水野良のレビュー一覧

  • ロードス島戦記 灰色の魔女 ORIGINAL EDITION

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    冒険者…といえば聞こえはいいけれど
    要するに、その日ぐらしの若い男が2人組である
    しかし「正義」を愛しており
    事なかれ主義で揉め事を先延ばしする大人たちのことは嫌っていた
    そんな彼らが、村人を脅かすゴブリンの群れを退治するため
    これに先制攻撃を仕掛けるところから話は始まる
    …ゴブリンとの戦いには勝利するものの
    それを成し遂げられたのは、お節介な大人たちの依頼を受けて
    救援に来てくれた魔術師とドワーフのおかげで
    若者たちは、己の無力を痛感する
    しかしそこから始まる縁で、武者修行のパーティーを組んだ彼らは
    さらにエルフの女と、盗賊の中年男をメンバーに加え
    さまざまな揉め事に首を突っ込んでいく

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    2019年09月30日
  • 新ロードス島戦記2 新生の魔帝国

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    戦乱の世から天下泰平の世になったロードス島を舞台に繰り広げられる今シリーズは、副題にもあるように、災厄の前兆が沸々と湧き上がっている感があるも、正直長閑である。従って内容としては悪との戦いよりも諸国との政治的駆け引きを描写する事で各国の特色を出しているし、また未熟な王スパークと英雄王カシューとを対比させる事で王の資質とか人物像を浮き彫りにする描写があり、地味ながら味の濃い内容に仕上がっている。
    唐突に終わったようなエンディングは作者がいまだ手探り状態であることを示しているように思えるが、どうだろうか?

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    2019年07月08日
  • ブレイドライン アーシア剣聖記

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    この作者の作品を読むのは『ロードス島戦記』1巻以来
    20年書いているだけあって運びは手馴れているが
    大人が子供向けに書いているようなライトノベルであって
    まったく軽い
    そういう作品だし
    それこそ自分でお金を出して初めて小説を買う中高生読者にとっては
    そうであってわるいところもないのだろうけれど

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    2019年01月07日
  • ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たちリターンズ3

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    2年2ヵ月ぶりの続き
    特に7話目は6話目と前後編なうえに
    今回の8と9話目もおもいきりつながっていてアカン
    でもそれでも商品としてなりたつだけ良くできていたとも言える(過去形)
    世界最弱の17レベル誕生はこの後の話らしいので
    この話も無事に完結することが義務付けられているが
    果たしてそれは何年後なのだろう

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    2018年10月20日
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣8 魔法の国の魔法戦士

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    ソードワールドの世界において、魔精霊アトンがどのように決着するのか知りたくて読んだ。
    10年前に刊行されていたとは。
    ロードス島伝説のような荘厳なサーガを期待していたが、そうではあらず。
    それは、主人公のキャラが軽いからだろう。
    仕方ないことだ。

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    2018年10月19日
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣2 呪縛の島の魔法戦士

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    魔法戦士リウイの物語だが、ロードス島戦記の外伝として読ませてもらった。
    物語のスピード感はあるが、中身に深みはない。
    そのようなお話だ。

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    2018年10月11日
  • グランクレスト戦記 9 決戦の刻

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    三勢力ついに激突!!
    皇帝聖印の誕生となるのか!?

    アレクシスの決意によって条約、連合、同盟の三勢力が決戦の地へ。
    幾多の命が散っていく最大の決戦のなか、誰もが皇帝聖印誕生の予感を抱いていた。
    しかしそれを良しとしない者たちが暗躍を始めていた――

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    2018年08月13日
  • ロードス島伝説 亡国の王子

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    ロードス島戦記で語られていた魔神戦争のお話。満を持して登場の感があり、書かれるべくして書かれた作品の登場にまず喜んだ。
    しかし開巻して間もなく、本編では一切語られることの無かったナシェルなる人物が登場し、彼が主役となって物語が進むことに戸惑った。てっきりベルドとファーンとフラウスとウォートとニースの話になると思ったのに、この展開は意外。作者は~戦記の二番煎じを避けたようだ。
    そしてナシェルが実は天賦の才を持った勇者の資質があることが仄めかされる。う~ん、最初から想定しておけばよかったのにねぇ、作者は。

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    2017年12月05日
  • グランクレスト戦記 2 常闇の城主、人狼の女王

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    1巻目の戦記然とした雰囲気とは異なり2巻はファンタジーRPG色が強い物語になっていましたね。作者あとがきでもそう書かれていましたが。

    友人内の評価はシリーズ中この2巻が最も低かったのですが、読んでいる間はそう思いませんでしたし楽しく読ませていただきました。まあ、この後の展開が非常に面白くなっていくので、それらと比較したら~という話になってしまいますか。

