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Posted by ブクログ
呪われた島ロードス。魔神との戦いから30年平和を取り戻したロードスに
再び戦乱が起きる。 王道ファンタジー、ライトノベルと言うジャンルが
誕生したころの作品。
元聖騎士で、謎の死を遂げ、母親とザクソンの村で暮らす一応主人公の
パーンが村の近くに住み着いたゴブリンを倒しに行くことから物語が始まる。
戦士、僧侶、魔法使い、エルフにドワーフ、まさに王道ファンタジー。
発表当時のファンタジー好きの中高生がドはまりするであろう作品と言える。
今読んでも色あせない!?。
OVAやTVアニメとの違いを楽しもうと思ってます。
2巻はアニメ化されてないようです。
Posted by ブクログ
実はロードス島戦記を読んだことはありませんでした。
なので新装版が文庫でも出ると知って、これは読まねば! と。
そして読んで「なぜもっと早くに読んでなかった、自分!」となりました。
すごくおもしろかったです。
王道ファンタジーを読んだのは初めてかもしれません。
小学校の頃は名作と呼ばれているものを読んでいて。
中学でラノベレーベルと出会ってどっぷり浸かって。
もちろんラノベにだってすてきなファンタジー作品はあるけれど、ロードス島戦記とはちと違う感じですし。
冒険があって、絶対的な敵がいて。
読んでいえ、すごく引き込まれてしまいました。
これで勝てるんだ! って思ったときの安堵感。
そしてその後に起こった悲劇。
読後の「……はあ」という寂寥感。
メインキャラたちは最後まで立っていると思っていたからなあ。
だから余計にショックでした。
それが悪いとかじゃなくて。
決していいことばかりじゃない。
悲しみを背負って生きていくこともあるってこと。
困難を乗り越えていく登場人物たちに心を寄せてしまっていました。
水野良先生の作品は「魔法戦士リウイ」シリーズを読んでいまして。
そのシリーズにロードス島が登場したことがあって。
今こうして新装版を読んでみて、ああ、やっぱりそれぞれにすてきな魅力が詰まっているなあ、と思いました。
第2巻も買わなくちゃ(*´▽`)
Posted by ブクログ
1988年に刊行された作品の新装版(加筆あり)ということ
ですから、世に出てから37年が経つということになります。
たしかに「正義とはかくあるべき」という思想がつよい熱血主人公は、令和の時代には違和感を覚える読者もいるかもしれません。登場キャラクターの属性(エルフやドワーフ)といったファンタジー要素も、昨今のライトノベルスと比較すると作り込みが甘く感じるところもあるでしょう。
そうはいっても、まだ「ライトノベル」というジャンルが確立される前に、出版刊行され、一大ブームを生み出した作品として、確かな魅力がある小説だと思います。
シリーズとしても複数の作品群が展開されていますが、まずは「原点」の本シリーズを読み込んでみたいと思います。
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