川野靖子のレビュー一覧

  • アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う

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    勢いで読んでしまったが、イギリス版ラノベだと思った。オースティンもウッドハウスも好きなので買ったが、これは軽い!

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    2013年09月11日
  • ソフロニア嬢、空賊の秘宝を探る

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    ゲイル・キャリガーの新シリーズ1作目。
    元気いっぱいの女の子がヒロイン。
    アレクシア女史ものと同じ世界設定で、もっと前の時代。
    おなじみのキャラの若い頃も出てきます。

    ソフロニア・テミニックは、姉と兄弟がたくさんいる14歳。
    木登りやメカが好きで、あまりのおてんばぶりを持て余され、花嫁学校(フィニシング・スクール)に入れられることになります。
    姉の社交界デビューの舞踏会までに、少しでもましになるようにと。

    ところがそこは、上流社会のマナーを学ぶだけでなく、情報収集や毒物や短剣の使い方などを教える学校。つまりはスパイ養成校のようなものだった!
    しかも校舎は、宙に浮かぶ巨大な飛行船で、煤っ子と

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    2013年08月12日
  • アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う

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    無事結婚を終えて役職に就いた後、の話。
    夫の後を追って北の地へ…と言えば情熱的な感じがしますが
    腹いせが4割くらい入ってるかと思われます。

    新しいパラソルと書いて『武器』と呼ぶものを片手に
    かなりなお荷物要員をつれていざ出発…したらば
    武器の作り手はひっついてくるわ、妙な事が起きるわ。
    誰なのかと思っていたら、うっかりそんな設定を忘れていた人でした。

    何故彼らは変身できなくなったのか、という謎は気になりましたが
    それよりもやはり気になるのは夫婦の話。
    隙あらばいちゃつこうとするのどうでもいいのですが
    ヒーロー今回も役立たず(笑)
    しかも最後には疑いかけてますし。
    これはまた、次が気になる状

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    2013年06月26日
  • アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う

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    疲れている時は読みにくいが、一旦興に乗ると一気に読み進めてしまう。
    吸血鬼と人狼などの異界人と、魂を持たない非異界人の話。
    人狼のマコン卿とアレクシアの関係性の発展に心ときめく。
    こういった話は、気の強い女性も最終的にはどこかなよなよした部分が出てきてしまうものだが、この本の場合は終始一貫アレクシアだった。

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    2013年06月16日
  • ソフロニア嬢、空賊の秘宝を探る

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    あまりにお転婆なため実家で持て余されたソフロニアは、いわゆる花嫁学校へ無理やり入学させられてしまう。
    ところが、この学校というのがスパイの養成学校だったというのが奇想天外でおかしい。

    ソフロニアが謎を追って活躍するのもおもしろかったが、学園の中で体当たりで仲間を増やしてゆく過程もなかなかよかった。

    そして、やはり前作英国パラソル奇譚のファンにとっておなじみの名前がところどころで登場するのがまた楽しい。

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    2013年06月10日
  • ソフロニア嬢、空賊の秘宝を探る

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     前作「アレクシア女史……」シリーズのちょっと前の時期を扱った新シリーズの1作目。まだ序盤なので空中に浮かぶ学園という舞台と、諸々の登場人物の紹介が主、といった感じですが、それでも19世紀英国の雰囲気と謎の技術が入り交じる世界の中で繰り広げられる事件はなかなか面白く、今後の展開も十分期待できる気がしています。
     まぁ、初見の方は前作シリーズから読み始めた方がいい、と思います。

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    2013年05月25日
  • アレクシア女史、埃及で木乃伊と踊る 英国パラソル奇譚

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    続きを読んだ。
    ●面白かった点
    怒涛の展開。史上初めてが多いが、ヤングアダルトはこうでなくっちゃ。
    ●気になった点
    相変わらずのご都合主義。相変わらずとゆーよりオンパレード。

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    2013年05月22日
  • アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う

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    続きを読んだ。
    ●面白かった点
    舞台設定が良い。
    謎が明らかになる感じがワクワク感満載でよかった。
    ●気になった点
    相変わらずのご都合主義。

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    2013年05月22日
  • アレクシア女史、埃及で木乃伊と踊る 英国パラソル奇譚

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    アレクシアとマコン卿の娘プルーデンスは、二歳にして、両親と英国の宰相にして社交界の重鎮である吸血鬼アケルダマ卿とそのドローンたち、そして人狼団を振り回す振り回す!

    やっぱり、アレクシアの娘だから当然最強という訳で、ストーリー上でも重要な役割を果たしてくれる。

    今回は、エジプトとロンドンで同時進行的に物語が進んでゆくため、視点が交互に変わっていくのが少しややこしかったのだが、すべての謎と過去の決着を一気につけようとするため、次から次へと怒涛の展開で、ハラハラのしどうしだった。

    いろいろ後の気になる終わり方だったので、プルーデンスの話が早く完成して日本の読者にもお披露目される日を待ち望む。

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    2013年05月19日
  • アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う

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    アレクシアが臨月の妊婦とは思えない大活躍だった。

    暗殺計画の謎を追ううちに人狼団にまつわる過去の因縁話が判明したりと、いろいろ盛りだくさんだった。

    人狼ってただの単純で野蛮な一族かと思いきや、意外と奥が深くて、アレクシアならずともしみじみ感じ入りました。

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    2013年05月19日
  • アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う

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    サイバーパンクでファンタジーでラブコメディという盛りだくさんな小説。
    紳士淑女に吸血鬼、人狼亡霊が闊歩する、そんな素敵なヴィクトリア朝ロンドンで、異界の者を無効化するヒロイン――なのに乙女成分より勝ち気が強い、――そんなレディと人狼の恋やいかに。

    ……結局は“リア充爆発しろ”になるわけですが(笑)。
    脇の登場人物も濃いのばかりで、サイバーというよりはファンタジックパンクかも。

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    2013年05月13日
  • ソフロニア嬢、空賊の秘宝を探る

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    アレクシアの世界観で、ちょっと過去の話。
    世界観について特に説明した部分がなかったかも?アレクシアから来てる人は入りやすいけど、そうじゃない場合はどうなんだろうか…ただ、今回の筋では異界族がらみのゴタゴタというより、変な学校入っちゃった!という方向なので問題ないのかも。

    ちっちゃいルフォー、かつてじゃないベアトリス、少女なレディ・キングエア等アレクシア組も濃いけど、ソープや教授陣、同期生等のソフロニア組もやっぱり濃い!