    この巻で新しく登場したキャラクターたちが、今後活躍することになるので、キャラクターの説明および掘り下げの巻といったところでしょうか。物語を進めるうえでかかせない、料理における下ごしらえみたいなものですか。

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    2017年11月20日
  • グランクレスト戦記 6 システィナの解放者(下)〈電子特別版〉

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    システィナ解放編の後編になる6巻目ですが。

    民衆を味方につけるために混沌災害を鎮めるってのは上手いやり方だと思いました。困難極まる問題を解決させられたからこそ、その人間の発する言葉に重みが与えられるわけですね。

    圧政を敷くロッシーニ家側について、圧政を敷かざるを得なくなった事情と家族の絆が描写されたことで単純な悪役に落とし込まれなかった部分がよかったですね。物事には常に二面性があるのだと改めて思い知らされた感じです。

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    2017年11月20日
  • 漂流伝説 クリスタニア(2)

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    色んな種族が出てきて、かなり大きな話になりそう。
    しかも作者あとがきに寄れば漂流伝説以外にもクリスタニアには色んな伝説が書かれそうだ。

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    2017年10月01日
  • 漂流伝説 クリスタニア(1)

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    ロードス島の次に水野氏が挑んだ大河ファンタジー。
    ロードス島がアレクラスト大陸の離れ島だったのに対し、今度は本土で、物語のスケールもその分かなり大きくなりそうだ。

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    2017年10月01日
  • アカシックリコード

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    ライトノベルとハイファンタジー小説の中間的な位置づけのレーベル.ロードス島戦記で有名な水野先生の新作.どんなものか読ませてもらいます.

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    2018年11月30日
  • グランクレスト戦記 2 常闇の城主、人狼の女王

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    アルトゥーク伯に従属した騎士テオと魔法師シルーカ。
    ふたりはかつてこの地で起きた大いなる災いを知る。
    時を同じくして聖印を求め暗躍する黒き魔女。
    その思惑とは――!?
    水野良が贈る戦記ファンタジー第2弾

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    2017年09月03日
  • アカシックリコード

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    自分の書いた小説の世界を、戦って護る、という設定に手に取った。スマホゲームの原作故か、展開は分かりやすくファンタジック。そこに凝った世界観が重なるが、少し理解に難しい部分もあり、平易さと難解さがアンバランスに組み合わさったかも。

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    2017年08月15日
  • 新装版 ロードス島戦記 灰色の魔女

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    日本の西洋風ファンタジーの草分け的存在、今読むと指輪物語の影響がモロにでた作品ですね。

    聖戦をジハードと読んだのはこの作品が初ではないだろうか?


    1990年アニメ化。

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    2016年02月28日
  • ソード・ワールド短編集 ただひとたびの奇跡

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    短編4話。

    最初の話は…ずるをしてはいけない、ともとれます。
    しかし力の使い方、が分かるきっかけになったと思えば
    安い努力だったかもしれません。

    2話目は、よくあるパターンといいましょうか…。
    という事は、父親の方は土とは
    知り合えなかった、という事でしょうか?
    精霊とどう契約を交わすのか、が分からないので
    何とも言えません。

    3話目…これは、少女がすべてのきっかけでは?
    とはいえ、まさかこうなるとは思わないでしょうし
    そんな所に転がり込む、とも思わないでしょう。

    表題になっている4話目。
    人間、思い込みがすごいです。
    それがきっかけで、使えたり使えなかったり。
    最後に対して、切り替え

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    2015年09月23日
  • ロードス島戦記 灰色の魔女(3)

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    王道ファンタジーのコミカライズ最終巻。
    自分は原作は読んでないが、ストーリーがざっくりしすぎていて、もうすこし厚みがあってもいいように思えた。過去にも別の著者がコミカライズしていて、それも3巻で終わっているのでこんなものなのかもしれないが・・・
    もともともっと先がある作品なので、原作の小説で読んだほうがいいのかもしれない。

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    2015年06月15日
  • ロードス島伝説 永遠の帰還者

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    最後はハッピーエンドなのがよい。
    ナシェルは卓越した才能と、全人類の不幸を背負って生き抜いた人なのでやはり最後は報われてほしかった。

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    2015年04月21日
  • ロードス島戦記 灰色の魔女 ORIGINAL EDITION

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    【ストーリー★★/キャラ★☆/心理★☆/情景描写☆☆/没入度★★】シリーズ第1巻。かなり古い作品のようです。ですが、古さを全く感じさせない作品でした。わかりやすくて面白かったです。わかりやすすぎて、次の展開が読めてしまう。だけどやっぱり面白い。そんな感じでした。主人公パーン一行はある目的のために旅立ち、そしてその旅の結末に待ち受けるものは。。。

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    2015年01月05日