中村明日美子のレビュー一覧
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シリーズ4作目♪
とあるタワーマンションで、2人の女性が同じ日に自殺を図った。
2人は共に自称妖人で、その属性はそれぞれ「オバリオン」と「どうもこうも」という聞き慣れない物だった。←このネーミングセンス好き〜笑♡
この自殺の件に違和感を覚えたY隊と伊織たちがその裏に潜む真相を探る。
✎︎____________
今回は親子関係の愛憎がテーマ。
母親から支配される娘と、母親に依存される娘。
ほんと母と娘の関係って、絶妙に難しかったりするよな〜。
母親と息子だとこうはならないのに、娘となるとついつい求めすぎたり、口出す事が多くなったりしがち。
これ不思議だけど、あるあるだな〜、度が過ぎると怖いな〜と思いながら読んだ。
もう4巻目ともなるとすっかりメンバーにも愛着湧きまくり◎
読み始めからスーッとこの世界に馴染んでしまう。
お馴染みのメンバーと、そして事件の影にはやはり青目!
青目の行動もだいぶエスカレートしているではないか〣( ºΔº )〣
そして今作では、謎だった伊織と青目の過去にも触れられ、2人の関係性も少しずつ見え始めてきたところで、これからどんどん面白くなりそうな感じ!
ところで3巻から登場してきたウザウザキャラの甲藤は、今後も妖琦庵に集うメンバーとして定着しちゃうのかな?
マメくんの恩人!
う〜ん、だけどなんか嫌かも〜ー笑笑 -
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妖琦庵シリーズ第3弾♪
今回はその血肉を食べたら不老不死になれるという「人魚」に纏わる事件。
今回出てきた妖人は「人魚」と「あけおめウスラバカ」笑笑。
出だしからニマニマしちゃったよ〜(^ー^* )フフ♪
このシリーズ、ちょいちょい挟んでくる洗足家の日常がほんと和むんだなぁ。
とは言え、今回はそれはちょっと少なめでしっかり事件を追う内容だった。
そしてあけおめウスラバカな脇坂もめっちゃ活躍!
過去の事件も絡んだり、なかなかハラハラする展開で面白かった。
妖人が絡む事件には必ず青目の影がある。
というか伊織が絡みそうなところに青目ありって感じ。
なんでそんなに伊織に執着するのかと思ってたけど、ラストの伊織のひと言で分かったような、、
とにかく衝撃のひと言だった。
これからどんどん2人の謎が分かっていくのかな?
あ〜めっちゃ楽しみ!!
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妖琦庵シリーズ第二弾♪
妖人を見分ける能力と、鋭い洞察力を持つ伊織のところに新たな依頼が。。
それは、未来を予言出来る"件(くだん)"だと名乗る占い師達の真偽を見分ける事だった。
✎︎____________
今回も面白かった〜♪♪
尋常じゃないほどの大食いの女性、野良猫とマメと少年、占い師とその娘、それぞれの話が交互に語られながら進む。
そこにまたうまい具合に青目も絡んでくるのです。
最初は全然関係なさそうな人達だったが、ある殺人事件をきっかけに、その繋がりが見えてくる。
え〜!そうだったの?え〜!と、勘の鈍い私は何回も驚いちゃって、めっちゃ面白かった!
