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Posted by ブクログ
決して長髪キャラが好きなわけでもないし、ブロンドよりもブルネット派ではあるけれど、ユーグは別格です。
と、ひしひしと思いました。
ブラザー・マタイとガルシアのゲリラ攻防も楽しいし、シスター・パウラとワーズワースの裁判劇も楽しいし、悲しそうなアベルも、楽しそうなアベルも、困っているアベルも好きだし、どこまでもカテリーナ様命のトレスも好き。
ですが、ガルシアの言うことをおとなしく聞いているユーグ以上の萌えがこの巻に存在するなら教えていただきたい!というくらい、ユーグが可愛くてたまりませんでした。
湖のような瞳とか、だらしなく着崩した僧衣とか、悲しい翠瞳とか、視点が他の人間にうつっても、読者がすぐに「アベルだ!」と気付ける仕組みが、いつ読んでも鮮やかだなと思います。
吉田先生の文章で、このシリーズの最後を見届けたかったです。
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