吉田直のレビュー一覧

  • トリニティ・ブラッド 第5巻

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    絵がいろっぽっくてトリブラの世界観にピタリ。小説では未完に終ってしまいましたが、漫画は漫画なりの完結を期待しています。

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    2009年10月04日
  • トリニティ・ブラッド 第1巻

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    小説トリニティ・ブラッドの漫画版。
    エステルさんのおでこ広いです。
    アベルのへたれっぷり40%増量中。

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    2009年10月04日
  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons III ノウ・フェイス

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    アントニオが出てくるのは、ここが最初なんだよね。
    アベルへの扱いが酷い、酷い(笑)
    裏返せば、信頼してなきゃ出来ないことではあるんだが。

    ヴァーツラフの話は、重たい。
    彼自身が抱えるものだったり、信じるものだったり、正義が正義では無く裏切ることもある。
    身を以って知った時、本当の正義に、真実に気付く。
    R.O.Mで見るカテリーナの印象よりも、まだ若く脆く、この3年の間にいろんなことがあって、強く気高くなって行くんだろうね。

    実は、ユーグの話も終わってなかったよっていう外伝。
    単独で動き出した彼を、トレスがなんとか連れ戻そうとする…心や感情がなかったとしても、仲間を思い手を差し伸べる姿、好き

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    2016年11月14日
  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons II サイレント・ノイズ

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    短編で分かれていても、それぞれに伏線が繋がっている感じ。
    入れ替わり立ち替わり派遣執行官が登場して面白いけど、抑揚に欠けるかな。

    思いの外、アベルのダメっぷりが発揮される巻でもあるし、ノエルの登場はここのみだし、過去が気になる感じで死んでしまうしね。
    レオンとユーグの登場は大きいかも!
    おっさん臭さ満載のレオンが実は子供に弱かったりする所なんて想像つかない面でしょ(笑)
    のほほんとした感じはアベルに共通しちゃうけど、やるときゃやる男…なのに囚人なのよね、どんな罪を起こしたんだか。
    ユーグは、トレスのように淡々と任務をこなしているように見えて、本当は復習に燃える男でもあり、愛を捨てきれない男で

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    2016年11月07日
  • トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons フロム・ジ・エンパイア

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    R.O.Mが一つの長編だったのに対し、この一冊から始まるR.A.Mは短編集。

    4編とも独立はしているものの、それぞれに派遣執行官が出て来るし、R.O.Mよりも数年遡っていて”騎士団”とも大きく関わっているから、こちらのシリーズの方が好き。

    一番好きなアストさんが出て来るのもこの巻。
    アベルとの初々しいコンビにハラハラドキドキ(笑)

    R.A.Mの方が視点が派遣執行官(Ax)寄りだから、内容がギュギュッと詰まってて面白い。
    アベルのクルースニク化も多いのが特徴。
    それが結構好きだったりするんだよね。

    しかも、扉カラー絵が多いのも魅力!
    各編ごとの絵ってのもあるし、THORES様の超緻密な描

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    2016年10月27日
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars VI 茨の宝冠

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    一応の完結(?)となった巻。
    エステル成長期とでも言いますか、女王へ続く道程物語的な。

    冒頭のカテリーナの悲痛の叫びはご尤も!
    そして、哀しき運命。
    この先、どう動いて行ったかは分からないけど、カテリーナには幸せになっててもらいたい。

    物語の中心はアルビオン。
    密かに暗躍していたメアリや垣間見える騎士団。
    ワーズワース博士の紳士然たる姿に見え隠れするお茶目なおじさんっぷり(笑)
    ウォルシュ兄妹(長生種)らとの関わりもありつつも、内紛メインでちょっと物足りない感じがした。

    終盤、カインとケンプファーが出て来てからの流れが堪らない!
    最早人外の戦闘、メアリの壮絶な最期、復活のアベル、可愛い顔

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    2016年10月19日
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars V 薔薇の玉座

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    エステルの出生や身分が明らかになる巻…なのに、自分勝手な思いで動き過ぎてて振り回される回りが気の毒。
    やっぱり性格が受け付けない…。

    事実上、姉となるメアリの野心が沸々と垣間見えるけれど、実は不遇で不憫なのよね。

    終盤のカイン&ケンプファーとアベルの対峙する場面は、もうなんとも言えないというか過去編読んでから読んだ方がより理由が解ってなるほどと思えるはず。
    衝撃だったのは、呆気なくアベルが殺られたことだよね。
    のほほんとしたカインとして登場するけれど、裏の顔というか力の違いを見せつけられた感じ。
    本当に吃驚する巻末だったよ。

    そして、またもやアベルの危機に登場するエステル…こういう所が嫌

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    2016年10月12日
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars IV 聖女の烙印

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    どうもやきもき、そして苛々ムズムズさせられる巻。
    エステルの正義っぷりが遺憾なく発揮されると同時に、あまりにも肯定し過ぎていて癪に障るのですよね。
    こういう人嫌い(笑)

    自身はカテリーナが好きだから、彼女の揺れ動く心情だったりが不憫でね。
    分かってるのか分かっていないのか、アベルの態度もエステルに執心しちゃってる辺りが心苦しい…。

    ごく小さな範囲での話だからあまり進展はないけれど、バトラーがちょいちょい不気味に登場するのが今後どうなって行くんでしょうね。
    感じるにまともな男ではないのは明らか(笑)
    目は離せない!

