田房永子のレビュー一覧

  • 母乳がいいって絶対ですか?

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    『母がしんどい』以来ハマっている田房永子さんのエッセイ。面白かったです。育児の本かと思ったらいろんなジャンルのことが書いてあり所々クスクス笑いながら読みました。特にトトロと火野正平さんの項が面白かったです。作者の考え方はひとくせあり他者を受け入れるタイプでもないので時に読んでて辛くもありましたが。。最後に書いてあった『私は、育児の中で親としての一番の仕事は、子供に「生きていていいんだよ」という念を送り続けることだけだと日々思っている』という一文に深く共感しました。

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    2016年03月26日
  • 男しか行けない場所に女が行ってきました

    購入済み

    かなり面白かった


    いやらしさとかより

    深い何かを感じました

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    2016年03月05日
  • うちの母ってヘンですか?

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    ネタバレ

    母親はいつだって子どもの味方!ではない家庭もある。そして、間違いなく子どもにとって毒でしかない毒親もいる。いい加減その存在を認めて社会設計しないと、たくさんの不幸を見過ごすことになる。

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    2016年02月03日
  • 呪詛抜きダイエット

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    『母がしんどい』の田房永子さんのコミックエッセイをまた読んでみました。普通のダイエット本とは一線を画し、思い込みをはずすことでやせてゆこうとするどちらかというと精神的な本です。読んでてめちゃくちゃ共感できる部分が沢山ありました。作者が必死に自分と向き合いながら一進一退している姿に胸が痛くなりました。誰もみなそれぞれに合った美しさがありそれを肯定していいんだって思えました^^

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    2016年01月23日
  • 男しか行けない場所に女が行ってきました

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    女性の風俗店ルポライターである著者が、風俗店を取材して当時の記事には書けなかった、自身の感想、本音を記した本。世間で優先されている男目線の都合、たとえば「男がそういう場所に行くのは当たり前」とか「男は浮気する生き物」等々にも舌鋒鋭く切り込んでいる。
    各種風俗店取材時の、当時の発表場所には記載できなかった実態と、発表された記事とのギャップがおもしろい。

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    2015年12月12日
  • 男しか行けない場所に女が行ってきました

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    田房さんの視点がおもしろすぎる。しかし、あまりに鋭いため、同じ男として見ないように生きてきた点があらわになり、男のあまりの独善性に頭を抱えてしまった。自分より年上なんてほんっと無知、無自覚です。

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    2015年11月24日
  • 呪詛抜きダイエット

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    ネタバレ

    呪詛を自覚的に気づいたら行動できるようになっていた、というのがちょっとうらやましい。呪詛だなあ、とわかっていてもなかなか動けないときもあるから。これ、本にまとまると時間が濃縮されるからで、きっと、本当はゆっくりかも。

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    2015年10月20日
  • 呪詛抜きダイエット

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    ふとした時に、知らず知らずのうちに自分の重しになっている幼少時の身近な大人からの言動。
    田房さんの呪詛抜きの過程を追いつつ、自分にもそんなことがあることに急に気づいてドキドキしました。
    それがわかっただけでも読んでよかったかも。
    ゲシュタルトセラピーやってみたい。

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    2015年09月18日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    対談形式なので読みやすい。母と娘は身体的同一化しやすい関係であるため、こじれやすいと。母にとって娘は自分の生き直して捉えるために抑圧的になるという解釈は面白く。確かに息子の方が親に対してはドライかもね。

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    2015年08月26日
  • 呪詛抜きダイエット

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    何気ない言葉は祈りにもなるし、呪いにもなる。小さい頃から刷り込まれた言葉は、想像以上に私たちを蝕んでいる。

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    2015年07月16日
  • 男しか行けない場所に女が行ってきました

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    興味はあるけど女性はいけない場所に、筆者が代わりに行ってレポートしてくれた、という内容。書き様によっては社会学のジェンダー本として十分成立すると思う。しかもそういう場所で働く女性とか、そういう場所に行く男性とか、切り口は様々ありうる。
    男性全員がこういうところに行くわけではないことは頭に入れて置かなければならない。
    こういうところの充実が性犯罪の現象に寄与しているのかしら。
    興味津々で読んだが、こういうところに行く男性に対し、軽い嫌悪感を感じたのも事実。

