川野靖子のレビュー一覧

  • ウィッチャーV 湖の貴婦人

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    大人の、過酷で、残酷なファンタジーだったな。でもそれでも進んでいくであろう未来を感じる終わりだった。なんせ登場人物も情報も多いので理解できてるのか不安だけど。なんかこう、やるせないなーと思うことが多かったな…人の欲とか弱さとか傲慢さとか。ストーリーの壮大さはもちろんなのだけれど、個人的には人々(他の種族も含めて)の生き様考え方に、色々感じるものが多かったな。

    あと会話がなんかクセになる。
    落ち着いた頃にまたのんびり読み直したい。

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    2020年02月12日
  • ウィッチャーIV ツバメの塔

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    未来の人物の語りや主要3人以外が軸になってポンポン入れ替わる視点で謎解きがテンポ良く進んでおもしろい。(でも夢と書物に頼りすぎ)
    なにそのアビリティ?FF?みたいなのとか。
    カヒルの萌え設定とか、好み。
    ホントに次の巻で終わるの?

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    2020年02月08日
  • ウィッチャーIII 炎の洗礼

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    主要登場人物が2巻からさらに分厚くなって、仲間も増えて(しかもゲームならむちゃくちゃ心強いジョブだらけ)、謎はそれほどひっぱらないで明かされるので読みやすい。もうちょっと込み入っててもいいくらい。

    急に時空ジャンプした新しい時系列出てきて、今後これがからんだりするのかな。

    女性たちがいきいきとしてるのは楽しいけど、魔法使い(特権階級)、王族、剣士、盗賊、猟師、医学生、難民、行商人、軍人のほかにももっと見たい。

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    2020年02月01日
  • ウィッチャーIV ツバメの塔

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    アヴァラック!(待ってました!)

    シリの苦難。
    ゲラルトとシリには皇帝エムヒルと残虐な大魔法使いヴィルゲホルツによって幾人もの暗殺者が放たれている。
    シリを追うゲラルトは旅の仲間を増やし、かすかな情報を頼りに前進し続け、やがてドルイドに示されたトゥサン国境付近の洞窟で壁画を描くエルフの賢者と邂逅する。

    一方、シリは盗賊団の仲間を殺され、たった一人暗殺者の虜囚となっていたぶられ続ける。

    ウィッチャー3のゲームの中でシリが大変な環境をくぐり抜けてきたことは語られていたけど、大半は幼少期をウィッチャーの修練で過ごしたことだと思っていた。そんなものがどうでもよくなるくらいこの巻でのシリの逃亡劇は

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    2019年07月22日
  • ウィッチャーII 屈辱の刻

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    魔法剣士(ウィッチャー)ゲラルトを主人公としたファンタジー小説の第2巻。
    前半は北方諸王国派とニルフガード帝国派に分かれた魔術師たちの抗争が描かれる。
    ゲラルトとシリラはそこに巻き込まれて大変なことになっちゃうんだけど、ゲラルトおじさんの場合はその前に女魔術師たちとウハウハしてたから、全然同情できなーい(笑)
    (それにしてもウィッチャーの女魔術師ってみんなえちえち♡)
    後半は、同じく抗争に巻き込まれ、ぼっちになってしまったシリラの冒険譚が描かれる。
    冒険譚といっても内容はかなり悲惨なので、ゲラルトのときとは逆に「シリラかわいそう(><)」って気持ちになっちゃう。

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    2018年11月04日
  • ソフロニア嬢、倫敦で恋に陥落する

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    ソフロニアのシリーズ最終巻。タイトルの恋に陥落というほど恋愛要素はありません。目新しいガジェットもないですが、他のシリーズと少しリンクしてるとこが、うまく常連客を手なづけてる感はあります。
    軽く楽しく読めて安心感のある終わり方。

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    2018年09月17日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    中世ヨーロッパ風の世界で繰り広げられる剣と魔法のファンタジー。
    怪物退治を生業にしている魔法剣士ゲラルトが救った少女シリラは、亡国の王女にして
    世界を破滅させるほどの魔力を秘めた「運命の子」だった……っていうお話。
    『アルスラーン戦記』と『銀河英雄伝説』をブレンドして、さらに人間の生臭さをこれでもか!っていうくらい加えた感じの世界観。
    シリラをマンツーマンで教育する魔法使いイェネファー(ゲラルトの元カノ)が、事あるごとにゲラルトのことを思い出して、ぽっ\(//∇//)\となるところが可愛くて好き。

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    2018年09月15日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ファンタジーの王道、争う国とそれに巻き込まれる王の血筋を持った少女。
    エルフにドワーフ、魔女や魔法使い。
    ウィッチャーという非人間の種族。
    人気ゲームの原作という事だけど、原作の面白さは王道なだけあって外さない。
    これはゲームもしてみたいし、早く続編や短編集の翻訳も出て欲しい。

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    2018年09月06日
  • プルーデンス女史、印度茶会事件を解決する

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    たわいもないスチームパンクロマンス。なんだけど、シリーズ全部読んじゃってる私。ちょろいな。
    古き良き英国にスチームパンク、程よく科学が発達して飛行艇や気球が飛び交うロンドン、異界族と呼ばれる吸血鬼や人狼と人間が共存する世界。
    人狼の貴族の娘で大物吸血鬼の養女、その上特殊な能力を持つ主人公と、ファッションセンスのある親友、科学オタクの美青年と主人公と戯れる伊達男。ワンパターンにもほどがありますが、なんか読んじゃう。漫画みたいでサラッと読める冒険譚です。
    とりあえず礼儀と紅茶があれば丸く収まるお花畑(笑)楽しいシリーズです。

