【感想・ネタバレ】漂流伝説 クリスタニア(1)のレビュー

あらすじ

ダナーン半島は、神の城壁と呼ばれる巨大な断崖によって大陸から切り離された陸の孤島であった。その半島の住人たちは崖の上に広がっているであろう巨大な大陸を“神の国クリスタニア”と呼んでいた――。王都から遠く離れた辺境の村ハークに、ひとつの事件が巻き起こった。王城に侵入した賊を捕らえるべく、王都から騎士がやってきたのだ。冒険者になる夢を捨て、騎士になる決意をしたばかりの青年レイルズは、偶然にもその賊と出会い、戦うことになる。危機一髪! そのとき、突如、村を襲った大地震は、レイルズのみならず、彼の仲間である魔術師のサイア、精霊使いのビーンの運命までも、大きく揺れ動かすことになる……。

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Posted by ブクログ

ダナーンの王城に忍び込み逃亡してきた盗賊バッソー、シャロンを捕らえたレイルズ。しかし二人は監禁された女王を救出に浸入したのだ。再び開いたクリスタニアへの道。レイルズ、サイア、ビーン、シャロン、バッソーはクリスタニアへ。そこで神獣の民マリスと知り合う。


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2009年10月07日

Posted by ブクログ

文字通り冒険の道が開かれ主人公一行が旅立つ。大きな挫折と試練を経て、単なる冒険への憧れが冒険の意味を問うものへと変わる展開に胸を熱くする。
冒険序盤をしっかりと描くことで気持ちが高まるのは、今の作品とは違うひと昔前の作品ならではの感覚かも。

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2022年10月23日

Posted by ブクログ

ロードス島の次に水野氏が挑んだ大河ファンタジー。
ロードス島がアレクラスト大陸の離れ島だったのに対し、今度は本土で、物語のスケールもその分かなり大きくなりそうだ。

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2017年10月01日

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