中村明日美子のレビュー一覧
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突如発見された妖怪のDNA。それを持つ者は「妖人」と呼ばれている。
人と妖人を見分ける事が出来る茶道家の洗足伊織は、その力を頼られ、警察から捜査協力の要請を受ける。
「アブラトリ」という妖怪の絡む、女子大生殺人事件について相談されるが……。
妖怪に類する能力を持つ「妖人」絡みの事件に挑む茶道家の伊織と警察、その仲間たちを描いた妖怪ミステリー。妖琦庵夜話シリーズの一作目です。
妖怪ミステリーといっても、「妖怪」と「妖人」は全くの別物で、「妖人」は基本的に人間と見分けがつかず、人に紛れて生きている。そして、人ではないものとして、差別を受けている。きっと現実でも亜人種のような存在が見つかったら -
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はい、ラス前の『妖奇庵夜話』は鵺ってどんな奴?回です
リスナーの皆さんから寄せられた鵺に関する質問に伊織先生が答えていくっていうそんなお話し
清々しいくらい嘘!でもそんなに大きく外れてもいない
で、鵺どんな奴やねん?て話なんですが、めんどくさいので一言で片付けます
ラスボス
分かりやす!
いや、分かりやす!って大きい声でいうことで洗脳しようとしてるだけ!具体性なし
しっかーし!そんなことはもはやどうでもいいのです(逃げた)
一番大事なのは、ワッキーの恋なのですよ!ワッキーの恋が成就することなんですよ!
それさえ叶えば、鵺などどうでもいいのです(いやよくないだろ!)
どうか、幸せにし -
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脇坂さ〜〜〜ん!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
伊織さ〜〜〜ん!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
「麒麟の隣に鵺がいる」
前回の事件の真犯人は、青目か?鵺か?
しかし、ここで登場する鵺って、誰やねん?
まぁ、真実は、この話しの中で、分かるし、ある程度、想像は付くと思うけど。
何か、凄い家庭環境やな…
伊織さんも…
弟は、青目で…
鵺は……………
これでは、一概に、青目を責めなくない気持ちも分からないではない。
でも、今まで、犯してきた事からも、もう分かり合えんのやろうな…
かなり、心の葛藤はあるにしても…
鵺とは、もうムリにしても。
色んな、犯罪絡みの小 -
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第五弾まで来ました〜o(^▽^)o
今回の始まりは、
「妻子が妖人差別を受けている」と訴える獏の男。
解決の為洗足家でホームパーティが開かれる。
何ともコスプレチックで読んでいて面白い(笑)
漫画で読みたい!
その後、マメちゃん主役で物語が動いていく。
シリーズで次第にマメちゃんの過去が明らかになってきていたが、この本ではかなり過去が掘り下げられて描かれている。
マメちゃん贔屓の私としては、マメちゃんはいつも洗足家で猫可愛がりされながら小豆をといでいて欲しいのに。。。
今回はヒヤヒヤドキドキハラハラ。
あー、このドキドキいつまで続くのだろう。
青目めぇ!
さて今日から、2回目の -
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第6弾
マメちゃ〜ん!
は、無いので安心して^^;
今回のは、青目の旦那の濃厚な気配があんまりしないなぁ…
結構、おとなしめ。
でも、ヤル事はやってたな。
殺されて当然の人はいないにしても、もう少し相手のこと考えなさいよ!
青目の旦那が手を下さずとも、いずれ地獄行きやで!
お前らは!
みんなお互いを敬って生きろ!
しかし、こういう殺されても仕方ないみたいなので、伊織さんを落とそうとする青目の旦那…
どっちが、正しかった?
お前は正しいのか?
みたいな、剛柔併せ持った攻撃で、ジワジワと伊織さんを攻める。
う〜ん。
ヤバそう。
何か、翻弄されてるやん!
ヤバい!
ヤバい!
「先生 -
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ホント、ピュアラブ。
キスって大事ってことを改めて思う、みたいな。
絵柄は申し訳ないけれどやっぱり好みにあらず、なのだけど、うまいなぁ~〜〜とは思いながら、でした。
保健室でのキスに至る横3コマの真ん中、あの目、あの線だけで『ちゅーしたいんだけど』って心の声が聞こえてくるのスゴイ。
ハラセン、ホントに好きなんだねぇ〜
掻っ攫われて悔しいのもあるんだろうけど。
手に入れよう、手に入るだろうと思っていたのは物であれ人であれ、手に入らないことが分かると俄然欲しくなるよね。
そして、高校生の頃から気怠い男子だったのね〜 色気ダダ漏れやん。
で、その頃から手に入れ損ねてんのね。
頑張れ! -
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★4〜5の間くらい。
この本でウルトラマンさんと雪さんの呪いにかかったのだ。
とうとう人魚の話まで来た!
