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Posted by ブクログ
3巻まで一気読み。
まとめて感想。
多分私たちの身近にはなくても、世界にはこういう現実が珍しくないくらいにあるんだと思う。
そう思えるくらい、リアルと甘美の狭間を漂った作品。
夢のように美しくも、儚いというには鮮烈過ぎたJ。
子供は親と生まれる環境を選べず、持って生まれたモノも選べない。
生きづらい人間は世の中にたくさん居るけど、それを善しとする生き方は一層生きづらい。
だからこそ、そんな風に自分の生き方を貫こうとしたJは愛しい存在なんだと思う。
初恋が実ったという綺麗な事実だけではないけれど、Jを幸せにしてくれたポールに感謝を。
ラストの夢のような幸せを、読み手にもおすそ分けしてくれた中村先生にも感謝を。
Posted by ブクログ
ちゃんと、ハッピーエンド。
ハッピーエンド至上主義ではないけど、Jが幸せになってくれて、よかった。
わたしは物悲しい結末に惹かれるいきものだけど、Jが幸せになってくれてよかった、とこんなにも思うのは、「風木」のジルベールが幸せな最期を迎えられなかったからかもしれません。
パクリだなんだという人もいるけれど、「風と木の詩」と「Jの総て」は、全然似ていない。
でも、どこか比べてしまうのは、わかる。
だからこそ、Jが幸せになってよかった、と思えます。
あと、なんだかいろんな方面から怒られそうだけれど、マリリンに憧れるJに、わたしはひどく憧れます。
マリリンに憧れるJになりたい。
Posted by ブクログ
先日オススメした『ばら色の頬のころ』の本編。
舞台は60年代アメリカ。
主人公はJと言うマリリン・モンローに憧れる少年で今で言う「性同一性障害」になるのかな?女言葉を話し女装してクラブで歌っていたりします。もちろん超美形。
1巻は『ばら色の~』の少し後の学生編。
2巻が歌手をしていた激動のNY編。
3巻が完結編。
周りの偏見や差別に傷つきながらも強く自分らしく生きようとするJとそんなJの総てを受けとめようとするポールの純愛に胸が痛くなります。
そしてラストの纏め方に脱帽。
っつかポール!!!!
ポール可愛いすぎる!!
73眼鏡の優等生のくせしてなんなんだよ!この純情乙女!
堪らん!押し倒したくなるほど可愛い!!(めっちゃツボでした/苦笑)
あとモーガンも好き。
この人が一番純情かも。
『ばら色の~』頃からずっとポールに片思い。
なのにJとの恋を応援しちゃったり、良いヤツ(ホロリ)
表紙絵がちょっと独特で苦手と思う人もいるかもしれませんが漫画は凄くシンプルな線でそれでいて柔らかくて本当に綺麗で惚れ惚れします。
あぁもう大好き!!
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