丸山正樹のレビュー一覧

  • 龍の耳を君に

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    面白かった!


    が、ひとつ残念なのが、みゆきの荒井さんへの愛情がいまひとつ感じられなかったこと。
    それは、物語の本質がそこではないとわかってはいるけど、でもでもでもね…。

    もしかしたら、この前作にそういう描写があるのかなあ。
    過去作へ戻って読んでいるのもあり、それがわかりません。
    なので、第一作目も読みます!

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    2025年03月08日
  • 慟哭は聴こえない

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    ネタバレ

    前に草彅君がやってたドラマの原作者でした。
    最初はミステリーかと思って借りたのだけど、手話通訳として働く新井の手記というか「聞こえない」ことで日常生活に生じる聾唖者たちの苦労というか、不便さや健聴者との共存(大げさかな)の難しさなど書かれてました。

    うーん。。。難しかった。ミステリーを読むつもりで借りたので、こういう社会問題提議的な話は予想外で少し読むのに時間がかかりました。
    話は4話に分かれていて別の話だけど一貫性はありました。面白かったかというと。。。うーん。。難しかったとしか感想がでない。なんと言ってよいのか。。

    3話のホームレスの話がよかったかな。
    とある小さな島出身の聾唖のホーム

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    2024年11月21日
  • ウェルカム・ホーム!

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    介護にはどうしてもネガティブなイメージがあったんだけど、1人の介護士の成長物語をメインに、介護される側のストーリーも興味深く、読み終わる頃には少しポジティブで前向きな印象に変わりました。
    ただ、実際の現場は壮絶なだろうなと改めて感じましたね。。。
    自分は行きたくないって思ってしまった。
    介護する側にも、される側にも。

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    2024年10月24日
  • 刑事何森 逃走の行先

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    もうこのシリーズお気に入り。
    オーディブル2024
    135冊目。

    コロナ禍での移民の人について書いてあったけど、確かに日本人も苦しい中、移民の人はもっと大変な状況だし借金もあるしっていう感じだったんだな

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    2024年10月18日
  • 刑事何森 逃走の行先

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    デフヴォイスの初期に出てきた何森刑事はデリカシーがなくて嫌な感じのおじさんってイメージだったけど、回を重ねるごとにイケオジになっていってる気がする

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    2024年10月09日
  • 刑事何森 逃走の行先

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    ネタバレ

    オーディブルにて。

    今回は海外の日本在住者に関する事件に関して。
    個人的には、今までの障害者に関する話よりは興味が少ない分この評価になってしまったのであって、話の展開自体は前と変わらない。

    残念ながらこれでデフ・ヴォイスシリーズを読破したので、また自分に合う本を探す旅が始まる…。

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    2024年10月06日
  • 刑事何森 逃走の行先

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    何森さん、定年だったんですね。

    今現在問題になってることをタイムリーに入れ込んだ短編。
    問題になってるものの詳しく知らずにいた事もあったりしたので読んでて勉強にもなった。

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    2024年10月06日
  • 慟哭は聴こえない

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    なんだか人が増え続けて「あれ?誰?」と思う時もあった。

    愛媛の手話があるというのも意外だし、さらに都会では孤立してしまったというのが切なすぎた。

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    2024年10月01日
  • 龍の耳を君に

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    今回は場面緘黙の男の子に焦点が当たっていた。たしかに場面緘黙の子が手話を使うということもあるのか。と思った。でも手話はなかなか簡単には学べない。

    ミステリー感もありつつ、というのもあるけどミステリーというよりも社会に訴えるものがある本だと思う。

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    2024年10月01日
  • デフ・ヴォイス

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    2024.9.5
    ろう者の子どもで、家族の中で唯一の聴者。
    事件が起こる中でろう者と聴者、どちら側なのか悩みます。
    手話に種類があることを初めて知った。
    家族の中で自分だけ聞こえる孤独もあるのだな。
    ドラマもあるみたい!

