!1巻で禁呪がらみのどさくさで、不明な転移陣で東海岸から西海岸へ飛ばされた雫とエリク。本作でエリクの過去やら、雫の立ち位置やら色々と判明することもあり、わからんままのこともあり。異世界の設定、特に言語の設定が非常に面白い(そこらへんがキモになってくるんだが)。ファルサスでは当代のアカーシアの王とティナーシャを思い出させる妹。ティナーシャといえば、最初にすこし絡む亡国の王女リースヒェンとオスカー、挿絵のオスカーが肩にドラゴンをのせてるのが非常に気になる。ラストも気になる終わり方なので、次巻早く読みたい。

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    2020年09月18日
  • Babel I 少女は言葉の旅に出る

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    面白い、異世界召喚?もの。エンジョイしました。Unnamed Memoryシリーズ、オスカーとティナーシャの物語から約300年後、日本の女子大生、雫がファルサスのある大陸に飛ばされてスタート。異世界とはいえ、チートな能力がなんにもないというところが逆に新鮮に感じてしまいましたわ。なんとなく、雫は『天は赤い河のほとり』のユーリを思い出させました。登場人物もまだまだ含みがあるし、何にもわからないまま、一つイベントが終わったような。続き楽しみです。

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    2020年09月17日
  • Unnamed Memory V 祈りへと至る沈黙

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    面白かった。やっぱりなというタイミングで求婚ですやん。まあ、ロマンチックな感じです。かなり甘めになってきたような印象があるが、過去の改竄の根が深そうなのと、本作でようやくオスカーの呪いの顛末と、沈黙の魔女がだれなのかわかる。妙にスッキリ。トラヴィス絡みの件も面白い。次巻がとても楽しみな反面、少しバッドエンド的な匂わせもあるので、妙にスカしたようなラストだったら嫌だなぁ、とも思う。

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    2020年09月17日