丸山正樹のレビュー一覧

  • 青い鳥、飛んだ

    Posted by ブクログ

     万引きを犯して捕まってしまうしまう人と、それを捕まえた人が誤ってその万引き犯を死なせてしまった人、の人生が交差する物語。万引き犯として捕まることにより転落していく人生と、万引き犯に厳格に対応していたコンビニ店主が誤って人を殺してしまうことにより転落してゆく人生。それぞれよく描けているので集中できる。普通に全うに人生を送っている人でも、が些細なことから転落していくことはよくあることだ。
    オーディブルで最後まで楽しめました。

    0
    2026年01月10日
  • 青い鳥、飛んだ

    Posted by ブクログ

    一度道を踏み外した人は、もう許されないのか。そんな問いがずっと頭に残る作品だった。「正義とは?」「善と悪の境目はどこ?」と、読みながら考えさせられる場面が多い。重たいテーマではあるけれど、希望の感じられるラストにホッとした。最近読んだ『踊りつかれて』と同じく、SNSが生み出す暴力の怖さも印象的だった。

    0
    2026年01月05日
  • 青い鳥、飛んだ

    Posted by ブクログ

    1つの間違いをきっかけに、それなりに順調と見えた人生が転がり落ちるように暗転する。あのことさえ起こらなければ、あの時の些細な悪いことを見逃してくれていたら、自分は悪くないのに。ちょっとした過ちなのに、運が悪かった。精一杯生きているのに。
    自分の過ちは自分の責任であること、運が悪いのではなく自分の行いが悪かったということ、それをちゃんと理解した時に青い鳥は飛んできてくれるのだろう。

    0
    2025年12月14日
  • 青い鳥、飛んだ

    Posted by ブクログ

    万引きをキッカケに交差した二人の人生
    この先どうなるんだろうとハラハラしながら読んできたので最後がちょっと物足りない感じがして…気がかりも多いし
    でもそれが現実なんだろうなぁ

    加害者も被害者も紙一重なんだなぁ
    自分もいつそうなるかわからないのに当事者に冷たい社会
    「ケアリーバー」という言葉を初めて知った

    0
    2025年11月19日
  • 青い鳥、飛んだ

    Posted by ブクログ

    オーディブルで。万引きを絶対に許さないことを信条としていたコンビニ経営の男。万引き犯を捕まえる過程で、過って殺してしまう。一方、過去に男に万引きを咎められた、施設育ちの女の子。グレーなメンエスで働いていた彼女は、いい人だと思っていた客からレイプされる。その客を特定するため頼った興信所にいたのが、元コンビニ経営の男。男は事件をきっかけに妻と娘と別れ、しかも娘はホストにはまって立ちんぼをしている。もう一人、男に恨みを持つのが、誤って殺された男の息子。彼も事件をきっかけに貧困に陥り、施設で育っていた。復讐心から、男を特定し、あとをつけるようになる。

    コロナ禍で非正規の女性が職を失ったり、ホストの売

    0
    2025年10月15日
  • 夫よ、死んでくれないか

    Posted by ブクログ

    まぁ世の中そう思ってる人はきっといっぱいいるだろうね

    3人対3人の構図が浮かんだので、あの大学時代の男子たちvs女子の構図が浮かんだけど、違った

    この先は晴れるのか…

    0
    2025年09月09日
  • 青い鳥、飛んだ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    王様のブランチで紹介されていたような、、、?

    正義感の強すぎる店長の万引き犯を捕まえた後に死亡する、、、というストーリー。

    前作丸山さんの作品を読んで凄くサクサク読めて好きな作家さんの1人になるだろうなーっと今回も思いながら読み進められました。

    ただ性風俗の話しが多い。
    もう少し店長の話をフォーカスしても面白そう。

    娘がハマったホストが亡くなった方の息子だったらありがちで嫌だなぁっと思ったので、そうじゃなくて一安心だったけど、、、

    0
    2025年09月08日
  • 龍の耳を君に

    Posted by ブクログ

    聾という字に、そんな意味があったなんて、知らなかった。
    よく練られたストーリー。
    見守る父親、切なすぎた。

    0
    2025年08月18日
  • 夫よ、死んでくれないか

    Posted by ブクログ

    この本を見つけた時にはどんな内容かと思ったが、タイトルほど過激な内容ではなかった。

    結婚とはなんなのか、考えさせられる作品。
    人と人との出会い、結婚して共に生きていこうと決めたのに薄れていく気持ち。
    空気のような存在が心地よい人とよくない人、それも結婚してみないとわからない。
    わかっていたようでわかっていなかった相手のこと、自分のこと。
    自分のことがわからないのに、他人のことなんてわかるわけない。

    ヒビが入りかけた友情にもドキドキしたが…
    女の友情もこわいなと感じた。
    なんでもできる、大丈夫。
    いくら友情があっても、世間一般の常識から外れたことにはストップがかかるものでは?
    ここまで行く友

    0
    2025年08月17日
  • 夫よ、死んでくれないか

    Posted by ブクログ

     現代女性の「幸せ」とは何かを考えさせられる作品。優先すべきはキャリアか、結婚か、出産か。そこに複雑な要素が絡んでくると、非常に悩ましい。何が正しい選択なのか、些細な出来事がその後大きな展開を迎える事件を中心に、女性の苦悩にスポットを当てた作品?