うわぁ、、、
これはいいわ。
1話、2話、3話、、、
どんどん良くなっていく。
私は読んだ本はすぐに忘れてしまう。多分酔っ払いだから?
だから短編が苦手だ。読んだそばから何も覚えていないことがしばしば(-。-;
シリーズものはそのキャラクターとずーーーっと一緒にいられるのが良い!
そしてこの本のキャラクター達の良さよ!
伊織はもちろん、管狐の夷芳彦、小豆とぎの弟子丸マメ、妖怪あけおめウスラバカの新米刑事の脇坂洋二、そしてベテラン刑事の鱗田仁助。
全員が好き!全部好き!!
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私は短編が嫌いだ。
せっかく登場人物を覚えたと思ったら、直ぐに話が変わるから(-。-;
馬鹿に短編は読めないのだ。
長編のシリーズものは良い(*^▽^*)
読み始める時に、既に名前を知っている。
誰なのか分かっている。
最高だo(^▽^)o
2冊目、出来るだけ間隔を空けずに読んでみた。
今回は初っ端は大食いの女の子。
食べても食べても太らないのだそうな。
まぁなんて羨ましい!
そんな体だったら私、一日中ビール飲んでますって!
いっぱい食べられたら食べ歩きも楽しいだろうなぁ。太らなかったら一日中食べられるのに。
私は食べた分だけ直ぐに太るから来年の健診までに太らないように、太らないように -
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いやー斬り込んでます
ずばぁっと
社会にはびこる闇に斬り込んでおります
ずばぁっと!
とても解決できてるとは言い難いんだけどね
この社会の闇を表現するのにちょっとだけ「妖人」が都合がいいんだろうね
ごめんちょっと嫌な言い方だね
でもね
やっぱりまず始めは闇を闇と認識することがスタートなんよ
闇を詳らかにすることがスタートなんよ
もしかするとそれは悲劇の始りになりうるのかもしれない
だけどやっぱり信じたいじゃない
人の善意こそが幸せな結末への第一歩だって
そしてそして、クライマックスに近付いているような気がすーる
盛り上がってまいりました! -
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人魚食べたら、不老不死になれる!
ほんまに不老不死って、ええんかな?確かに、未来で色んな事が実現するのは見たい気はするけど。
何か、良く映画であるけど、不老不死の人、あんまり幸せな人おらん気が…
ここで、登場する妖人の「人魚」は、食べてもあかんみたいやけど、そんな話あれば結び付けたくなる。
(でも、色っぽさは、「人魚」のそれと同じで、誘惑されちゃいそう〜!♡)
ここで起こる殺人なり、行方不明は、また別モンの理由やけど。
まぁ、殺されても仕方ない気もしないではなぁ!
(決して、犯罪を推奨する訳ではありません!)
今回は、新しい妖人「犬神」登場!
犬神と言えば、平井和正さんの「ウルフガイ」シリ -
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第2弾!
と言っても、かなり前に、手元にあったけど…なんか…・・・( ̄。 ̄;)ブツブツ
連続して読も!忘れる…
DNAは、違うのに、姿形は、人と同じで、一緒に生活してる。妖人。
まぁ、ええんやけど、DNA違ってても、人との間に子供生まれるんや
。。。o(゚^ ゚)ウーン
主人公の伊織さんも、妖人やけど、めっちゃ江戸っ子って感じの人。妖人を見分けられるんで、警察に協力。警視庁妖人対策本部、略してY対、そこに協力!
今回は、件という妖人。
件(くだん)は、19世紀前半ごろから日本各地で知られる予言獣(妖怪)。「件」(=人/にんべん+牛)の文字通り、半人半牛の姿をした妖怪として知られて -
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2024.06.10 Audibleにて
あらすじ
妖怪ならぬ妖人という存在が認められ、警察にも妖人が関わる事件などを担当する、Y対が発足された。そんなY対のベテラン刑事、ウロコダと妖怪大好き新人刑事ワキサカ、そしてそんな2人の御用達妖人である茶道の先生が事件を解決していく話。
1巻目は、あぶらとりという妖怪事件
崖で殺された女性が、あまりにも痩せていたことから、あぶらとりの犯行ではないかとされ、Y対が動く。
みんな、先生って呼ぶから、茶道の先生の名前忘れた。笑
以下、ネタバレあり。
結局、妖人だからとか人間だからっていうのは偏見にしか過ぎないんだろうなって、それと同時にそれは、人種差
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