今回出てきた妖人は「件」、「二口」、、そして「妖人?まどべったり」笑
1巻目ではウザキャラだった脇坂が、もうすっかり馴染んで逆に微笑ましくなってきてる。
そしてなんといっても癒しはマメくんと、新しく妖琦庵の家族に迎え入れられた猫のにゃあさん♡
事件の謎を追う部分と、ほっこりした癒しの部分のバランスが絶妙だった( *´꒳`*)♡
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気になりつつ読んでいなかったのですが、上下巻一気に読んじゃった…
耽美、背徳、官能、闇、罪、愛…
そういう単語が似合い過ぎる作品でした…
上巻で『ぅわぁ…えぇぇぇぇ…』となり、下巻では更に『ぁわぁ……………』となる感じ…
まさに語彙力喪失してしまった。
近親とかあんまり好きじゃない系なのに、ポイッと出来ないのは、二人の底知れぬ情念が理解を越えてるのに美しいものとして感じちゃってるからなんだろうなぁ…
一歩引いてみれば、二人に関わってしまった人たちが気の毒だったり、心配だったりしてふざけんなよ、なハズなのに、そこへ行かずに静かに『愛、かぁ…』と思えちゃってるの、コレが明日美子ワールドなんですかね…すごい。
装丁も美しく、中表紙っていうんだっけ?カバーを外した本体の表紙の迫力もすごい。
忘れられない作品のひとつになりそうです。
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気になりつつ読んでいなかったのですが、上下巻一気に読んじゃった…
耽美、背徳、官能、闇、罪、愛…
そういう単語が似合い過ぎる作品でした…
上巻で『ぅわぁ…えぇぇぇぇ…』となり、下巻では更に『ぁわぁ……………』となる感じ…
まさに語彙力喪失してしまった。
近親とかあんまり好きじゃない系なのに、ポイッと出来ないのは、二人の底知れぬ情念が理解を越えてるのに美しいものとして感じちゃってるからなんだろうなぁ…
一歩引いてみれば、二人に関わってしまった人たちが気の毒だったり、心配だったりしてふざけんなよ、なハズなのに、そこへ行かずに静かに『愛、かぁ…』と思えちゃってるの、コレが明日美子ワールドなんですかね…すごい。
装丁も美しく、中表紙っていうんだっけ?カバーを外した本体の表紙の迫力もすごい。
忘れられない作品のひとつになりそうです。
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Posted by ブクログ
これにて本当の完結ですね(*´꒳`*)
みんみんさんのおかげで素敵な小説、素敵なキャラクター達に出会えました。ありがとうございました。
そして、雪さんにはとんでもない我儘を申し上げ、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
無事読み終わりましたので、もうじゃんじゃんレビュー書いてしまって下さいm(_ _)m
この物語の内容を書くと、結局前作のネタバレになってしまう為内容には触れにくいのですが、今回は一番登場回数多そうなのに、一度も出たかなかった『河童』でしたねd( ̄  ̄)
河童いるんかぁーい!ってなりましたとも(笑)
そして河童はアル中でしたね。
この本の中にこんな言葉が、
『アルコールや薬物への逃避は最悪のチョイスである』
おっと、耳が痛い。
何でも度が過ぎたらダメですね(-。-;
本の記憶を失っても、理性を失うことのないような飲み方をしようと思います(笑)
そして、後書きで、生来の性質の場合、自分が少数派か多数派かは選べない。たまたまそうなってしまっただけ。たまたまそうなったということに、世の中がもっとおおらかになってほしいと榎田さんは仰っていました。
私なんか偏見の塊で、なかなか自分と違う人間を自分のテリトリーの中に入れたくないなんて思ってしまうことが多いですが、もっとおおらかでありたいものだと思いました。
例えば会社でも、チンピラみたいな格好の人だとビビって近づけなかったり(;´д`)
見た目で無理だ!って線を引いてしまうところがあるんですね(-。-;
そんな自分の性質を変えるというのも、なかなか出来ることではないのだけど、自分がそんな性質だということを改めて認識出来ただけでも進歩なのかもしれません(⌒-⌒; ) -
Posted by ブクログ
皆さんの言いつけを守り、シラフで読み終わりました。
読み始めから脇坂さんが心配なわけじゃないですか。
最初から心配で、心配で、、、
そしたらいきなり初っ端からピンピンしてて、え!?何??って思ったら時間軸が違っていて、あーまた心配しなくちゃいけないのー!?
って(;´д`)
今までは、青目〜!!( *`ω´)
って思っていたけど、今はもう鵺〜!!( *`ω´)
書きたいことはたくさんあるけど、何をどう書いても私の場合ネタバレになっちゃうのでこの辺にしておきます(⌒-⌒; )
こんなラスト嫌だけど、想像してたより悲しくなくて良かった(*´꒳`*) -
Posted by ブクログ
やっと入手できました。
雪さん、ひょっとして待っていて頂けましたか!?本当に申し訳ないですm(_ _)m
今回の表紙は、洗足先生が血の出た女性を抱えているし、何か只事ではないな、、、という感じ。
洗足さんの元に、指をくれという『鬼指』や『シシン』や『天邪鬼』等の存在しないはずの妖人が現れる。
鵺が現れてから、何だか急に気持ち悪い展開になってきた。鵺って何なんだよーーー。
鵺が誰なのか?
