鳥飼玖美子のレビュー一覧

  • やっぱり英語をやりたい!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    英語学習者の質問に答える形で鳥飼さんの英語や語学、英語学習への考えを教えてもらえる。
    最後の方にAIへの対応、取り入れ方が書かれており、参考になった。
    また全般を通して、英語だけではなく語学の習得には時間がかかり、終わりがない、ということを再認識させられた。

    0
    2025年06月20日
  • やっぱり英語をやりたい!

    Posted by ブクログ

    様々な英語学習に関わる質問に答える形で、英語学習の肝を教えてくれる一冊です。これから、英語学習を始める人や、英語学習を進める中で疑問を感じている人には本書は適切なガイドブックになると思います。単に英語学習に関する質問に答えるだけでなく、役立つ例やトピックを一緒に載せてくれているので、回答を現実のものとして捉え易いです。「英語を勉強するのに受験英語は必要なのか?」といった質問に対する回答は個人的に役立ちました。英語を勉強することで、語学だけでなく文化も学ぼうという著者のメッセージは心に響きました。

    0
    2024年01月30日
  • やっぱり英語をやりたい!

    Posted by ブクログ

    英語だけに限らず、他の外国語を学ぼうとする人にとっても、示唆深い。中国語学習者である自分の学習方針が間違っていないことをこの本で確認できた。

    0
    2024年01月04日
  • 話すための英語力

    Posted by ブクログ

    米国国務省職員の言語教育カリキュラムでは、日本語は超困難な言語に分類され、仕事に使えるレベルに達する学習時間が集中して88週間(2200時間)とされていることを知りました。とにかくトレーニングせねばならないと思いました。

    0
    2023年12月29日
  • 本物の英語力

    Posted by ブクログ

    この著者の本を続けて読みましたが、本は読むものだと改めて思いました。「メタ認知ストラテジー」という言葉を初めて知りました。「自分なりの学習目的を設定し、自分にとって適切な学習法を自分自身で見つけ出す。」勉強になりました。そして「慣れるまで習う」という言葉も。

    0
    2023年12月29日
  • 国際共通語としての英語

    Posted by ブクログ

    学研の「書評で学ぶ小論文の必須テーマ」に取り上げられていたので読みました。自分の無知を痛感したのは、単なる到達度の指標程度にしか思っていなかったCEFRは、EUの「多言語主義」「複言語主義」に基づく言語政策から生まれたものであったということです。これまでまったく調べようともしなかったことを反省しました。

    0
    2023年12月29日
  • 英語コンプレックス粉砕宣言

    Posted by ブクログ

    英語の授業を英語で行うことの問題点が指摘されていました。大変な時代になったという感じです。素人ですけど、そんなに焦らずアウトプットの練習量を増やすことから始めればいいんでないかなと思います。

    0
    2023年12月29日
  • 通訳者たちの見た戦後史―月面着陸から大学入試まで―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    鳥飼久美子さんは私が学生の頃からスターだった。同時通訳の先駆者の一人として書いた軽めのエッセイと思いきや英語教育の専門家としての硬派の著作で戦後日本の英語教育が抱えてきた問題について興味深い洞察に満ちている。初学者の指導に関して非常に示唆にとんで入れ、何が何でも英語という風潮の今こそ、この本を読む価値がある。

    0
    2022年07月05日
  • 迷える英語好きたちへ(インターナショナル新書)

    Posted by ブクログ

     改めて、英語学習は楽なものではなく、根気と努力が必要なのだと再認識しました。
     あまり、英語の本を読んだことが無かったことに後悔しました。今からでも読めるかな?

    0
    2021年11月23日
  • 通訳者たちの見た戦後史―月面着陸から大学入試まで―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    あの鳥飼玖美子先生の振り返る昭和的同時通訳史。英語学習の支えになること間違いなし。

    海外留学に関心のある中三長男のために購入。パパとして先に読んでみました。「ニュースで英会話」を長年聴取したリスナーとして、満足の出来。語学教育の理論も大切だが、先生方がどのように語学力を身に付けたのかは、やはりファンとして気になるところ。

    五つ星、満足の一冊。

    0
    2021年06月25日
  • 英語コンプレックス粉砕宣言

    Posted by ブクログ

    あの萩生田文部科学大臣の「身の丈」発言は
    2020年でしたでしょうか。

    迷走に迷走を重ねて結局2024年まで延期と
    なった、大学入試テストの英語教材の民間試
    験の利用。

    なんと民間企業み丸投げになった経緯の議事
    録画無いそうです。捨てたな。

    それは置いといて、なぜ現行の試験ではダメ
    なのか。なぜ読む力より話す力を重視するの
    か。

    多くの日本人が抱く英語コンプレックスを炙
    り出し、「話す力が優位」なんてものは幻想
    でしかなく、全く無意味であることをズバズ
    バ指摘します。

    理由として植民地では簡単な会話だけわかる
    ように占領した側の言語を教えるそうです。
    しかし読み書きできるレベルまでは

    0
    2021年05月26日
  • 子どもの英語にどう向き合うか

    Posted by ブクログ

    5歳の子供を育てる親として、自分自身が留学を経験した上で高度な英語教育は現時点では不要と考えていました。
    ただ、相応のお金を払うことで、どれだけでも英語の環境が整う現代社会の中で、実際英語に取り組む他の親子をみていると少し焦るのも正直なところでした。鳥飼先生のお言葉で綴られた本を読むことで、そのままの考え方でいい部分や新しく発見することもあり、柔らかいお言葉だからか、心にストンと入ってきて手離せない一冊になりました。