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    2024年09月12日
  • ワンダフル・ライフ

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    「ありがとう」とせめて言ってくれたら。。と、
    「ありがとう」の言葉は心が救われる。
    これは健常者だからだろうか。
    いや、そうではない。
    その言葉事態が優しさを生むはず。
    だが、絶対その言葉を言わないと決めているような妻。ちょっとそこが解らなかった。
    と、介護する人、介護される人(障がい者側)が交錯する物語。そして、四つの話は時空間で同じ。
    介護の経験もないが身近にそのような人いたりするので最後まで辛かった。
    未来はわからないし、辛いことも多いだろう。
    でも「素晴らしきかな人生」と、思えば素晴らしいか

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    2024年08月28日
  • 刑事何森 逃走の行先

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    「デフ・ヴォイス」スピンアウトの何森刑事の続編。非常に難しい話ばかりの3作。こういう問題、何とかしていかなくてはいけないんだけど、そういう立場じゃない人でも救いが必要な人、世の中に沢山いるんだよな。本当に難しい・・・

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    2024年08月04日
  • ワンダフル・ライフ

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    ネタバレ

    別人格のように振る舞っている登場人物を、最後に同一人物です。と言われても消化しきれなかった。
    同じ人物でも、年代や人によってそれぞれは別人格に映るかも知れないし、それはあくまで主観からの視点だからおかしくないのか。

    自分を棄てる決断が出来るようにツラく当たる。これはある意味愛なのかな。

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    2024年07月04日
  • 漂う子

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    07月-03。3.0点。
    続編出たため、再読。
    カメラマンの主人公、恋人の教師の生徒が、行方不明に。探し始めるカメラマンだが。。

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    2024年07月04日
  • ワンダフル・ライフ

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    過去の作品もそうだけど、この著者は社会的弱者に焦点を当てた作品ばかりのようで、今作も障害者を巡る物語になっている。事故で頚椎損傷となった妻を介護する夫、生まれついての脳の障がい(CPというらしい)のある男性、などがでてくる。
    他にも子供を持つことで意見の相違がある夫婦、 
    不倫の関係に終わりを感じているOLなどの物語が描かれている。始めはそれぞれ無関係に見えたそれらのストーリーがやがてひとつの物語になっていく。
    重たいけど一気に読ませる力のある作品。

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    2024年06月09日
  • 刑事何森 孤高の相貌

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    デフ・ヴォイスシリーズも何森というキャラクターも気に入っている。このスピンオフは何森が主役で荒井夫婦との繋がりがあるから読めるけど、小説としては今一つ。

    ブレない媚びないがゆえに組織不適合者となり冷遇されている刑事。旧態依然とした警察内部の体質などは設定が平凡。一作目は何森が優秀であることを示すため警察を無能にしすぎでは。痕跡も残ってないの?

    三作目の「ロスト」は良かった。犯人の方法は間違っているけどね。桐子がいい役割を担ってる。何森とみゆきは真面目で面白味や意外性はないから、このバディだけで進めるとパッとしないのかも。面白味を描く作風ではないこともあるか。

    何森やみゆきのキャラクターが

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    2024年05月10日
  • 漂う子

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    カメラマンの直は付き合っている小学校教師の祥子から担任をしていた児童が「居所不明児童生徒」となった事を聞かされる。父親と共に失踪してしまったのだ。その少女のことを心配する祥子だが仕事もあり妊娠している事もあって自分で探しに行くことが出来ない。そんな彼女の代わりにその少女を探しに名古屋まで行くことになった直はそこで残酷な現実を知ることになる。
    「デフヴォイス」の著者が描く被虐待児やその子供達を利用する親や救うことのできない社会の在り方。重たい内容だが、グイグイ読まされる。
    救いのないラストだけれどおすすめ。

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    2024年05月10日
  • 水まきジイサンと図書館の王女さま

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    デフヴォイスシリーズの中で、美和ちゃんと英知くんがすごく好きです。純粋で、真っ直ぐで、本当にかわいい。
    児童書らしく温かみのあるお話であるともに、児童書といえどとても面白かったです。

    手話は聴こえない人たちにとって大切な言語であるということが児童書でも書かれていて嬉しかったな。小学生さんたちがそれってどういう意味なんだろうと考えてくれたらすごくいいなと思います。

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    2024年04月18日
  • ワンダフル・ライフ

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    四つの物語が順番に進んでいく。
    関係ないようでいてどこか繋がってるような、モヤモヤしながら読み進めるのでちょっと疲れた。
    こういう構成にする必要あったのかな?

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    2024年04月18日
  • 慟哭は聴こえない

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    「デフヴォイス)シリーズ3弾。
    みゆきと結婚し、娘が産まれた。だがその子は先天性の聴覚障害があった。
    妊婦の手話通訳をした事を通して描かれる医療上の聴覚障害者への対応の問題。
    モデルのHALとの仕事で感じた聴者が考える「手話通訳」の問題。
    先天性聴覚障害者に対する治療の問題。
    聴こえない事を「可哀想な事」と考える聴者の驕りのようなものが描かれていて胸が痛くなる。障害をもつという事について考えさせられる。

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    2024年04月08日