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    2015年05月12日
  • 男しか行けない場所に女が行ってきました

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    こんな本、待ってました。
    男だけが知っている世界なんてずるい!小さい窓からのぞかせてもらった気分。

    ただ、女が、性が男に搾取されている感じは嫌だなぁ。

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    2015年03月01日
  • ママだって、人間

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    「母がしんどい」の田房さんの作品ということで平積みになっていたのを即買い。
    自分が経産婦じゃないからか直接的に共感する部分はあまりなかったのは仕方ないですね…。
    だけど「#13 お母さん枠」のエピソードでは「私も深く考えずに(出産した友だちに)こういう言い方してたかも…」とビクッとするようなくだりもあって、勉強(反省?)するきっかけに。
    「#14 謝罪しまくりママ」も、ママでなくてもあるあるな話で反面教師にしないとなぁとか考えたり。
    程よく結界を張れるスキルって絶対大事!!
    田房さんの周囲の観察力・考察力がすごいなぁと改めて感じた一冊でした。

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    2015年02月17日
  • 女子校育ちはなおらない

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    7年だけですが、いまだに男性は緊張します。高校を卒業したばかりの時は顔も見れませんでした。小・中からだったらどんな事になっていたでしょうか?上司も全く雑談ができず、素っ気なくしてしまいます。だから年下が怖くなくて好きなのかも。

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    2015年02月07日
  • うちの母ってヘンですか?

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    むかし、内田春菊がやっていたようなネタを客観的な視点も保ちつつさらに発展させている。シンプルなカリカチュア的絵柄が良い。

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    2014年09月20日
  • 呪詛抜きダイエット

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    Web漫画連載当初から楽しく拝読していました。
    すっきりとした絵でさらっと読み終えてしまった印象。
    本自体の厚みはないですが、描かれている内容は深いです。

    「鏡で自分の顔を直視できない」「百貨店の化粧品売り場に近寄れない」といった点が自分にも当てはまっていたので、なるほどと思える点もたくさんありました。
    私も無意識のうちに「太っていなければならない」「綺麗になってはいけない」と自分で自分を縛っているのかも……。でもその「縛り」は親を初めとした身近な人々からかけられた「呪い」ではないか?

    と、気づきを得られたのは大きいですが、著者と同じ方法で呪詛を抜くのは難しいと思います。
    ヒプノセラピーやゲシュタルトセラピー、筋トレジムから加圧トレーニングに至るまで、どれも面白そうだし非常に興味深いのですが、いかんせん高い!
    割安で利用できるクーポン等がなければ万単位でお金がかかるのが残念です。
    自分に合った呪詛抜きの方法を、私も自分で見つけられれば良いのですが……。

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    2015年10月30日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    他の本と併読をおすすめ 「母と娘はなぜこじれるのか」 

    「母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか
    (NHKブックス)」を読んでからこちらを読むことをおすすめします。

    著者の斎藤さんが、母娘問題にゆかりのある方と対談していきます。

    角田さんの小説は同じ日に読み終わったばかり、
    萩尾望都さんの「イグアナの娘」はマンガもドラマも見、
    信田さよ子さんの「母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き」も
    読んでいたので対談の背景を知った上ですっと読んでいきましたが、
    今、実際困っている人は、「母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか (NHKブックス)」、
    「母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き」の併読をおすすめいたします。

    田房永子さんとの対談が、一番付箋が多くなりました。
    実際の母との経験をマンガにされているということで、
    呪詛植えのメカニズムと、呪詛抜きについてなど、マンガで
    わかりやすく描かれているので、田房さんのマンガ作品にも
    興味がわきました。

    「母親から植えつけられた呪い、呪詛を抜いていく
    『呪詛抜き』が必要だと思っています」

    「いびつな母娘関係のラスボスは、男性の怠惰」

    というような発言にひとつひとつ、頷く経験がある方が
    いらっしゃるのではないでしょうか。
    また、逆に全くぴんと来ない方も同じくいらっしゃるのでしょう。
    それは、とても幸せなことだと知ってほしいです。