    0
    2025年08月08日
  • ワンダフル・ライフ

    Posted by ブクログ

    理想と現実。どこがどう繋がってフィクションなのか?
    タイトルが平行しているが、章立てとして独立しているようでもないし、あとがきを読んで少~し理解

    0
    2025年07月30日
  • 夫よ、死んでくれないか

    Posted by ブクログ

    audible115冊目。

    とにかく、大切なひとのことは、大切にしましょうよ。
    いつから大切じゃなくなってしまうのだろう?
    裏切られた時?
    それとも、小さなことが積み重なって?
    リカバリー不可能な裏切りを除いて、明確な「いつ」は言えないことのほうが多いのかもしれない。
    にしても、傷つけ合いながら一緒にいて、誰が幸せになるの?

    モヤモヤしまくりな話でした。

    0
    2025年07月13日
  • デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士

    Posted by ブクログ

    例えハンディがあるからと言って、何でもかんでも手伝ったり過保護になったりすることが正しいことではない。ただ同じ視点に立って一人の人間として向き合うという当たり前のことが、この世の中には欠けているなとこれを読んで思った。

    0
    2025年07月11日
  • 夫よ、死んでくれないか

    Posted by ブクログ

    ハードが発売された時に読みたくて読みたくて堪らなかったが、ハードが苦手で………ドラマ化に沸き、ドラマ化でソフトが出ると心待ちにして、出会ってすぐさま手に取った1冊。
    ドラマと原作の内容が乖離し過ぎていてまるで別作品。ドラマの視覚情報と女のドロドロした強さが強烈過ぎて、原作がマイルドになってしまった。
    男性はタイトルに負けずに、ぜひ原作を読んで欲しい。夫に対する、ドロドロした女の突き刺さしたい気持ちを少しは分かって欲しい。

    0
    2025年06月20日
  • 龍の耳を君に

    Posted by ブクログ

    聾者と聴者の間で苦悩する手話通訳士を描いた『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』に続くシリーズ第2弾。

    手話通訳士の荒井尚人は、コミュニティ通訳のほか、法廷や警察で事件の被疑者となったろう者の通訳をする生活の中、場面緘黙症の少年に手話を教えることになった。めきめきと上達した少年はある日、殺人事件について手話で話し始める。
    果たして発達障害を持った少年の手話での証言は認められるのか?

    聾者のこと、手話のこと、まだまだ知らない事ばかり。
    続編も、色々と考えさせられるいい作品だと思う。

    0
    2025年06月04日
  • 夫よ、死んでくれないか(コミック) : 1

    無料版購入済み

    あるあるある

    大学まで卒業して就職できて結婚しての共働き夫婦良くあるあるある!、金に余裕があるからだよ!好き勝手に生きて仮面夫婦しテロや

    0
    2025年06月01日
  • 夫よ、死んでくれないか

    Posted by ブクログ

    結末には物足りなさがあるものの、特に女性が内に抱える不満の一端は垣間見ることができたように思う。
    既婚者(夫)は、奥さんを勞ることをお勧めする。

    それにしても、主人公の三名の女性たちの煮え切らなさというか決断のできなさには、どうにもイライラしてしまった。

    0
    2025年05月26日
  • 夫よ、死んでくれないか(コミック) : 1

    匿名

    無料お試し

    ドラマ化してたのでお試し無料だけ読みました。
    色んなパターンの主婦、元主婦の愚痴を読んでる感じでうーん。。ですが、ここから盛り上がるんだろうなと。

    0
    2025年05月14日
  • 夫よ、死んでくれないか

    Posted by ブクログ

    タイトルのインパクトに負けないくらい内容も疾走感のある面白い作品だった。結婚前の理想と結婚後の現実が生々しく描かれていて恐さを感じたし、ミステリーとしてのドキドキ感も味わえたので男性として震えて眠りながらもこの小説を読めて良かったです。

    0
    2025年04月29日
  • 夫よ、死んでくれないか

    Posted by ブクログ

    結婚しているのでなんとなく共感するところと、なんやかんや言いつつ思い出の場所があったりふとしたとき大切に思ったりすることってあるよなぁって思った。

    三人組のように友達の夫婦関係にあそこまで協力みたいなことはできないなとは思う、、

    0
    2025年04月21日