中村明日美子のレビュー一覧

  • O.B.1

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    中村明日美子さんの描かれる美少年&美青年って、なんであんなにも色っぽいのか!!!
    乱歩のお話の登場人物のイメージ。
    利人の素足かわいいv
    首筋につけられたしるしとか。
    チェックのマフラーかわいいなあ~
    小松さんの事はうろ覚えだった・・。

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    2014年04月19日
  • 同級生

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    なんで今まで読んでなかったのか???という一言に尽きる…
    読んでなかったとか人生損してたまじで…と思うくらい、なんていうか読み終わったあとの充足感すごかった。
    なんで読んでなかったんだろう???

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    2014年04月13日
  • O.B.1

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    あまあま♪ラブラブなサジョーとクサカベに、また会えました♪
    『ふわふわの金髪の男と並んで歩いている彼を見た
    首筋どころか肌色という肌色
    吐き出す呼気さえも淡くピンクにそまっているような』
    幸せな二人を表してるこの文に、切なく温かい気持ちになりました。

    有坂先生は…なんだろ、周りの人たちに恵まれてる?みたいな…

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    2014年03月16日
  • O.B.2

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    同級生シリーズ完結です
    幸せな色んなモノがダダモレなサジョー。でも、ぐらっと不意に不安になるんだけど、『幸せだし、幸せにする自信がある』って言いきっちゃう草壁が男前です
    利人と光
    もっとエロくていいんだよ(≧∇≦)

    ハラセン幸せで良かったよ

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    2014年03月13日
  • O.B.2

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    ネタバレ

    いろいろなことを
    誤解がなるべくないように
    わかってもらえるようにつたえるのは
    別に同性愛のことじゃなくったって
    大変ですから

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    2015年03月23日
  • O.B.1

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    ネタバレ

    何度か読むうちに女子会がつぼりました。
    この二人の女子会の話がもっと読みたい。

    ほかのは有坂と響がよかったな。
    「見たことないじゃん 俺の身体なんか」
    につぼりました。
    じりじり。
    響っていま何歳なのかなあ

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    2015年03月23日
  • O.B.2

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    辛いこと、苦しいことはたくさん待ち受けているだろうけども、同じ学び舎で過ごした日々は決して色褪せはせず、彼らの糧として輝き続ける。十年後も、二十年後も、そしてそのまた先もきっと、優しく寄り添い合う恋人たちがいるはず。

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    2014年03月06日
  • O.B.1

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    同級生、卒業生、空と原を読み終えてから、O.B.を読んで欲しい。
    でないと、もったいない。

    『同級生』も『卒業生』も『空と原』もそれぞれの物語は綺麗にまとまった終わりを迎えていると思う。
    だからと言って、O.B.が蛇足だとはまるで思わなかった。

    メインキャラクターもサブキャラクターも過去、現在、未来と垣間見れるのがとてもいい。

    なんといっても同級生~卒業生の二人をはじめ、みんなが今後も幸せそうなので大満足。

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    2014年03月03日
  • O.B.2

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    ネタバレ

    明日美子さんのねー、人が感情をガッ!って出す描写がすーーーーごく好き。
    響くんのとことか。かわいい。つられ泣きしちゃうくらいに。

    ハラ先ったらイケメンになっちゃってぇー!個人的にはザンバラ伸びっぱなしの方が好きですけどね!ソラもイケメンモデルになっちゃったから、腹 同様、気にしてるのかしら。なんだよかわいいな。

    然し以ての、草壁佐条ですよ…。
    もう、プロポーズの佐条が、ほんと、ほんともう…。
    こういう顔ができるようになったんだね、草壁がそういう風にしたんだね、ってもう涙でた。
    光くんと利人(ドイツ語で「光」だったっけ?)が、お互いの輝く光を見つけて、大事にしてくんだろうなーって、ほっこりし

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    2014年03月01日
  • O.B.1

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    ネタバレ

    もうほんと…たまらんな…

    このシリーズ大好きで、というか、佐条がほんと好きで、続きが出ると思ってなかったから、ほんとーに嬉しい。読めて。
    表紙がね、今までの話に絡んだ人みんな高校生で。いいなーこのクラス。

    明日美子さんの人の絡め方がすごく好き。こことここが友達で、ここが繋がって、みたいな。鉄道少女漫画とかもそうだけど、くるりと囲む人の輪っかを垣間見れるの、すごくウキウキしちゃう。

    関西弁に違和感がなくて、なんだかすごく満足。細かいかもだけど、違和感で引っかかっちゃうと勿体無いなって思ってしまうので。

    あと小松サンかわいーね?!今頃気づいてごめんって感じだけど!いい人なんだよなぁ…しっか

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    2014年03月01日
  • O.B.2

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    中村明日美子先生の本は、BLNLGL、恋愛、青春etc...ジャンルを越えて「その人」「その事」を丁寧に切り取っている所が好きです。

    取り敢えず…佐条かわっ…かっわぁぁ!!