    「母親の呪縛から解放される一番のポイントは、
    自分は母親の思う通りじゃない、
    母親の望む言動をしなくてもいいんだ、
    イヤなことはイヤだって思っていいんだ、
    と気づくことでしょうか。」

    とありますが、このような本に出あっているということは
    なんらかの気づきがあって読んでいるのかなと思うと、
    それは大きな一歩だなと思います。
    自分がそのような問題を抱えていることすら気づかず、
    そう振る舞うのを当たり前と思っている人も多いはず。

    また、

    「今は母親との関係は、距離を置けているので、
    直接的な被害はないんですが、自分のなかにある
    母の呪縛みたいなものから、夫や子どもへの対応に
    問題を抱えています。

    お母さんとの関係が安定していなかったから、
    夫に対してこれでいいのか、子どもに対して
    これでいいのかと不安を感じたり、不安によって
    夫に対してキレちゃったりする」

    という言葉があったのですが、そういった、距離を置いてから、
    自分が母となったときのよすがになるような
    本というものも読んでみたくなりました。

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    2014年06月14日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    母と娘の間には
    母と娘の間にある問題がクローズアップされてきている。
    母は娘を支配しようとし、娘はそれに応えるために必死になる....
    その問題を5人の女性と対談形式で齋藤環が論じる。

    一番興味深かったのが水無田気流氏との対談。
    現代の育児の負担というものが女性に過剰に負担を強いているという論調であるがこの点は非常によくわかる。
    保育園が見つからない、見つかっても子供が病気になれば休まなければならない、夫は帰って来ない、孤独感を募らせていく......
    これは現代の母親には感じるものがあるのではないだろうか。
    ある程度の社会基盤がある人ならば公的サービスを受けられる(それがあることを知ることができるから)が、そうではない人に対するケアが少ないのは深刻な問題だと水無田氏は語る。
    それは現在の制度の大いなる弱点であろうと思う。
    個人主義的な自己責任や自己決定が声高に叫ばれているのに肝心の個人というものが尊重されていない、という指摘にも頷かせられる。

    信田氏との対談も面白い。
    マゾヒスティック・コントロールやロマンティック・ラブ・イデオロギーという概念が興味深い。
    後者が近代家族の維持装置の一つだというのは面白い視点だ。
    それは幻想だとはっきり言っているわけではないが、一種の大いなる物語という指摘がある。
    それが悪いというものではないがそれによって母のパワーが極端に一カ所に集中しているというのは納得できる部分もある。

    他にも田房永子氏、角田光代氏、萩尾望都氏の三人との対談がなされている。
    それぞれとても興味深い。
    自身が母との関係に苦しんでいる場合もあり、それをもとにいろいろなこうさつがおこなわれている。

    母というものが娘の人生に大きな影響を与えるのは決しておかしなことではない。
    それをもとに自分自身の世界を構築していくのだから。
    しかし、母と娘蜂が繋がっていたとしても別個の人間であり、母自身の「やり直し」ではない。
    娘であり母である自分に照らして怖くなりつつ、わが家はどうだろうかとしばし考え込んでしまった。                   

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    2015年03月18日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    うーむ。
     なるほど……。と言おうかなんと言おうか。
     女性が生む性だからなのか、産む性で有ることを社会的に期待されているからなのか、母、祖母、とさかのぼり、もしかしたらミトコンドリア・イブにまでたどり着く呪詛を感じる。すげーわ。

     社会や人情、世間の常識に照らし合わせて間違っているとしても、本人が辛いならば「辛い」って言うのは当たり前なんですよ、と言うことを切々と語っているなぁと。
     そして何より、逆もありき、と言うのが新しかった。端から見てどんなに辛そうでも、本人が大丈夫ならばそれでいいい。
     本人にとっては、本人が感じていることが真実なのだし、それを大切にしてほしいと思いました。

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    2014年04月17日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    実母とうまくいっていない長女の私にも娘がいるので、娘とはうまくやっていきたいと常に思ってます。

    なので、心に留めておこうと思うこともありながら、女同士はやっぱり難しく永遠のテーマなのかなぁとも思う。

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    2014年04月06日