カスカベアキラのレビュー一覧

  • 六月の七星 (1) 【電子限定おまけ付き】

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    イラストが凄い

    美しすぎます。けどストーリーはいまいちかな?弟の身代わりのような存在になろうとする攻めもだけど、絵が可愛すぎてもうこれは少女マンガでした。

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    2020年02月08日
  • 僕を見つけて【初回限定SS付】【イラスト付】

    koa

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    ヒロイン無双

    稀代の魔女が伯爵令嬢に転生して前世の夫であるクォーターエルフと再会します。
    最初から最後まで妻にベタ惚れしている描写に溢れ、恋愛面でドキドキすることはありませんでした。
    溺愛ものは好きですが、少しくらいハラハラしたかった。

    ヒロインの能力が高すぎるため、規格外の強さとそれに驚く人々の様子を楽しむお話でした。

    TLなのに健全なお話で、ジャンルを確認してしまいました(笑)色っぽいシーンは皆無です。
    せっかくヒロインが転生して年齢が逆転したのだから、恋愛で下克上したヒーローに翻弄される美少女の場面などがあったら良かったのになあと思いました。

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    2022年09月28日
  • チョコレート・ダンディ ~天使の誘惑は君の罪~【電子特別版】

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    「あしながおじさん」としての導入から
    その後の2人を『贅沢な身の上』以後の作者のいつものコメディ調で描いたお話
    『贅沢な身の上』における理央と鳴鳴の位置にいる2人にはふれられないままで
    残念な印象
    もっともライトノベルな少女小説に多くを求めすぎかもしれないが
    読みたい話はどこにあるのか

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    2018年10月17日
  • 薬草令嬢ともふもふの旦那様

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    文章力がイマイチ

    初めはそれなりなのだが、肝心な後半が、粗筋を書いてるかのようで、盛り上がりが足りない。(泣)

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    2018年09月03日
  • 聖剣が人間に転生してみたら、勇者に偏愛されて困っています。

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    元聖剣だった主人公は、魔王が封印された場所へ
    どうしても行かねばならないと思っていたのだが。

    一緒に氷漬けになっているはずの勇者を探しに行くはずが
    いつの間にか出てきている、勇者本人。
    何故?! な状態ですが、それも徐々に分かります。
    それよりも、分かりたくないのは、あの愛情の注ぎ方。
    顔がよくても、性格がよくても、全てがよくても
    10人中10人が引くほどの、愛情の注ぎ方!
    ドン引き、で終わったなら、それはそれで…。

    ばれないように、と頑張る主人公の元に
    またしてもやってくる、元知り合い。
    さらにさらに…ですが、元勇者のおかげなのか
    ちらりと出てきた、今勇者も案外流せます。

    しかし、話の

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    2018年08月27日
  • 死線世界の追放者

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    敵に敗れ、回復しつつ眠りについた男が目覚めたら
    それは平和になった10年後の世界、だった。

    倒した側、ではなくて、倒れた側、という主人公。
    ヒロインとどっこいどっこいな視点なので
    どっちが主人公? と言われると、どっちも??
    混沌とした世界を取り戻そうとして、次に平和を招いた
    女王を倒そうと、突き進む男。
    で、うっかり連れてきてしまったというか
    いたから情報を摂取しようとした彼女に
    情が移ったのか、守るべきものになったのか。

    ツンツンツンデレ、みたいな男です。
    途中で合流(?)する事になった敵の拾い子も
    すごい決断力です。
    自分が正しいと思う道を選択するのは、葛藤と
    ものすごい勇気がいりま

    0
    2018年04月11日
  • 聖剣が人間に転生してみたら、勇者に偏愛されて困っています。

    koa

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    面白いけど

    話の設定が新鮮で面白かったのですが、終わり方が中途半端で微妙でした。
    これ、続編ありきの作品でしょうか?

    1
    2022年09月28日
  • おふとんボーイズ!~胡蝶咲高校夢部~1

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    少し文字が小さくぎゅっと詰め込まれていて読みにくい。それ以外はいい

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    2017年03月09日
  • ダンシング☆ハイ 強引な天使とダンスの王子さま!?

