吉田直のレビュー一覧
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再読はやはり時系列順で短編から。アストさん、めちゃめちゃヒロイン枠じゃないですか~!そしてケンプファー氏の怪しさ慇懃さ。はじめから飛ばしてたんでしたっけね
本当に、シリーズの続きが気になってたまりません!
どうか天国で続きを書いていらっしゃいますように。そして天国に本屋がありますように…Posted by ブクログ -
吉田先生の描くある種の「理不尽さ」にいつも胸を打たれます。未完のまま亡くなられたのが本当に残念でならない。Posted by ブクログ
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どうなるのかハラハラしっぱなしです。教皇が男として立ち、それに応えるペテロの男気っぷりに胸打たれたと思ったらタキシード仮面なカインさんが出てきて……あのおちゃらけっぷりが怖い。可愛いけど怖い。アベルがどうなっちゃったのか……続きが楽しみです……!Posted by ブクログ
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教皇覚醒とまではいきませんが、「守りたい」と壁を一つ越えたアレッサンドロ。
そして、アレッサンドロを一人の男として願いを聞くペトロ。
熱い!
そんな2人に和ませてもらいましたが、ヴァネッサの内臓が飛び出すシーンにアベルの首なしシーンとグロいシーンもてんこ盛りでした。
グロ嫌いにはちと辛い・・・。
ア...続きを読むPosted by ブクログ -
黒乃先生以来、「これこそ私の好みの絵柄だ!」と衝撃が走った絵柄が九条キヨ先生。黒乃絵とは全然系統が違うけど、なんといっても睫毛。まつげ。女性。ショタ。おっぱい。最高です。
元々原作のTHORES絵が大好きだったので、あの鬼のような描き込みが漫画版で良い具合に活かされていて大満足。神父服はもちろん、カ...続きを読むPosted by ブクログ -
法王さまがんばれ(笑)
アンゼリカかわいいな。ゲットーの掃討作戦でかわいそうな目にあわないか心配で仕方ない…
人間とメトセラの闘争、エステルの出生、暗躍する騎士団…
次巻が待ち遠しいです。Posted by ブクログ -
聖女の烙印編。
シェラの言葉もエステルの言葉も、死にそうなくらいに突き刺さる、前に進むためにはなくてはならなかった話です。
正直に言います。
泣きました。はい。
何度も何度も読み返しました。
でもやっぱり泣きました。
この話は悲しすぎる。
でも、犠牲の上で聖女は友好を宣言しなければならないので...続きを読むPosted by ブクログ -
バルセロナに旅行したので、読みたくなったという…
サグラダ・ファミリアが崩壊するように記憶していたが、町全体がだったのね…
ノエルさん、好きだったのに…Posted by ブクログ -
教授―――――――!!!
教授イケメンです教授。
惚れそうになったわw
ぺテロは相変わらずだなぁw
ていうかもうアンゼリカたんがかわゆすぎる(*´ω`*)
萌え死ぬ(*´ω`*)
エステルたんも大変なことになってきましたな!!!
盛り上がってきましたね!!
続きが待ち遠しいです!!!Posted by ブクログ -
面白い!バンパイアと神父。キャラがまた良い。絵も美しいです!続きが気になるのですが、完結する前に作者が亡くなってしまったのが惜しいです。ライトノベルを馬鹿にしてはいけないなあと思いました。Posted by ブクログ
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「トリ・ブラ」シリーズ、物語の中核を担うR.O.M第三弾の本作。
個人的にR.O.Mではこの作品が一番好き。キャラも濃いしテンポもいい、しかも中盤から終盤にかけては「クルースニク」であるアベルの苦悩が描かれていて、とても満足なボリュームとストーリーだった。Posted by ブクログ -
「トリブラ」記念すべき第1巻。
おマヌケなナイトロード神父の正体はヴァチカンの派遣執行官。
コードネームは『クルースニク』。
『ガンスリンガー』『ワーズワース』などの仲間とともに人外の敵とカッコよく戦います。
『ガンスリンガー』こと、トレス君がめちゃくちゃカッコイイですv
残念ながら作者吉田直氏急逝...続きを読むPosted by ブクログ -
とにかく、絵がきれいで大好きな「トリニティ・ブラッド」をますます楽しませてくれたコミック。
原作は、作者が亡くなってしまったことで最後まで読めませんでしたが、コミックは今まだ続いているので楽しみです。Posted by ブクログ -
設定が凝っていて矛盾したところがなく面白い。
未完のまま作者の方が亡くなってしまったのが非常に残念。
でも未完のままだから逆に考えさせられて面白いかも。Posted by ブクログ -
これも九条さんのですねw
やばい好き!!!
もともと「吸血鬼」設定が大好きやし、
それでいて、このクオリティー!!!
原作の小説は読んでないけど、読んでみたいねー
ちなみに、他の吸血鬼系漫画もいろいろありますwPosted by ブクログ -
終盤までの構想やシリーズの解説が丁寧で、豪華な一冊。
SF的な世界観、吸血鬼、貴族や枢機卿の陰謀、アクション、勧善懲悪でないストーリー。
最後まで読めなかったのが残念。本当に大好きな作品です。
【B】Posted by ブクログ -
ROMシリーズ最終巻。7巻「極光の牙」を読めなかったのが本当に残念です。
カインによって頭を吹っ飛ばされてしまったアベル、エステルが悲しんでいると何だかよく知らない内にトレスのお薬で復活してしまいます。よく分かんないけどよかったね!
ワーズワース博士のDNA鑑定などによりエステルは王位継承者に確定、...続きを読むPosted by ブクログ -
こちらはRage Against the Moons・RAMシリーズ。短編連作です。つながっていないものもありますが、つながってないようで実は段々ROM並みのスケールで話が進んでたりするのもいくつかあります。
長編のほうのReborn on the Mars・ROMシリーズから3年くらい前だったかな...続きを読むPosted by ブクログ -
ドキッ☆吸血鬼だらけのツァラ・メトセルート潜入!〜ラドゥはまだ死んでなかったんだよ編〜
です。副題は『アウグスタはアウグストゥス=尊厳者の女性形ですからー!』で。
この巻で超キーパーソンみたいな感じに書かれているアウグスタ・ヴラディカは残念ながら私あまりヒットしなかったのですが(残念!)、アスタロー...続きを読むPosted by ブクログ -
ついにきました王国アルビオン(イギリス)編! エステル即位までのお話。6巻までの二作で前後編かな?
初登場の血縁上の姉・メアリがきびきびしていて格好良いなーと思いきやいきなりエステル暗殺の危機。
地下に住む吸血鬼の居住地(イースト・エンドだったかな?)に逃げこむアレッサンドロとうさぎの組み合わせが和...続きを読むPosted by ブクログ