まぁ、何となく想像は出来ちゃうけど(⌒-⌒; )
終わり方もかなり緊張感が漂ってきたが、彼は大丈夫なのか!?
次の巻気になるなぁ。。。
今週は期末決算月で、休み時間も昼休みもなく、読める時間が酔っ払いの時間しかない。゚(゚´ω`゚)゚。
酔っ払いの時間に読んだ話は、悉く頭の中消えてしまう(ToT)
今朝起きて、昨日読んだところをもう覚えておらず朝食を食べながら再読。。。↑アホですね(-。-;
過去の事件もかなり忘れていたなぁ。
このシリーズは一気に全巻読んだ方が楽しめるのかも!?
本はシラフの時に読むのが一番ですね♪ -
Posted by ブクログ
ブクトモの皆々様がどんどん先に行かれるのでおいてけぼり。゚(゚´ω`゚)゚。
そうなんです。
私は読むのが遅いんですー!
ひま師匠が1日に3冊も4冊もアップされるし、雪さんは2時間で読み終われるそうですが、私は昨日から読み初めて、やっと今日の夜までかかって読み終わり(-。-;
そして多分、数週間ですぐに忘れる(-。-;
どうなっとんじゃ!私の頭よ!!
昨日は同僚の同じ歳の女性とサシ飲みだったのですが、
『まきちゃんに貰った、捕食読んでるよ。凄い面白い!』
と言われたのに、全く内容を覚えておらず(-。-;
面白かったっていう記憶はあるのになぁ。。。
そんな私が2日かけて読んだ今回のお話は麒麟。
おー!麒麟だ!
十二国記ファンの私は麒麟大好き♪
この本に書かれている『麒麟』の説明が、十二国記の麒麟とリンクすることが多く、十二国記がいかに本物の麒麟像に近い描写なのかということを知り感動してしまった。
ここに登場する17歳の美少女は、妖人『麒麟』として崇拝されていた。しかし、洗足伊織は妖人麒麟の存在をきっぱりと否定する。
皆さんのレビューで脇坂くんの恋愛模様が描かれていることを知っていたが、うーん、素敵♪
最後のおそうめんの場面とか、自分の顔がぐにゃーと垂れ下がるほどほのぼの場面で、この仲間に入りたいなぁと毎回思ってしまいますo(^▽^)o
きっと、
ひま師匠と土瓶さん、一休さん、みんみんさんに、おびのりさん、ゆーきさんに、ウルトラマンさん、シンタローさんに雪見酒さんたちがわちゃわちゃしていたら、こんな感じになるのかなぁ??
なんて想像しながら読んでおりましたo(^▽^)o -
Posted by ブクログ
突如発見された妖怪のDNA。それを持つ者は「妖人」と呼ばれている。
人と妖人を見分ける事が出来る茶道家の洗足伊織は、その力を頼られ、警察から捜査協力の要請を受ける。
「アブラトリ」という妖怪の絡む、女子大生殺人事件について相談されるが……。
妖怪に類する能力を持つ「妖人」絡みの事件に挑む茶道家の伊織と警察、その仲間たちを描いた妖怪ミステリー。妖琦庵夜話シリーズの一作目です。
妖怪ミステリーといっても、「妖怪」と「妖人」は全くの別物で、「妖人」は基本的に人間と見分けがつかず、人に紛れて生きている。そして、人ではないものとして、差別を受けている。きっと現実でも亜人種のような存在が見つかったらこうなってしまうんじゃないかなという、ファンタジー過ぎないファンタジー感と、適度なリアリティが魅力です。
伊織も2人の警察も、伊織の周りにいる妖人たちも、それぞれ情に厚くて素敵です。私は新人刑事の脇坂がとぼけているけど真っすぐでとても好き。彼と伊織の会話だけで小説内の世界観が分かりやすく説明されるので、読者目線でもとてもやさしい存在。
人間にも妖人にも、いい人もいれば悪い人もいて、種族だけで大きく括れるものではない。何だか現実で言うと、特定の国、特定の宗教に対する偏見に通じるものを感じて、ほろ苦い気持ちになります。
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