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    2014年03月01日
  • O.B.2

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    フィナーレを飾るにふさわしい1冊でした。名残惜しいです。ゆっくり読んでも読み終わってしまうし。もう一度読み返したり、反芻すること限りなく…

    青春の1ページだけじゃなく、その後の人生までも描ききった素晴らしさ。それも、草壁と佐条だけではなく、ハラセンや有坂、その周辺の人たちまでも愛情を持って描かれているところがステキです。
    失恋して、また片想いして、そこから恋が実って両想いになって幸せになりました…という話もいいのですが、その後どうやってその幸せをさらに広げていったのか、という魂の成長も見逃せない部分です。

    そこのところを1巻から続けてみせてくれたのが、ヒビキと有坂です。有坂が遅まきながらも

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    2014年02月28日
  • O.B.1

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    草壁と佐条のその後。どうしているのか知ることができて感慨深くなりました。佐条が京大に進学したことで、遠距離恋愛になってしまった二人です。
    遠距離か…と心配したけど、まったく問題ナシのラブラブっぷりで微笑ましかったです。たぶん、お互いに譲歩しあったり寛大な気持ちでやってるからこそ続いてるんだろうなとちょっと尊敬。
    互いに対する優しさや気遣いがいっぱい見えて、あたたかい気持ちになりました。
    佐条の色気がどんどんダダ漏れになっていて、思わずガン見。地味な子だとばかり思ってたけど、この色っぽさは…!
    心配になって京都まで通ってくる草壁の気持ちがわかりすぎますww

    小松と竜一の話も面白かったです。コマ

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    2014年02月28日
  • 空と原

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    ハラセンの見えていなかった部分と、その後の話や周辺の人々のこともきちんと描かれていて読んでよかったと思えました!佐条たちも登場していて、安定のラブラブっぷりに安堵します。
    今さらですが、ハラセンってほんっとに佐条のこと真剣に好きだったんですね。卒業待ってる場合じゃなかった!失恋状況がハンパなくて切ないです。
    当て馬の幸せを願う気持ちはいつでも高まってくるものですが、ハラセンに関しては過去最大に高まりました。

    失恋をまだ引きずっているハラセンの前に現れたソラノ。
    クラブで怪しいのに引っ掛けられそうになったソラノを守るためにハラセンが放った一言が最高でした!吹きました。カッコつけの癖にいざという

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    2014年02月28日
  • O.B.2

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    この「同級生」シリーズは、「男同士」ゆえに生じる恋愛の壁やしがらみを、まっすぐに、尚且つ清廉に描いた作品だったなあ…と、しみじみ思わせる第2巻だった。
    学校というある意味特殊な閉鎖環境を離れたときに見せるキャラクターの新たな顔や成長を見るのは、嬉しいような寂しいような…フジノに再会したソラノが、自分の気持ちにきちんとケリをつけてることがわかったとき、泣きそうになった。
    一連のストーリーがとても綺麗に終幕を迎えて、いいものを読ませてもらったという気持ちでいっぱいだけど、もうこの愛しいカップルたちのお話は読めないのかなと思うと、やっぱり寂しい。

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    2014年02月28日
  • 奈落何処絵巻 あなたのためならどこまでも 平安調スペシャル

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    あとがき曰く「BL的企画モノを着々とこなすBLすごろくのような漫画」。パラレルワールドのようなところで同人誌みたいなノリ。エロいしかわいいし笑えるしでさすがです。あと安倍晴明サマ♡

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    2014年02月26日
  • O.B.2

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    2014/02/19
    【好き】響と有坂、草壁と佐条、空乃とフジノ、原と空乃。 原先生の心は幸せになったが体はまだ…だけど顔に似合わず繊細で乙女な彼には空乃がいれば大丈夫となれただけでもスゴイことなのかもしれない。 空乃とフジノは言葉にできない痛甘い思い出を共有しているかもしれないという関係を延長した特別な友情だよなー。友情は愛と同様 懐が深いな(笑) 最後の草壁と佐条、初々しさを大事にすると名前呼びですら爆発しろ!と言いたくなるんだな。 時間的には2泊して帰るまでの様子が描かれているだけなのに、やはりこの二人が主役だなーと改めて思う。 あぁ終わりか…名残惜しい。

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    2014年02月26日
  • O.B.1

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    2014/02/19
    【好き】同級生シリーズ4冊:「同級生」「卒業生 -冬-」「卒業生 -春-」「空と原」のその後をオムニバスで。 草壁と佐条、佐条と城ノ崎(大学での友達)、小松(ちょいちょいバーで登場するコマっちゃん)と竜一(元カレ…)、有坂(教師)と響(元教え子)。 描き下ろしは、コマっちゃんの過去話に出てきた女性との今。 草壁と佐条の話はその名の通りヒカリ、癒しのレベルだった。キュンはないんだけどそっと見守る保護者の気分になる(笑) 城ノ崎視点で佐条(の魔性っぷりw)を語る話が一番好み。 小松と竜一は矛盾と不条理は面倒臭いけど愛だよなーと思うし、有坂は自己完結し過ぎて狡く見える。響には別

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    2014年02月26日
  • O.B.2

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    やっと読み終わりました…。すんばらしい…!好きになってやっちゃってって内容じゃなくてでも同性愛なんだとか親とか将来とか子供とかって考えさせられる内容で…苦悩とかが感じる本でした。

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    2014年02月25日
  • O.B.2

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    最後から書くのってどうなのって感じだけども、ラストですごい寂しくなった。紙の上なのに、懐かしい澄んだ空気の匂いまで伝わってきて...苦しい!そこから一気に、それまでの話も反復して幸せ寂しいを味わいました。ソラハラの2つは、両方の思い出と戻れない切なさお前がいなかったら...っていう。なんかね。コマちゃんの知らせない罪悪感にもハッとさせられたよ。化学センセーの回は、とにかく響の最後の涙にぎゅっとなる!会いたい、会えないぅてのが今作では一番まっすぐ伝わってきたシーンだったなー。サジョー君のラスト涙もいい勝負だけど。BL好きだなー、大好きだなー

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    2014年02月24日