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Posted by ブクログ
ほんとうは何年も前に読み終わっているし、それどころか何回か読み返している作品だけれども、本作に登場する佐条と草壁の何年か後を描いた「ふたりぐらし」を読んだら、読み返したい欲と愛を言語化したい欲に駆られた次第です。
わたしは、男女のラブストーリーが主題の作品を捻じ曲げてでも男の子同士をくっつけて、あれやこれやをさせたい欲もないし(それを楽しむ人を批判したい気持ちもない)、腐女子こそLGBTの理解者だとのたまう人種は好きではない。一部ジャンルにおいては、これぞという推しカップリングはあるし、BLもさほど抵抗なく読める方ではあるけれども、腐女子かと言われると疑問。うだうだ何を言いたいのかというと、「同級生」は確かにBLではあるのだけれども、BLであることに価値があるわけではなくて、BLに抵抗がある人もすんなりと読めてしまうくらい、これはひたすらに純愛を描いたラブストーリーだと主張したい。
ため息が出るほど良かった…。
最近BLをたくさん読むようになりましたが、本当に良かった…。
自分が少女漫画ではなく、BLに惹かれる理由が全て詰まってるかのような作品でした。
胸がいっぱいになって出る種類のため息でした。
出会えて良かった!
映画を先に見て、グッときてしまいシリーズ全て購入しました。(映画では謎だった原先生…漫画読むと憎めないですね)
映像でも漫画でも、特に後半、きゅんきゅんが止まらないです。
ずっと見守っていたい2人です。
Posted by ブクログ
みんみんさんオススメ
中村明日美子さんの漫画です♡
読むのがめちゃくちゃ遅くなりました>_<
いつもありがとうございます(〃ω〃)
こちらはしっかり、シマシマ本です♡
高校生です♡
始まっちゃいましたよ〜恋が
ウキウキ〜♡
みんみんさんに上靴もエロいって聞いてたけど
どの上靴がエロいのか探してます笑
でも全部エロい!
エロいシーンまだないのに!!
全部それな気がするし
全部違う気がしてます笑
利人可愛いなぁ
草壁も可愛いなぁ
2人とも可愛いんだよなぁ
青春です(//∇//)
ハラセンの話も面白い!
時が経つのが早すぎるー!
すぐ3年になっちゃう
もっとじっくり読みたいー!
ときめきレモン果汁100%でした(//∇//)
Posted by ブクログ
シマシマ本(この表現、可愛くて好きです)に関してはみんみんさんのパペットのyukimisakeです、ごきげんよう。(ひまわりめろん師匠から拝命)
榎田さんの『妖琦庵夜話』をそのうち読む予定なのですが、挿絵を担当されている中村さんのこちらを読むのだ!とご指導頂きまして調べた所、漫画喫茶にありましたのでフッ軽と評判の私、ひとっ走り行って参りました。
シリーズものとの事で5作目『OB2』までありましたので3時間パックを全て中村さん祭りと洒落こんだのですが。
油断してた…まさか漫画喫茶でクリームソーダ(自作)を飲みながら泣きそうになるとは…。これは個人的主観が入りますので、そのシーンについては後程。
BL漫画は初体験だったのですが、先ずは絵が繊細でめちゃくちゃ綺麗なのに驚きました。
個性的な絵なのに美しい。特に目が印象的。線のタッチが軽やかなのでササっと書かれているようにも見えますがこのバランスは誰にも書けない絵だし、影の付け方や髪の毛の流れ、全てが儚げ。
相当に人気のある作家さんだとお聞きしていますが、これは納得ですね。
桜の下でのシーンなんか綺麗過ぎて暫く見入ってしまいました。似合うわー桜が!!
凄いのがこの絵の良さを全て引き出したようなお話の構成です。
有名な作品ですし、BLの最高峰と呼ばれているらしいので(yukimisake調べ)オススメの厳選されたシマシマ本しか読んでいない私が今更あれこれ言うレベルの作品でも無いのですが、あとがきで「初めてBL誌から頂いたお仕事だったので、ベタでも王道でもいい、いろはのい、基本のキ、うぶでおぼこくてじれったい、そういう話にしたかったのでした」と中村さんが書かれていたのですが、まさにこれ!!
