カスカベアキラのレビュー一覧

  • 六月の七星 (3) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】

    絵は女の子で、いちいち重い雰囲気出してくるのに、あっさり解決します…。だいたい高校球児が人前でデコキス?ほっぺにキスもありえない…。
  • 六月の七星 (1) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】

    あれ?口コミがよかったので買ってみましたが、好みじゃなかったかも…。絵は綺麗ですが、女の子みたいだし、幼馴染の同級生で兄弟?ちょっと好みじゃないかも。
  • 六月の七星 (2) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】

    う〜

    付き合い始めた2人を邪魔しないで〜。
    キラキラした2人が幸せにイチャイチャしてるところ見たいのに、このお話、なんか不安にさせるー。
    弟のナツキに屈しないところを見せつけるシーンは、う〜ん?ってなったし、ナツキがわりとあっさり身を引いたのも、う〜ん。
  • 戦艦学園のグラムリッター 問題児な魔道士と愚劣な指導官
    全3巻、消化不良の所を残したまま終了。敵の実態が最後までぼやけていた。
    あまり萌えない少女達のなかで、マリーのかっこ良さが際立っていた。
    設定がガルパンの学園艦での艦これだった。
  • 六月の七星 (1) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】

    イラストが凄い

    美しすぎます。けどストーリーはいまいちかな?弟の身代わりのような存在になろうとする攻めもだけど、絵が可愛すぎてもうこれは少女マンガでした。
  • 僕を見つけて【初回限定SS付】【イラスト付】

    ヒロイン無双

    稀代の魔女が伯爵令嬢に転生して前世の夫であるクォーターエルフと再会します。
    最初から最後まで妻にベタ惚れしている描写に溢れ、恋愛面でドキドキすることはありませんでした。
    溺愛ものは好きですが、少しくらいハラハラしたかった。

    ヒロインの能力が高すぎるため、規格外の強さとそれに驚く人々の様子を...続きを読む
  • チョコレート・ダンディ ~天使の誘惑は君の罪~【電子特別版】
    「あしながおじさん」としての導入から
    その後の2人を『贅沢な身の上』以後の作者のいつものコメディ調で描いたお話
    『贅沢な身の上』における理央と鳴鳴の位置にいる2人にはふれられないままで
    残念な印象
    もっともライトノベルな少女小説に多くを求めすぎかもしれないが
    読みたい話はどこにあるのか
  • 薬草令嬢ともふもふの旦那様

    文章力がイマイチ

    初めはそれなりなのだが、肝心な後半が、粗筋を書いてるかのようで、盛り上がりが足りない。(泣)
  • 聖剣が人間に転生してみたら、勇者に偏愛されて困っています。
    元聖剣だった主人公は、魔王が封印された場所へ
    どうしても行かねばならないと思っていたのだが。

    一緒に氷漬けになっているはずの勇者を探しに行くはずが
    いつの間にか出てきている、勇者本人。
    何故?! な状態ですが、それも徐々に分かります。
    それよりも、分かりたくないのは、あの愛情の注ぎ方。
    顔がよくて...続きを読む
  • 死線世界の追放者
    敵に敗れ、回復しつつ眠りについた男が目覚めたら
    それは平和になった10年後の世界、だった。

    倒した側、ではなくて、倒れた側、という主人公。
    ヒロインとどっこいどっこいな視点なので
    どっちが主人公? と言われると、どっちも??
    混沌とした世界を取り戻そうとして、次に平和を招いた
    女王を倒そうと、突き...続きを読む
  • 聖剣が人間に転生してみたら、勇者に偏愛されて困っています。

    面白いけど

    話の設定が新鮮で面白かったのですが、終わり方が中途半端で微妙でした。
    これ、続編ありきの作品でしょうか?
  • おふとんボーイズ!~胡蝶咲高校夢部~1

    少し文字が小さくぎゅっと詰め込まれていて読みにくい。それ以外はいい
  • ダンシング☆ハイ 強引な天使とダンスの王子さま!?
    ◆転校初日から失敗つづきで、友だちができるか不安いっぱいの野間一歩、小学5年生。ひょんなことから、クラスの天使・白鳥沙理奈の本性を知ってしまう。ダンスチームに入るなら、友だちになってあげる―妙な取引をもちかけられて、むりやりダンスをはじめることになったけど…!?夢と恋、友情がつまった青春★ダンススト...続きを読む
  • 俺のペットは聖女さま3

    失速?

    1・2巻が良かったせいか3巻は何となく失速したような気配。
    ヒロインが庶民化しすぎてしまったのも一つの要因かも?
    既に過去の聖女っぽくなっちゃってるし、主人公の強さも中途半端に大したことない結果となっている。
  • 天女は恋する、龍冠の君
    お茶と健康マニアの珠華と行き倒れ公子の紘暉のお話ですが、なんか紘暉の話し方が気になるときがあって、微妙でした。

    紘暉が目の敵にしていた第二公子の暘谷が実はいい奴だったのはいいんだけど、最後にあっさり紘暉に王を譲ったりしたのはちょっと理解できませんでした。暘谷でよかったんじゃないかな。

    あと、青辰...続きを読む
  • 氷結鏡界のエデン6 水晶世界
    今回もユミィメインですが、この巻単体で見ると
    単発のように見えますが今回は超重要エピソード。
    今回登場のホルン・ヴィオラ姉妹も今後大暴れしますね。

    正直このホルンの高圧的なキャラは当初凄いイライラしましたが、
    こういう人ほど味方になれば頼もしいのはお約束。
    シェルティスだけでなく、ユミィも新たな関...続きを読む
  • 氷結鏡界のエデン11 最終双剣―ユミエル・ノイズ―
    この表紙のユミィ、違和感感じると思ったら
    読めばわかりました…
    シェルティスの秘密が撒かれた7巻に対し、この巻は
    ユミィについての展開もじわじわ膨らんでいくことに
    なります。
    そして、あの人物が語る「虚像」が本当に虚像なのかも。

    それにしても、シェルティスの仲間、ユミィの仲間に
    加え、エリエが深く...続きを読む
  • 氷結鏡界のエデン9 決戦限界―アマリリス・コーラス―
    今回は前巻とうってかわってバトル一辺倒。
    そして今回の幽幻種の名前には「詠使い」を読んでいた
    身としてはあまりにぎょっとするものなのですが、
    これについても次巻で明かされました。

    ここからは実際に「イリス」も刊行され始めてるんですよね。

    それも踏まえてか今回のバトルは意味深で読み応えが
    ありまし...続きを読む
  • 氷結鏡界のエデン7 空白洗礼
    物語のまさに「転」なこの巻。
    そういえば「詠使い」も7巻目は大きく動く巻でした。
    しかも正直なところ、その大きい展開を登場人物が
    語りつくすことで明かされるのがちょっと…かなぁ。

    シェルティスとユミィの鏡のような関係は
    まさにこの作品のタイトルに「鏡界」という世界観に
    裏打ちされたもので切ないです...続きを読む
  • 氷結鏡界のエデン8 悲想共鳴―クルーエル・シャウト―
    ここから後半戦。
    サブタイトルがこの巻以降カタカナの言葉も付くように
    なり、早速ドキリとする言葉が冠されています。

    ここからしばらくはシェルティスが切なかったです。
    切ないのは女の子達も同じで、今回はモニカがヒロインでしたね。
    あえて蚊帳の外に置かれていたことで葛藤する彼女が
    殻を破っていくのはホ...続きを読む