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    ◆転校初日から失敗つづきで、友だちができるか不安いっぱいの野間一歩、小学5年生。ひょんなことから、クラスの天使・白鳥沙理奈の本性を知ってしまう。ダンスチームに入るなら、友だちになってあげる―妙な取引をもちかけられて、むりやりダンスをはじめることになったけど…!?夢と恋、友情がつまった青春★ダンスストーリー第1弾!小学校上級~。


    (^^)<Comment
    転校先でなかなか友だちのできないイッポが、ダンスを通して、仲間を手に入れるまでの展開がよかった。
    イッポ、サリナ、ミッキー、ロボ、ネコ…5人とも個性的。
    サリナがダンスをするために手段を選ばないところとか、ミッキーがダンスをやめてしまった

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    2016年08月22日
  • 俺のペットは聖女さま3

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    失速?

    1・2巻が良かったせいか3巻は何となく失速したような気配。
    ヒロインが庶民化しすぎてしまったのも一つの要因かも?
    既に過去の聖女っぽくなっちゃってるし、主人公の強さも中途半端に大したことない結果となっている。

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    2016年07月06日
  • 天女は恋する、龍冠の君

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    ネタバレ

    お茶と健康マニアの珠華と行き倒れ公子の紘暉のお話ですが、なんか紘暉の話し方が気になるときがあって、微妙でした。

    紘暉が目の敵にしていた第二公子の暘谷が実はいい奴だったのはいいんだけど、最後にあっさり紘暉に王を譲ったりしたのはちょっと理解できませんでした。暘谷でよかったんじゃないかな。

    あと、青辰の正体は名前から予想できたし、珠華が実は実子だったのも予想してましたけど、珠華の両親の素性がイマイチ理解できませんでした。母親は天女っぽいですけど、父親は人間じゃないのかなぁ。これはもしかして次巻があったり?

    お話の中に何度も出てくるお茶の名前はどんなお茶なのか気になりました。
    実際にあるのかは分

    0
    2015年06月21日
  • 氷結鏡界のエデン11 最終双剣―ユミエル・ノイズ―

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    この表紙のユミィ、違和感感じると思ったら
    読めばわかりました…
    シェルティスの秘密が撒かれた7巻に対し、この巻は
    ユミィについての展開もじわじわ膨らんでいくことに
    なります。
    そして、あの人物が語る「虚像」が本当に虚像なのかも。

    それにしても、シェルティスの仲間、ユミィの仲間に
    加え、エリエが深く関わってきたのは嬉しかったですね。
    彼女の横にいた存在、彼女が誰に似てるかなどが
    彼女の存在の大きさを語っていた気もしますが。

    残る12,13巻はクライマックス前後編な感じですね。

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    2015年06月21日
  • 氷結鏡界のエデン9 決戦限界―アマリリス・コーラス―

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    今回は前巻とうってかわってバトル一辺倒。
    そして今回の幽幻種の名前には「詠使い」を読んでいた
    身としてはあまりにぎょっとするものなのですが、
    これについても次巻で明かされました。

    ここからは実際に「イリス」も刊行され始めてるんですよね。

    それも踏まえてか今回のバトルは意味深で読み応えが
    ありました。

    正直、7巻でシェルティスの秘密が明かされた8巻以降は、
    ヒロイン・ユミィにやきもきする部分も出てくるのですが、
    それについてもこの巻で…ああ!ですね。

    0
    2015年03月22日
  • 氷結鏡界のエデン8 悲想共鳴―クルーエル・シャウト―

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    ここから後半戦。
    サブタイトルがこの巻以降カタカナの言葉も付くように
    なり、早速ドキリとする言葉が冠されています。

    ここからしばらくはシェルティスが切なかったです。
    切ないのは女の子達も同じで、今回はモニカがヒロインでしたね。
    あえて蚊帳の外に置かれていたことで葛藤する彼女が
    殻を破っていくのはホロリとしました。
    口絵のシーンは泣けます。