    0
    2021年05月24日
  • 子どもの英語にどう向き合うか

    Posted by ブクログ

    子どもを育てる親として英語教育にどう向き合うべきか心構えと知識を形成するのにとても役に立ちました。

    英語が小学校から授業になる、幼保でも外部講師によるクラスを取り入れることが当たり前、等子どもたちへの英語教育はどんどん積極的になっている印象があり、またそれに伴い英語教育の商業化も激化しているものの、学校教育で享受できるレベルは知れておりそれ以上望むか望まないかは本人次第。また英語の習得にはなにが必要か、どうなると成功しやすいかはとっくに歴史が証明しているという事実。英語教育とは、外国語を学ぶ、ということはそもそもどんなことか、生涯にわたり研究されてきた鳥飼先生の金言がどの章からも明確に伝わっ

    0
    2021年05月04日
  • 子どもの英語にどう向き合うか

    Posted by ブクログ

    10歳前後の娘を持つ身として
    本当にタイムリーで今読めて良かった。
    焦りそうになっていた私に
    焦らなくていいと教えてくれた本。
    英語学習の歴史がおもしろくて、
    著者の言うように先人たちから学ばないともったない。

    0
    2021年02月09日
  • 迷える英語好きたちへ(インターナショナル新書)

    Posted by ブクログ

    二人の対談が興味深かった。大学入試への民間試験導入については、採点基準、採点者の確保、受験生の試験費用負担など、平等の観点から疑問であると主張する。そして、何より、スピーキング能力を試験で測れるのかと疑問を呈し、4技能礼賛の間違いを丁寧に説明している。特に、母国語と外国語の習得過程の違いから、スピーキング重視の英語教育の間違いを指摘しているところは、納得のいくものだった。改めて、文法や読解の大切さを認識し、今までの英語の学習に自信を持つことができた。また、学習塾で英語を教えているが、4技能万能の空気に怯まず、文法、読解の重要性を継続して指導していこうと思った。学校、塾の先生だけでなく、英語に興

    0
    2020年11月13日
  • 英語コンプレックス粉砕宣言

    Posted by ブクログ


    齋藤孝・鳥飼玖美子氏の対談本である。
    英語に関連する本は、数多く出ているが、どうしても
    ①英語教育・政策批判
    ②英語指導の具体
    どちらかに偏りが多かった気がする。

    この本は、①②のバランスが実に良い。
    鳥飼氏が否定的な意見を述べようとすると、齋藤氏が違う角度から提案をし、逆に齋藤が奇抜過ぎるアイデアを出すと「お願い、それはやめて」(p.94)と
    遠慮なく制する。
    鳥飼氏と齋藤氏。専門領域は異なるが、二人の関係性が非常に良い。
    対談本としての長所が随所に表れている。

    とりわけ「三章 小学校編」は必読だ。
    小学校で重視すべきことは「ペラペラ感」だと指摘する。
    では中学校は。同じでよいわけがな

    0
    2020年04月29日
  • 子どもの英語にどう向き合うか

    Posted by ブクログ

    小学生の英語はあくまで素地を作るのみで、仕事で使える英語にはならない。仕事て使えるようにするには、そもそも必要かどうか見極めたうえで、必要なら、さらなる努力が必要。
    少なくとも、英語嫌いにならないような教育にしなくてはならない。
    著者の小学生への英語教育は、こんな感じかと理解した。

    うちの子ども達は、妻と祖母の強い意向で英語塾というものに通っていたりしますが、個人的には大して役に立たないからお金の無駄だよなーと常々思っています。素地なるものが出来ているのかどうかは甚だ不明ですが、少なくとも英語嫌いにはなってないなら、まあ害はないからいいか、、、(深いため息)と思う次第です。

    国語をちゃんと

    0
    2018年10月14日
  • 通訳者と戦後日米外交

    Posted by ブクログ

    [黒衣、前へ]異なる言語間のコミュニケーションでは欠かせない役割を果たしながらも、通常はまるで見えない存在として言語を訳していく通訳者。「黒衣」、「透明」という形容が用いられる人々のオーラル・ヒストリー(注:(定義は多様ですが)歴史を関係者からの口頭記述によって記録すること)を通して、顧みられることのなかった通訳者、そして通訳者から見た歴史を紡いだ一冊です。著者は、自らも通訳者として活躍された経験をお持ちの鳥飼玖美子。


    著者が2006年に提出した博士論文が基になっていることもあり、通訳についての理論的知識や情報がない方(私もそうだったんですが...)には難しく思える部分もあります。他方で、

    0
    2014年12月29日
  • 通訳者と戦後日米外交

    Posted by ブクログ

    もともと著者のイギリスでの博士論文なので、
    内容はとてもしっかりとしている。
    同時に西山千、相馬雪香、村松増美、國弘正雄、小松達也の五人の通訳者のオーラルヒストリーをもとに研究、考察されているので、
    読み物としてもとても面白い。
    戦後日本以降の日米外交をになってきた通訳者たちの、
    通訳者になるまでの道と、その後の経験、そして自らの通訳哲学などが
    口語体で記されていて、それはもう読んでいてわくわくすること請け合い。

    言語はちがえど「通訳」をかじっていて、実際の現場を垣間みたので、
    自分のどこがいけなかったのかとか、やっぱりあの時の私は正しかったんだ、というのが語学能力以外のところで見えてきた。

    0
    2012年10月15日
  • 国際共通語としての英語

    Posted by ブクログ

    意欲の喚起 動機づけ 教師にとって最大の関心事。馬を水飲み場に連れて行くことはできるけれど、水を飲ませることはできない。


    ネイティブの真似をするのではなく、ノンネイティブの人同士でも伝えられる英語を教えること。

    とても共感した。

    0
    2012年07月07日