あらすじ
メアリと教皇庁の魔の手が隔離地区へと伸び、エステルにも命の危機が…そこへ現れたのは、あのカインだった!エステルはカインと共に、アベルのもとへと急ぐのだが…?「薔薇の玉座」編、クライマックス!
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Posted by ブクログ
どうなるのかハラハラしっぱなしです。教皇が男として立ち、それに応えるペテロの男気っぷりに胸打たれたと思ったらタキシード仮面なカインさんが出てきて……あのおちゃらけっぷりが怖い。可愛いけど怖い。アベルがどうなっちゃったのか……続きが楽しみです……!
Posted by ブクログ
教皇覚醒とまではいきませんが、「守りたい」と壁を一つ越えたアレッサンドロ。
そして、アレッサンドロを一人の男として願いを聞くペトロ。
熱い!
そんな2人に和ませてもらいましたが、ヴァネッサの内臓が飛び出すシーンにアベルの首なしシーンとグロいシーンもてんこ盛りでした。
グロ嫌いにはちと辛い・・・。
アベルが首を切られるシーンで終わるってことは次巻はエステルの絶叫シーンから始まるのか。
行く末を知っていてもここからは辛いなぁ。
Posted by ブクログ
超!展!開!!!
アレクが漢を見せましたね。
アンゼリカたんも優しい子。
やっぱ可愛い子に悪い子はいない☆
ついにアルビオン軍が攻めてきて、大変なことになってきました。
エステルたんの王位継承の話がとっても気になりますが、次の巻かアルビオン編の終わりまでお預けかな☆
ラストは衝撃的。
騎士団も出てきて、お前…まさか!!みたいな。カインとアベルはどうなっちゃうんでしょうか(._.)
てかアベルちゃんマミってなかったです?おお…
気になる展開です。
Posted by ブクログ
けんぷふぁああ!!思わず叫んじゃったけど、あの黒髪男に悩殺された・・・(ノ∀`)そのあとの数ページは見なかったことにする。実はあんまりカインとアベルちゃんに興味はないので。
吸血鬼小説でいうとD様とトリブラはどっちがどっちとか言えないくらい好きなのであるが、やっぱりこれは組織とか立場とかが関わっているから楽しみな部分があり、あっちはそういうのじゃないからなぁと思いつつ。
九条さんの漫画は相変わらずがっつり綺麗で、だんだんグロさもましてきたきがしました。ことにケンプファーのシーンはヘルシングを耽美にしました的なものが垣間見えて、楽しめました。
Posted by ブクログ
いつにもまして本の厚さが薄い感は否めません。
そして後半部分、ヴァネッサのシーンのサラマンデル、あまりにも九条キヨ色が出てしまったかも。トリブラには必要ないと思いました。
前後しますがアレッサンドロはまさに聖下でした。漢でした。
最後に、あとがき無いのさみしいです!
Posted by ブクログ
待ちに待ったトリブラ新刊!ほんと、長かった…!
小説を読んで無い人にとっては、すごく衝撃的な終わり方になっているのではないでしょうか?
今回あとがきと四コマがなくって少し寂しかったです、あれ、いつも地味に楽しみにしてるのに。でもアベルのカットがあります。
次もまた一年後かしら。