カスカベアキラのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ前巻の最後で何かするって言ってたように思う、ゼルイークですけど、いきなり「魔法使いをやめる」って言い出したのにはびっくり。何でも魔法を使っていた人が、魔法なしの生活ができるのかっていうとこもあって、ちょっと想像できません。なんかよりヘタレ度が増しそうです。
あと、相変わらず毒舌のやり取りをしてるゼルイークとエルレインですけど、その内容が、最初の頃とは違って、甘い感じがするんですよね。こそばいっていうか。もうちょっと態度も甘いといいんですけど。
それに、リオとアレクセイも気になります。エルレインとの婚約がなくなって、モテモテになったアレクセイにヤキモキしたリオが、とうとう告白しちゃいましたけど、それに対するアレクセイの返答は、彼なりに考えたものだとは思うのですけど、決死の覚悟で告白したリオに取っては、もっとちゃんと答えて欲しいって思うかも。やっぱ、二人はくっついて欲しいですし。
この巻は、サブタイトルが「国守りの娘」とあるからには・・・と思っていたら、亡くなったはずのエルレインの母、レリが魔王エルゼラスのそばにいるということが分かって、母との再会を果たします。エルゼラスの態度がちょっと?ですけど、それほど嫌な人ではないのかもって思いました。
そろそろ終わりそうな感じはするんですけど、最後はホントにゼルイークが魔法使いをやめちゃうのか、それとも魔王が呪いを解いてくれるのか、結末が気になりますね。
次巻は9月だそう。結構早く読めそうですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本買うと、まず帯に隠れたカエル探しをしてしまうんですけど、今回は?と見ると、犬に踏まれているよー。って、この犬は?って思っていたら、エルレインでした。
前巻で、アレクセルがエルレインを諦め、エルレインとゼルイーク、アレクセルとオルフェリアでハッピーエンドかって思っていたら、そこはやっぱり王族。簡単にはことが進まなくて、アレクセルのママである王太子妃エヴィーダは大反対。まあ、自分の息子の嫁になるはずでしたもんね。
一方、ゼルイークは、完全にキャラ変わってます。確かに皮肉やさんは変わらずですが、皮肉にラブがちりばめられてて、ほっぺがゆるーくなります。あれだけ気持ちを外に出さないようにしてたのに、反動ってこわい。アレクセルも真っ青な台詞がどんどん出て来ます♪
アレクセルの誕生日に、公に婚約者として認められたらいけないと、4人がなにやら画策してましたが、ゼルイークがエルレインを魔法で犬に変えたら、これが、ヴィエンカの逆鱗に触れちゃって、魔法を封じられてしまいますが、ヴィエンカに連れ去られたエルレインを助けに行けないゼルイークが、また面白いことになってました。
ヴィエンカの城で、魔法に閉じ込められたエルレインが魔法を使ったことで、過去に飛ばされてしまいますが、若いゼルイークもなかなかかわいいです。過去で出会ったこと、覚えてるんだろうかって思ってたら、記憶が作られたみたい。私なんか昨日のこともあんまり覚えてないこともあるのに、ゼルイークは250年も前のこと、よく覚えてますね。尊敬。
過去のゼルイークに魔法で元に戻してもらって、現代に戻ってきますが、途中で見た、ゼルイークが一目惚れしたっぽい相手って、実はエルレインに似てる子な感じがしました。250年前に出会ったエルレインに似てるから、好きになってそうです。
最後はやっぱり、のろけで終了してますが、このお話ってほんと読みやすいです。
早く、次でないかなぁ。