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    2018年08月29日
  • ウィッチャーIII 炎の洗礼

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    前作のサネッド島での事件を受けて、女魔術師会が結成される過程でシリの血統が明らかにされる一方、レジスの身上やゲラルトが「リビアの~」と名乗るに至る経緯が描かれる。ゲームシリーズの背景がいろいろと判って楽しめた。
    ゲームシリーズに登場する女魔術師達はほとんど出てくるが、ミルヴァがゲームには出てこないのは勿体無い。
    ウィッチャーが魔物と戦わない...というか魔物が出てこないな、今回。

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    2018年06月29日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    人気ゲームの原作だそうだが、ゲームは全然知らない。
    『氷と炎の世界』の続編が待ちきれなくて、別の剣と魔法の世界に手を出してみたのだが…

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    2018年06月18日
  • ソフロニア嬢、発明の礼儀作法を学ぶ

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    ゲイル・キャリガーの2つ目のシリーズ、2作目。
    アレクシア女史のシリーズの25年前という設定です。
    こちらはヤングアダルトというジャンルだそうで、やや若向きの展開。

    19世紀半ばの英国、女性は膨らんだロングスカートのドレスを着ている時代。
    おてんばなソフロニアは全寮制の花嫁学校に放り込まれますが、なんとそこはレディとして活躍できるスパイを養成するのが影の役割。
    ソフロニアは才能を発揮することになります。

    試験で高得点を取りますが、級友たちから浮いて距離を置かれる羽目に。
    親友のディミティには謎めいたラブレターが届き、罠ではとソフロニアは気を揉んでいるのに‥
    友情や張り合い、試験の緊張など、

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    2018年05月09日
  • 神様も知らないこと

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    養護施設に入れられることを恐れた姉妹が、両親の死体を裏庭に埋めることから物語は始まる。
    親に愛されなかった姉妹と、その姉妹を見守り庇護し続けた心優しきゲイの老人。
    姉(マーニー)の必死さと比べると妹(ネリー)の身勝手・薄情さが、とても目につき、嫌悪感を覚えるほどだった。
    そんな姉妹を命尽きる、その瞬間まで愛し守り続けたレニ―の深い愛情に涙がこぼれる。
    親からは愛されなかったかもしれない。
    でもレニーから貰った愛は、この姉妹の心に残るだろう。

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    2018年04月24日
  • ウィッチャーII 屈辱の刻

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    ウィッチャー小説第二巻。今回も面白かった。ゲームを楽しんだ人なら読んで損はないと思う。ただ、全五巻のうちの二冊目なので終わりが中途半端。第三巻の発売は決まっているものの、完結まで翻訳されるかやや不安。売れているみたいだから大丈夫だとは思いたいが…。

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    2018年02月17日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    witcher1、2、3と、ゲームをプレイして面白かったので読んでみた。ゲームの主要人物はもちろん、脇でちらっと出てきたキャラクターも登場しているのが嬉しい。それにしても、このラストで7年も続巻が出ていなかったとは…。

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    2018年02月16日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ゲーム版は1,3とやっているが、1の内容はほぼ覚えておらず、主要キャラクターくらいしか馴染みがないので新鮮な気分で読めた。

    話はゲーム版「Witcher 1」よりも以前の物語らしい。
    物語はゲラルトとシリが出会った直後から始まり、ケィア・モルヘンでのシリの魔法剣士としての修行、イェネファーに魔法使いとしての修行がメイン。
    それと平行し、ニルフガードが北方諸国への侵攻を画策し、それに対する諸国の策略が巡らされていく様子が描かれる。

    この第一巻はあくまで序章に過ぎず、あまり物語は動かない。そのためこの巻だけでは多少退屈な出来なのだが、このウィッチャーの世界観、生態系、魔法のシステムなど、作者が

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    2017年10月12日
  • ソフロニア嬢、倫敦で恋に陥落する

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    ネタバレ

    嗚呼“増大した魅力”のアガサに、ゴージャスでお上品でプロフェッショナルなモニク。なんて素敵な設定に。

    後半の立ち回りにははらはらで、何故か感動。

    読み終わったら、そのままアレクシア女史を読み返すでしょう。
    後書きにて、
    あまり目立たなかった彼女ですが、まさかそれだけで一本とか、その二つはもう絶対翻訳希望ですので!ほんとよろしくお願い致します!

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    2018年10月08日
  • ソフロニア嬢、空賊の秘宝を探る

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    読み返し。
    やはり6人の口うるさい父のいるようなもん、なシドシークがもえると思うんですよね。にやにやしてしまう。

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    2020年01月17日
  • アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う

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    ネタバレ

    時代はヴィクトリア王朝のロンドン、この時代には人間の他に人狼や吸血鬼などの異界族が共に暮らしていた。イタリア人の父を持つアレクシアは色黒でも黒髪、加えて理論的で毒舌家なオールドミス、家族からも腫れ物扱いをされる女性。そんな彼女は「魂なき者」〈ソウルレス〉と呼ばれる特殊な人間で異界族の能力を失わせることが出来た。
    ある日、社交界に参加したアレクシアだったが、そのつまらなさに一人書斎へと籠ることにした。そこで彼女は正体不明の吸血鬼に襲われ、その吸血鬼を殺してしまう。実はその吸血鬼の存在にはある秘密が隠されていた。アレクシアは持ち前の好奇心からそれに興味を持ち、独自に調査を始めることになるのだが…。

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    2016年10月23日
  • アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う

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    シリーズ4作目。
    終盤のドタバタっぷりが凄い。
    シリーズで一番派手に物語が動いた一冊ではないか。

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    2016年09月11日