    アレクシアに比べてヒロインの年齢が低いのでよりラノベ的。どたばたも、スパイテクを駆使してるのでよりヒロインたちの能力にワクワクする感じでたのしい。

    いやぁ、学園はなかなか

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    2013年05月12日
  • アレクシア女史、欧羅巴で騎士団と遭う

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    フルーテ大活躍の回。まさに万能執事。

    いやはや、妊婦となってもアレクシアのたくましさは全く衰えない。
    立ちふさがる敵の脳天めがけて仕込み杖ならぬ、仕込みパラソルを振り下ろす様には、ほれぼれしてしまう。

    それにしても、コナル卿のふがいなさよ。アレクシアならずとも、遅い!と叫びたくなる。

    生まれてくる子供がどんな子供かとても楽しみ。
    お腹にいる頃からこれだけ困難にさらされているのだから、母親なみのたくましさを持ち合わせていることは間違いないだろう。

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    2013年05月07日
  • アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う

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    新登場のマダム・ルフォーが、なかなか興味深い。
    彼女は次巻でも重要な役割を果たすそうなので、今から楽しみ。

    相変わらずアレクシアはたくましくて、野蛮な(?)人狼の面々に囲まれても、顔色ひとつ変えないところがたのもしい。

    ただ、この世界では、本当に恐いのは、単純な人狼よりも(ライオール教授ごめんなさい)、決して本心を明かさない吸血鬼のほうか。

    次巻はさらに怒涛の展開を迎えるようである。

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    2013年05月07日
  • アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う

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    本屋でだいぶ前に見かけて。思い出したので読んでみた。想像以上にラノベ&ポルノ。盛り上げ方がうまく面白い。
    ●面白かった点
    ストーリーが面白い。
    展開が早い。
    ●気になった点
    SF感は少ない。スチームパンク(と言うか懐古趣味)としてもマアマア。
    結構ポルノ。

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    2013年05月06日
  • アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う

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    人間と異界族が共存する19世紀のイギリス。
    異界族とは、吸血鬼、人狼、ゴーストらの総称で、原文では
    supernaturalとある。
    そういう世界で、主人公アレクシアは反異界族、すなわち〈魂なき者〉(ソウルレス)であり、異界族の能力を打ち消すことができる特異な存在である。

    永遠の命と超人的な能力を持つ異界族は、人間から恐れられつつも社会に受け入れられ、イギリス政府の中枢にまで入り込んでいる。
    そんな異界族も、ただのオールドミスであるアレクシアの能力にはかなわないところが皮肉っぽくておかしい。

    19世紀の上流社会では、若干25才にしてオールドミスの烙印を押され、しかもイタリア人のハーフという

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    2013年05月07日
  • アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う

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    ネタバレ

    シリーズ第2巻。相変わらず面白かった。けれど、ちょっと物足りなく感じたのは、マコン卿の活躍があんまりなかったからかな。
    新しい登場人物もキャラ立ちしていて、続きが楽しみ。
    アイヴィがまさかであんなことになるとは思わず、アレクシア自身も今後どうするのってところで続刊になっているので、次も早く読まなくちゃー。

    あ、でも。人狼にはなりたくないと思った第2巻でした。

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    2013年04月11日
  • アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う

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    ちょっと想像してた話より一回りファンタジーな世界でした。吸血鬼と人狼が実在して人間社会にまざって暮らす19世紀のロンドンでのアレクシア女史の冒険物語。
    生活風習とか、現代日本人にはピンとこない感じがあり戸惑うことも多かったけど、そこそこ面白かったです

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    2013年04月09日
  • アレクシア女史、埃及で木乃伊と踊る 英国パラソル奇譚

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    完結です。もっと読みたい!が正直なところですが、新しい時代らしいのでしかたありませんね…スピンオフとか短編とかに期待です!
    途中、らしくないほどシリアスでいつものテンポじゃないところもありますが、その辺も最終巻の醍醐味なのでしょう。なにしろ最大の危機ですからね。
    そしてその裏での展開が…やばい!なんかもう、ロンドンに気をとられててヒロインの展開そっちのけでした

    どのキャラクターにも大きな転機となる巻だったような。これから先、彼らはどうなっていくのか…特にアイビィ!!
    プルーデンスのシリーズも予定があるようなので、その後の彼らがどんな風なのか知る機会もあると信じることにして。
    まずは25年前に

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    2013年04月07日
  • アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う

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    妊婦さんなのに動く動く。よたよた歩きと言いつつ、普通の人でもできないようなことしてますよね
    この巻では、なんといってもライオール教授!まわりのキャラクターたちが立ち位置変えたり過去が明らかになったりしていくなか、わりと変わらずマコン卿の副官で常識人で善い人だったわけですが。なんとまあ。
    アルファ、ベータ、ガンマという人狼団での立場と役割、個人的な関係と付き合いの長さは別物なのですね…吸血群も出張ってたけど、ついつい人狼団に注目してしまいました。
    教授にはぜひとも幸せになっていただきたいなぁ

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    2013年04月01日