松岡圭祐のレビュー一覧

  • 千里眼の死角 完全版 クラシックシリーズ7

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    アメリカの殺人衛星がメフィストに乗っ取られる。。。

    小学館版を読んだのが3年とちょっと前で、あらすじは大体記憶にあったので、少々退屈。小学館版との違いもほとんどわからなかった。

    (2009/3/4)

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    2009年10月07日
  • 千里眼の瞳 完全版 クラシックシリーズ5

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    北朝鮮の人民心理省(だったかな?)の李とは友達になれる
    TDLのイッツ☆スモールワールドのシーンが微笑ましい
    8年前に書いた作品を、設定を買えて書き直している「完全版」

    美由紀が成長できるように、友理も目の前で亡くなった

    松岡先生のこだわりに、読者もついていかなきゃ♪

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    2009年10月07日
  • 千里眼の水晶体

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    うーん、意識改革を簡単に考えすぎている気はしないでもない。
    それができれば……ですもんねぇ。

    ところで、謎のウィルスが蔓延しているときに、免疫がない人に向かって、「免疫をつけるために不潔生活をしよう」というのは、正しいことなんでしょうか?

    遅すぎるという気がするのですが……。

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    2009年10月07日
  • 千里眼 ミドリの猿 完全版 クラシックシリーズ2

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    2008年11月3日

    なんかどんどん話が壮大にんっていってる…!!
    そもそも岬があんまり好きじゃないので微妙な感じ…。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 優しい悪魔 下

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    結局、「優しい悪魔」ってのは、あの人のことだったんですね。。。ってことで、ヒロインも今回は脇役にまわったような持ち回りで、少々ガッカリでした。

    上巻の読感で、マンネリ気味。。。と記しましたが、あまりに都合が良すぎる話の展開の連続は、やはりハラハラドキドキには至りませなんだ。

    そもそも人間が感情に惑わされないで精密機械のように行動することが善であるとする「ノン・クオリア」ですが、その組織を統率するマザーなる存在は、いまだ姿を現しません。まだ続きがあるということなんでしょうが、この組織理念というものには、それが実現できたとして、何が嬉しいのか?どうにも共感できるところがないので、そこんとこをよ

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    2009年10月07日
  • 千里眼 優しい悪魔 上

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    スマトラ島地震で記憶を失ったインドネシア人女性の記憶回復にカウンセラーとして訪れた岬美由紀が、その女性富豪の莫大な隠し財産を巡って暗躍するメフィスト・コンサルティング、ダビデと対決。。。から始まって、メフィスト・コンサルティング傘下、マインド・シークコーポレーションのジェニファー・レインが、過去の失敗を帳消しにしようと、ノン・クオリアと手を組んで。。。

    なんかもう、話があっち(ダビデの過去や)へいったり、こっち(ジェニファー・レインの過去とか)へいったりしているので、お話の本筋(これも良く見えません)に没入できませんで、そうなると心理戦も、ハイテク機器も、少し高みの見物になってしまいます。す

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    2009年10月07日
  • 千里眼 ファントム・クォーター

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    う〜ん、いらんことしなかったら、メフィスト・コンサルティングの計画は成功していたのでは。
    悪は、自らをむしばんでいるようです。

    しかし、今ひとつ、ノリきれないのは、なんでだろう……。

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    2009年10月07日
  • 千里眼の復讐 クラシックシリーズ4

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    クラシックシリーズ完全書き下ろし最新作!って。運命の啓示の続きね〜日中開戦を阻止した岬は南京に拘束されるが,香港で起きている友里が起こした誘拐・脳手術を見破り,偽物を空港に追い詰めるが証拠を残さぬよう死んで,日本に帰ってくる。メフィストと手を切った友里は岬好みの男子中学生を餌に遣い,山手トンネルにおびき出し,抹殺と称して前頭葉に手を加えた兵を送り込み,レアメタルの所在を犠牲者の血で判別し,最後は焼き尽くして証拠隠滅を謀る。岬は先読みし,友里を追い詰める〜岬シリーズしかないとも云える。バリエーションを作って,文庫本として市場に投入させるが,その際には新しい出来事やトリビア的な要素を織り交ぜる。小

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    2012年02月21日
  • 千里眼の教室

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    嵯峨主体の話の方も読みましたが、豪快なアクションのある美由紀が絡んだ方が断然面白かったです。最後のどんでん返しは、矢張り子を思わない父親はいないのかなぁと、願いたくなります。

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    2009年10月04日
  • 蒼い瞳とニュアージュ 完全版

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    ドラマを見た方は、物語の展開や恵梨香の喋り方の違い等、少々拍子抜けしたかもしれません。でもやっぱり原作ならではの面白さ、引き込み方は一見。

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    2009年10月04日
  • 千里眼の水晶体

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    段々新シリーズでの人間関係が分かってくるような一冊。何時何処でも、美由紀は美由紀なんだなぁと思いました。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮

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    愛新覚羅の心理戦ででは、思わず手を握りしめてしまう程、こちらも緊張してしまった程です。途中「そう、結局私は一人だ」と自嘲する美由紀が悲しかったですね。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 堕天使のメモリー

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    随所に出てきた"ジェニファー・レイン”が遂に大々的な行動を開始! そういえばこの人って旧シリーズにも出てきてなかったけなぁ、なんて思いながら読みました。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 The Start

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    旧シリーズに慣れている身としては、お馴染みの蒲生や嵯峨やダビデが出てこないのは物足りないかも。でも美由紀の友人関係が出てきたり、美由紀らしい所は変わっていなくて、引き込まれるのは結局同じ(笑)。

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    2009年10月04日
  • 蒼い瞳とニュアージュII 千里眼の記憶

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    この本で新たに美由紀との接点も伺え、クラシックシリーズとして続々刊行されている千里眼シリーズとどう絡めてくるのかが今から楽しみです。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 美由紀の正体 上

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    何だかここにきて一気に今までの謎が解けてきた感じです。でも矢張り上巻だけでは物足りない! 早く下巻を読み切らないと、何とも言えないです。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 美由紀の正体 下

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    今まで消極的な面の方が多かった藍が活躍したり、伊吹達が戻ってきたりと、読んでいて思わずにやけてしまいました。特に伊吹と美由紀の絡みは、−−−−少しじれったく思いながら、見守る心境です。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 ミドリの猿 完全版 クラシックシリーズ2

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    最後が「to be continued」で、続きが出るまで待ちきれなかったです。美由紀と嵯峨の出会い、そして旧作にはなかった嵯峨と蒲生の出会いなど、旧作以上に楽しめます。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 運命の暗示 完全版 クラシックシリーズ3

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    蒲生が関わってきた事でストーリーも新たな展開を見せ、ハラハラドキドキの連続です。『美由紀の正体』を読んでいると、”アラヒマ・ガス”の単語に少しニヤリと笑えます。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 シンガポール・フライヤー 下

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    上から5日後に発行。2008年に出来たばかりの巨大観覧車とシンガポールGPを話題に〜鳥インフルエンザが蔓延し,それを援護するUVAを追っていくとF1サーカスのチームが怪しい。F1がシンガポールで初開催されると聞いて,岬はチームドライバーに加わり,豪雨の日本グランプリに参戦し,横にとばされながらも壁を走行して3位に浮上するが,観客席に落雷があって棄権し重傷者を救う。謎の組織が鳥インフルエンザをばらまくことはなかったため,次のシンガポールが本番だと考え,チームと共に乗り込んだシンガポールでは,他チームのドライバーが宿敵メフィストコンサルタントの特別顧問だと名乗り,共に「ノン・クリオリ」を潰そうと協

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    2012年02月21日