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    2016年09月30日
  • トリニティ・ブラッド 第18巻

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    メアリの啖呵がいちいちかっこいい巻。
    九条版のキャラ造形は概ね良いのだけど、トレス神父とケンプファーの二人だけ、ちょっと原作とイメージ違うんだよなあ…
    特にケンプファーのつぶらすぎる瞳はそのなんというかあのその。。。

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    2015年06月15日
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars V 薔薇の玉座

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    聖下、アイデンティティに目覚める、の巻(笑)
    4-6巻はアベルを始めとして主要人物も大活躍しますし、エステルに至ってはシスター→聖女→女王と波乱万丈な流れですが、そんな中でも一番成長してるのは聖下じゃないかな、と思っています。そして聖下が動くときに良い味を出すのがブラザー・ペテロなんですよね…。本当にこいつは愛すべきキャラだわ…。

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    2014年08月28日
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars IV 聖女の烙印

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    聖下、自我に目覚める、の巻(笑)
    冒頭でバビロン伯が出てきたとき、何の迷いもなく男性だと思ってました。著者の意図通りんなんでしょうが。シェラは母国ではアストとの繋がりとかはどうだったんでしょうか。アストもティグリス公を叔父だと言っていたし、もしかして従兄弟なのかな?この二人は気が合いそうな気がします。どちらも短命種に好意的だし。

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    2014年08月27日
  • トリニティ・ブラッド 第1巻

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    なんか、魅力的なキャラクター、魅力的なストーリーではあるのですが……なんか、あらすじを読まされているみたいな感じがします。

    原作があるみたいだから、それを読んでいるのを前提としたファンブックみたいなマンガなのかな??

    原作を見たことがないので、なんともいえないなぁ。

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    2014年08月18日
  • トリニティ・ブラッド 第16巻

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    アベルが死んだ!?エステルと同じで、すぐ起きてきてくれるんでしょっと思っていたが、そのまま。。。でも、トレス君が来てくれるみたい。
    カインお兄ちゃん、トンデるなぁ。

    王位継承権の無いメアリ、女性で軍人。
    それだけでも、いろいろあったんだろうなと思ってしまう。
    カテリーナのためにも、アベルには早く復活してもらいたい。

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    2014年04月25日
  • トリニティ・ブラッド 第16巻

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    1巻丸々主人公のアベルがデュラハン状態のままというね…(´・ω・`)
    仕事のできてきつい性格だけど、実は優しいメアリ大佐好きです。

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    2014年04月15日
  • トリニティ・ブラッド 第16巻

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    ひさびさに続きをまとめ買いして読んでみたらやっぱ絵がめちゃくちゃキレイだし薔薇の玉座編は教授祭りで嬉しいけど、アベル?!?!え?!?!こんなあっけない感じでいいの?(笑) 14/1/3

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    2014年01月04日
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 嘆きの星

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    ネタバレ

    まだまだ分からないことが沢山あって惹かれる内容。未完だとしたら辛いなんてもんじゃないな…しかし早く次が読みたい!!
    ROMとRAMに分かれる構造も斬新でいい。今から何年前の本だよって感じだけどねw
    若干エステルをヒロイン扱いさせすぎじゃないのーとは思った

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    2013年04月06日
  • トリニティ・ブラッド 第15巻

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    教皇限定クライマックス!エピソード的には次巻がクライマックスだけど教皇表紙だしいいんじゃないですか、引きがものすごかったし。
    それにしても機械仕掛の魔術師ケンプファーさんなんでこんなレイプ目なんだ…衣装派手だけど完全モブ顔だろうこれ。小説版の挿絵は危険な香りがする色男なのにどうしてこうなった。

    あと、ケンプファーのペット、人造精霊ザラマンデルの造形の見事な性器ぶり( ゚д゚)

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    2012年08月29日
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 嘆きの星

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    ネタバレ

    面白い世界観だと思ったのですが、主人公があまり好きになれませんでした。こういったラノベでは大事なことだと思うのですが。
    世界観は面白く、今後この世界がどうなっていくのか来には成るのですが、未完と聞いてちょっと読む気が湧かなくなってしまいました。

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    2012年06月19日
  • トリニティ・ブラッド 第13巻

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    13巻目。

    エステルが美人になったなぁ、と思った。
    個人的にはエリン公がもっと底知れない毒婦っぽいイメージだったのでわりとわかりやすくなってて意外。
    展開がいっぱいいっぱいで、全体的にさらっとしていてあまり遊び心を感じられないのが残念…というのはわがままかな。うん。

    アルビオン編で終わってしまうのかどうなのか気になる。

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    2010年12月30日
  • トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 嘆きの星

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    まだ半分も読んでないが読みやすいし、キャラもイメージが掴みやすい。
    話の方はなんとなくヘルシング?ってな部分もあるけど面白そう。

    シリーズで出てるようなんだけど作者が急逝されて未完となってるのが残念かな。
    とりあえずは出てる分は読んでみようかと思う。

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    2010年07月10日