吉田直のレビュー一覧

  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons VI アポカリプス・ナウ
    過去編最終巻にして永遠の未完…
    初見時はこういう終わり方が初めてのせいもあり受け入れにくい現実でしたが、改めて読んだ今になってやっと先生の死を受け入れられた気がします。
    前は、じぶんとかかわりない人=ファンタジーというか、現実感のないものという感じでむりやり自分から切り離していたというか。
    なのでプ...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons V バード・ケージ
    ユーグの方は落着?教授がマスターとはね、初見はびびりましたよ。そして挿し絵、やばいかも!?って思いましたよーもう。教授がおいしい巻ですね♪
    それにしてもこの巻のケンプファー氏のかわいさといったら!二人のやり取りをもっと見たい~
  • トリニティ・ブラッド 第16巻
    やっぱりアベルは死んじゃったのか(´・ω・`)

    エステルたんも苦難が続きます。
    メアリは仲良くするつもりがあるのでしょうか。ないよね?怖い人だな。

    次は茨の宝冠編。ということで。

    どちらが茨の宝冠をかぶることになるのか。注目ですが、とりあえず気になる。
  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons IV ジャッジメント・デイ
    にこにこ笑顔で憎らしいブラザー・マタイの登場です。どんなに非道で鬼畜でもコマンダーポジション好きにはたまらないキャラですな。
    全体的には、オルデンも一枚岩ではないというお話。カラーページが軽くネタバレですね。
    ユーグもなにくわぬ感じで合流してますが、外伝の展開が熱いだけに、何がどうしてこうなってんの...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons III ノウ・フェイス
    ノーフェイス初登場にしてサブタイにして表紙の巻はまさに彼の巻でした。
    と同時に、カテリーナの弱さ脆さもぼろぼろ出てくる巻。鉄壁なんかじゃないのです。
    個人的には現在自分史上最悪の肌荒れ状態なのでアレクのニキビ面表現が心に刺さる刺さる…
  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons II サイレント・ノイズ
    ケンプファー氏本領発揮!ぐろくて不気味なペットたちを連れまわし、影からにゅんにゅん出たり入ったり。身体中穴だらけになってもなんのその。余裕綽々でシガリロをふかすのです。
    カラーページかっこいいですね!とあるオルデンのパンツァーマギエルだったり焔の錬金術使いそうだったりですけど
    対して人形使いは、短編...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド 第16巻
    これは………メアリとエステルが取り替えっ子で、つまりジェーンとエステルが姉妹という事はならないだろうか…?
    赤ちゃんの死体はどこからか引き取ってきていたまったくの別人とすると、結局どっちの赤ちゃんも死んではいなかった…とか?

    だから星形のアザが共通してあるし、髪の色が違うんでないかと。
    え、髪色違...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド 第15巻
    超!展!開!!!

    アレクが漢を見せましたね。
    アンゼリカたんも優しい子。
    やっぱ可愛い子に悪い子はいない☆


    ついにアルビオン軍が攻めてきて、大変なことになってきました。
    エステルたんの王位継承の話がとっても気になりますが、次の巻かアルビオン編の終わりまでお預けかな☆




    ラストは衝撃的。
    ...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド 第15巻
    けんぷふぁああ!!思わず叫んじゃったけど、あの黒髪男に悩殺された・・・(ノ∀`)そのあとの数ページは見なかったことにする。実はあんまりカインとアベルちゃんに興味はないので。
    吸血鬼小説でいうとD様とトリブラはどっちがどっちとか言えないくらい好きなのであるが、やっぱりこれは組織とか立場とかが関わってい...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド 第15巻
    待ちに待ったトリブラ新刊!ほんと、長かった…!
    小説を読んで無い人にとっては、すごく衝撃的な終わり方になっているのではないでしょうか?
    今回あとがきと四コマがなくって少し寂しかったです、あれ、いつも地味に楽しみにしてるのに。でもアベルのカットがあります。
    次もまた一年後かしら。
  • トリニティ・ブラッド 第15巻
    いつにもまして本の厚さが薄い感は否めません。
    そして後半部分、ヴァネッサのシーンのサラマンデル、あまりにも九条キヨ色が出てしまったかも。トリブラには必要ないと思いました。
    前後しますがアレッサンドロはまさに聖下でした。漢でした。
    最後に、あとがき無いのさみしいです!
  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons IV ジャッジメント・デイ
    カバー見返しの著者コメントに、最近よく鼻血が出ると書いてあるのが、この頃から体調悪かったのかと思うと、悲しい・・・
  • トリニティ・ブラッド 第14巻
    様々な要素がバラバラに動いていたアルビオン編の流れが一気に収束していく。この展開の素早さは次巻に続いてしまうのが勿体無いほどである。
    ブン屋としてある種エステルたちの"敵"として登場していたクレマンの使い方を大きく転換したことはとても意外であった。
    ワーズワース博士のさながらホームズを髣髴とさせる活...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド 第14巻
    ストーリーがしっかりしている話は読んでいて安心感があります。教授がとてもかっこいいし、ヴァネッサがヤンデレで、アンゼリカとウサちゃんが可愛いです。広範囲な萌えの巻です。次巻はペテロのかっこいい場面がきそうですね。楽しみです。
  • S RED ザ・スニーカー100号記念アンソロジー
    冲方丁さんの作品が入っているということで購入。他にも吉田直さん初め、様々な方の作品が入っている。
    シュピーゲルやトリニティ・ブラッド等を一度に読めるのでいい。
  • トリニティ・ブラッド 第13巻
    いま、休載してるみたいですが…大好きな作品原作の漫画版!!
    小説は永遠に完結することがないから、お願いだから完結して下さい!
  • トリニティ・ブラッド 第1巻
    原作:吉田直 イラスト(挿絵):THORES柴本
    で、「ザ・スニーカー」で連載開始されたライトノベルが原作。
    原作者の吉田氏が掲載中に病死されてしまい、未完結であるが、世界観などの設定が詳細に残されていたこともあり、最終巻はそれらをまとめた物と、短編掲載された作品が収録された。
    主人公のアベルが作中...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド 第1巻
    九条キヨのデビュー作。
    はじめの方は、コマがつめつめで読みにくかったりするが、2巻ぐらいからは読みやすくなって、九条キヨの画力に圧倒されるばかりだった
    原作のトリブラを見事に再現してあると思う。
    13巻以降からは、原作者逝去で、続きが無いので、どうなるのかが心配だ
  • トリニティ・ブラッド 第13巻
    ペテロとアンデレの師弟関係が良かったw
    (少ししか載ってなかったけれど)
    表紙内側のカットがアンデレ。生足かわいい。
    巻末に帝国編が載ってました。
    イオンとバイバルスのネコミミが見れます…!!!
  • トリニティ・ブラッド 第13巻
    カイン兄ちゃんキタ――(゚∀゚)――!! 素敵です! 期待以上でした。
    このまま最後まで突っ走ってください。

    ・・・ちょっと絵が雑になってる気がするのが残念!