なんかもう…三ツ矢サイダー!!(どっかで見たような表現だな)
ピュアすぎて、朝に読んでいた『魔獣狩り』とのギャップに脳内が混乱するよ!!
そもそも王道が何かを分かっていないのですが、他の方のレビューを拝見していると未だにこれ以上のBL漫画に出会えていない、と仰る方もいらっしゃったので、多くのBLファンの方の心を鷲掴みしてるんでしょうね。
これが初めての商業作品だとは…凄い事が初心者でも分かります。もう売れるべくして売れた方ですね。
さて、私が心を鷲掴みにされたシーンが『卒業生 冬』でやって来ます。
これが冒頭に書いた目頭が熱くなった場面ですが、同級生である2人の進路が別れて行く所となります。
優等生だけど体調を崩したせいで志望校に落ち、滑り止めの高校にやってきた佐条利人は京大進学を目指しており、片や恋人である草壁光はギタリストを目指します。
ところが冬になり受験勉強も追い込みに差し掛かっていると言う大事な時期に利人の母親が病気で倒れて入院してしまいます。
父親は海外出張中で不在なので、一人っ子である利人は家事、勉強、母親の世話を全て一人でこなさなければならなくなり、母親は手術も控えているので心労も溜まって行きます。
光は本当に心配で「大丈夫?」とつい聞いてしまう事に度々反省をします。大丈夫かと聞かれたら、利人は「大丈夫」と答えるしかないじゃないかと。
ところが利人はそれに対して「僕は無理してつっぱってるけど、ポキッと折れたらお前よりずっともろい。だから、お前に大丈夫って聞かれて大丈夫って答えるのはすごく…いいんだ僕は」
大丈夫?って言葉、私は言って貰えると大丈夫になる気がして嬉しいです。逆に大丈夫じゃないよな、って言われると途端に駄目になりそうな気がするので、利人の気持ちが痛い程良く分かります。
なので、この辺りの話も含めてこのシーンはかなり響きました。
演出的にもずっと顔が書かれていなかった母親の顔が初めてきちんと出てくる所も良かった!
辛い時に光みたいな人が傍に居てくれたら本当に救われるだろうなあ。
「志望校に落ちてくれたお陰で、佐条と出会えた」
「どーいうふうに生きても後悔する時はあるし、逆に得るものもあると思ってんだよね」
落ち込んだ時にさらっとこんな事言ってくれたり、食事も喉を通らない時に、料理した事ないのに卵焼きを作って来てくれたり…
ちくしょー!!三ツ矢サイダー!!!(突然感極まる)
そのうちアニメ劇場版も観てみたいと思います。
よし、これで『妖琦庵夜話』を読む時にきちんと中村さんの絵で脳内再生する事が出来ます。
それにしても良い話だった…。一生幸せに暮らして欲しい…。
ゲイである音楽の原先生が男子校に夢破れてる所は笑いました。
実際はそんなもんですからね。
Posted by ブクログ
「まじめにゆっくり恋をしよう」
中村先生の作品を読んだのは、同級生シリーズが初めてで。
多くない線がとても綺麗。制服の線とか、空気で膨らんでなびいてる感じがはっきり見えるよう。
この後に発行される春・冬での、カプチーノやホイップのふっくらしてるのも柔らかで好きです。
桜の花びらひとつひとつも綺麗で。
原先生がぽんぽんと、体調くずした左条くんを安心させてるシーン、読んでるこちらも優しさに安心してくる。
ズゴック最後のライブを観に来て、女の子と連絡を取り合うシーンから逃げてきた左条くん。ビールに酔って公園で草壁くんとやりとり交わすシーンが一番好きかも。お互い素直になる。左条くんもお酒入ってるから、身体も感情も敏感になっていて。
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