    意外にも少し骨休め感もあるお話でしたが、
    終盤の展開にはびっくりでした。
    次巻も怒涛の展開でした。

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    2015年03月22日
  • 氷結鏡界のエデン7 空白洗礼

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    ネタバレ

    物語のまさに「転」なこの巻。
    そういえば「詠使い」も7巻目は大きく動く巻でした。
    しかも正直なところ、その大きい展開を登場人物が
    語りつくすことで明かされるのがちょっと…かなぁ。

    シェルティスとユミィの鏡のような関係は
    まさにこの作品のタイトルに「鏡界」という世界観に
    裏打ちされたもので切ないです…
    「鏡」といえばこの巻でのレオンにもびっくりですね。

    この巻でシェルティスの秘密が明かされることで
    ここからクライマックスへ一気になだれ込みますね。

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    2015年03月22日
  • 氷結鏡界のエデン6 水晶世界

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    今回もユミィメインですが、この巻単体で見ると
    単発のように見えますが今回は超重要エピソード。
    今回登場のホルン・ヴィオラ姉妹も今後大暴れしますね。

    正直このホルンの高圧的なキャラは当初凄いイライラしましたが、
    こういう人ほど味方になれば頼もしいのはお約束。
    シェルティスだけでなく、ユミィも新たな関係性を
    徐々に築いていってますね。

    シェルティスとユミィは力を付けていくにつれ距離が
    開くような切なさを匂わせてますが、
    どうしてなのかがこの巻以降で出てくるんですよね。
    次の七巻はまさに「転章」です。

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    2015年03月22日
  • 氷結鏡界のエデン3 黄金境界

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    実は現在もう12巻まで読み進んでおります。
    3巻、4巻とで役者が出揃っていく感じですが、この2冊は
    シェルティスがユミィやレオンなど今塔のトップにいる
    仲間、もしくはモニカのようにそれに関わっていた人間
    ではなく、新たな関係性を築いていくプロセスに
    なってますね。
    今回のキャラも次巻のキャラも魅力的です。

    あと、何よりこの巻から超重要人物の影が…
    特に約1名の格好はもう何かあります臭ぷんぷんですね。

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    2015年03月22日
  • 不完全神性機関イリス4 勝率0.08パーセントの戦女神

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    決戦前夜的な4巻目。
    このシリーズはタイトルの彼女からしても、
    人型機械体(アンドロイド)の心に重きがおかれていますね。
    今回はそんな彼女達の想いが交錯します。

    しかしながら1番大暴れする彼女は3巻で感じたイメージと
    全然違ったのでびっくりでした。
    そんな思わぬ顔を見せるヒロインたちが今回も暴れますが、
    勿論主人公・凪もずっと大暴れしております。
    続けて最終巻まで完走しました。

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    2015年03月02日
  • 不完全神性機関イリス3 三大世界の反逆者

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    ネタバレ

    続けて3巻目。
    ここから一気に起承転結の転になだれこみました。
    更に重要人物も沢山登場のうえに、かなり後半はハードな
    展開で、2巻のユルめの展開の後だっただけにびっくり。
    今回登場の重要人物の名前が、「エデン」の人物の名前にも
    入ってるのが気になりますが…どことなく外見も
    似てるような…

    それにしても、女性陣が皆ヒロインしててすごい。

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    2015年03月02日
  • 天女は恋する、龍冠の君

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    茶と健康マニアの主人公が天女と龍の伝説の残る国の皇子様と出会い、その運命に巻き込まれていく話。作中に料理と茶の描写がたくさん出てきて美味しそうだな〜、飲んでみたいな〜とつくづく思った(笑)主人公カップルも個性的だけど周りを固める脇キャラたちも濃ゆかったww殿下の部下たちのドSな彼とか女好きな姉さんとか結構好きだったな。回収されてない伏線もあるので続刊があるのかな?でも個人的には妖精国の方が読みたい。

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    2014年12月02日