吉田直のレビュー一覧

  • トリニティ・ブラッド 第12巻
    シェラ……。判ってはいるけど。いたけどー!!
    ギャグの入る余地のない展開も良いけど、しょんもりします。
    カインの、あのコマは(笑)どれだけエグくなるのか楽しみでもあり、怖くもあり。

    次は薔薇か……薔薇含めて、原作ROMは残り2巻分?どこまで行くのかはてさて。
    エステルが決意を固めたところで終わり、...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド 第1巻
    吉田直の人気ライトノベルのコミカライズ。
    九条キヨは非常に丁寧な描写で、女体も見事、筋肉も見事な画力でカバーしているのだが、どうもTHORES柴本のキャラデザインが印象的過ぎたためか、これはトリブラなのか?と思ってしまう。
    なんというか、土俵が完全に違う気がする。原作(キャラデザイン)を知らない人は...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド Canon 神学大全
    作者の吉田先生がお亡くなりになってしまって完結しないままになってしまった
    トリブラの全貌を纏めた本です。

    テロップを見てもやっぱり吉田先生のトリブラの世界観、独特の言い回しで表現したもので
    読みたかったなぁと思うばかりです。
  • トリニティ・ブラッド 第11巻
    女の子が可愛いコミカライズは最高だと思います(笑)

    完結を原作で終えなかったのは非常に残念だけど、コミックはどこまでいくんだろう。出来たら最後まで見たいけど(アベエス的にもおいしそう)長いものなあ……。
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 嘆きの星
    面白いです。当方は漫画から入ったんで大まかなあらすじはわかっていたから読みやすかったのかもしれませんが、文章もしっかりしていると思います。
    でも難しい、と思ったら漫画から入るのもいいと思います。
    漫画は4巻くらいからものすごくいい感じです。
  • トリニティ・ブラッド 第3巻
    正シスターとなったエステルの新の敵は一体…!?
    新米シスターだったエステルが正シスターに昇格し、シスター服も純白にチェンジ。はれてアベル、トレスと同じく教皇庁勤務となった。しかしエステルは、アベルと教皇庁の高位聖職者カテリーナ枢機卿の仲が気になる。
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars VI 茨の宝冠
    読み込んでいくうちに好きになっていった話です。
    いつのまにやら、騎士団に傾倒してしまっていて・・・・。あれ?
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 嘆きの星
    Reborn on the Mars
    1「嘆きの星」
    2「熱砂の天使
    3「夜の女皇」
    4「聖女の烙印
    5「薔薇の玉座」
    6「茨の宝冠」

    Rage Against the Moons
    「フロム・ジ・エンパイア」
    「サイレント・ノイズ 」
    「ノウ・フェイス」
    「ジャッジメント・デイ」
    「バード・ケー...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars V 薔薇の玉座
    借本。
    6巻が気になるところだけど、多少違和感を感じた本。
    立て続けにシリーズ読んできたからかな?
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars VI 茨の宝冠
    エステルが玉座に…というのはあんまり好きな展開ではありませんでした。
    吉田直氏の冥福を心からお祈りします。
  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons VI アポカリプス・ナウ
    作者の急逝によって未完となってしまった作品。大まかに前編だけとなってしまっていて、巻末には後編のプロットが載っている。
    うーん、この巻でR.A.Mは終わりだっただけに残念でしかたがない。
  • トリニティ・ブラッド 第8巻
    イオンが可愛いよね、エステルはいい子だね、アストさんかっこいいよねっていう話。でも一番かっこよかったのはバイバルス卿じゃあなかろうか。
    相変わらず作画がめちゃ細かくて雰囲気が豪奢。
    美しい絵をとても美しく見せる。
    流血シーンなんかは少々グロめ。
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars III 夜の女皇
    吸血鬼ものが好きでなかった私が初めて面白いと思えた小説。話自体も好きなのですが、何よりも設定がきっちりと組み立てられているのが非常に好ましく思っております。設定フェチとしては神典でここまで練り上げた設定が見れて本当に嬉しかった。
    この先の話が読めない事が本当に悲しいシリーズです。
  • トリニティ・ブラッド Canon 神学大全
    その後の展開を構想メモ等から集めてまとめた『大全』。
    小説として読めなかったのが惜しまれますが、過去やこれから、が分かります。
  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons フロム・ジ・エンパイア
    アルマゲドンで文明が滅んだ遠未来。
     異種知性体、吸血鬼(ヴァンパイア)と人間の闘争が続く中、ローマに本拠地を置く汎用国家機関教皇庁(ヴァチカン)は、人間を守護するため各地に派遣執行官を派遣する。その一人アベル・ナイトロードは一見、人あたりがよく頼りなげな男だが、その正体は吸血鬼の血を吸う吸血鬼で…...続きを読む
  • トリニティ・ブラッド 第7巻
    この人ホントに丁寧に書いてくれるよな〜(話の流れを)
    がつんがつんアベエスなのでにやにやしています。セスが思ったよりおっきくてびっくり。次巻も楽しみ。
  • トリニティ・ブラッド 第4巻
    小説の漫画版。この方の個性的なイラストがたまらなくイイです。オリジナルの話も混ぜて、原作を忠実に再現しています