カスカベアキラのレビュー一覧
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発売前のレビューで申し訳ございませんが、『氷結鏡界のエデン』に出てくるイリスの事かな?とちょっと思ってます。Posted by ブクログ
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最初の口絵でモニカとは衝突するのかと思ったけど、逆に成長の糧になるとは。やっぱりメイン以外のキャラも魅力がある作者さんだなと。物語は今後の核になりそうな部分もあったのかな。249ページの挿絵はあの娘絡みなのかなと思わせる絵でしたがやっぱり繋がりあるんかしら。ユトが変なこと口走ってたり、ツァリが変わら...続きを読むPosted by ブクログ
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『黄昏色』から続けて購入。こちらもいいファンタジーですね。前作よりバトル寄りだし、文明もよりしっかり世界に馴染んでるようで異なる世界観に見えるけど、詠唱とか全体的な雰囲気はやっぱり同じ作者さんだなと。シェルティスとユミィの境遇も手伝って、どこかしらに切なさも感じるし。あとサブの登場人物にもいろんな魅...続きを読むPosted by ブクログ
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第二楽章もアクセル踏み始めたよう。事実暴露に対する候補生とかの反応には少し違和感を覚えるけど、大衆ってこんなもんかも。組織内の対立とかはもう少し前から伏線を多く張っていてもらった方が楽しめたな。唐突な気がした。 まぁ、第一楽章で切られることもあっただろうから広げられなかったのかな? そして、なにげに...続きを読むPosted by ブクログ
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短編集です。2つ漫画も入ってます。
個人的には、サブタイトルにもなっている「夢で逢えたら」が好きかも。
特にオルフェリアがオルフェリオという女ったらしの男性になって、エルレインに迫って、ゼルイークが石化しているところと、エルレインの密かな願望が巨乳だったってところが面白かったです。
次は最終章。...続きを読むPosted by ブクログ -
シェルティスの魔笛の秘密がばれた事による影響が中心の巻。一番影響が大きかったモニカの決着は予想通り。人物描写は悪くないので、後は展開の整合性をもうちょっと何とかしてほしいです。それにしてもマハの正体とかコミカルな描写が結構あって楽しめたけど、新シリーズ予告に一番ずっこけました。予想の斜め上どころか真...続きを読むPosted by ブクログ
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前巻の最後で何かするって言ってたように思う、ゼルイークですけど、いきなり「魔法使いをやめる」って言い出したのにはびっくり。何でも魔法を使っていた人が、魔法なしの生活ができるのかっていうとこもあって、ちょっと想像できません。なんかよりヘタレ度が増しそうです。
あと、相変わらず毒舌のやり取りをしてるゼ...続きを読むPosted by ブクログ -
敵のアジトへの侵入編。敵勢力の構成員や、シェルティスがエデンに堕ちた真相が明らかになり、ようやく物語の方向性が定まってきた感じ。自分の気持ちに気付いたモニカの立ち位置も含めて、かなり盛り上がってきました。第一部終了を告げる最終ページでの予告編で気になる単語が続出しているので、これからどうまとめていく...続きを読むPosted by ブクログ
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ロジックの語り方が相変わらず下手だなとは思いつつも、人物描写がしっかりしているのも相変わらずでそこそこ満足。物語の核心が収束へ向かう展開でした。黄昏色の詠使いの用語もかなり出てきたし、ほんのちょっとだけ楽しみが増しました。Posted by ブクログ
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再登場した正護士コンビが良かったです。イーシャの性格と金属球を操るイメージがなんとなく合致したような気がします。それはそれとして、あの場面で三進法という指摘は正直どうでもいいのでは……。Posted by ブクログ
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面白いには面白かったけど、黄昏色の詠使いに比べると見劣りがします。出来れば、登場人物をもう少し絞った方が良かったかと思います。次巻に期待。Posted by ブクログ
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今回の大敵である黄金のマハは、土を材料にする人形遣いで自らつくった人形にまた違う人形を操らせるという、なんとも厄介な術式を使ってくる。
これは、続刊でも引き続きこいつらとは戦う羽目になるんだろうなPosted by ブクログ -
鳥籠の王女と教育係2巻。
エルレインの初恋のシスティークが戻ってくるという話。ゼルイークの過去がもう明らかになってしまいました。王子のカエルになっても前向きなところとか満喫しちゃう性格とか好きなのに。Posted by ブクログ -
鳥籠の王女と教育係1巻。
ずっとウーロンだと思ってました。婚約者の王子様が明るくて好きなのですが、表紙にいないということはそういうことですよね。。。
会話文が読みにくいのがちょっと残念。Posted by ブクログ -
この本買うと、まず帯に隠れたカエル探しをしてしまうんですけど、今回は?と見ると、犬に踏まれているよー。って、この犬は?って思っていたら、エルレインでした。
前巻で、アレクセルがエルレインを諦め、エルレインとゼルイーク、アレクセルとオルフェリアでハッピーエンドかって思っていたら、そこはやっぱり王族。...続きを読むPosted by ブクログ -
“猫かぶり?それとも演技?何はともあれ、錬護士筆頭は妹ラブだったりするよ”
いよいよ統制庁へ。
錬護士筆頭イシュタルも登場してきて、
シェルティの千年獅への決意もますます強くなってます。
ユミィとモニカの関係も修復したり、
鈍感シェルティは、相変わらずで、
ヴァイエルと華宮の関係は… 今回はあま...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かったー。誰よりもよく知っているけれど、遠い存在。ユミィに辿り着くために、仲間を得て成長していくシェルティスがいいな。彼に好意を持つ女の子たちも可愛い。でも個人的には、再登場の正護士・イーシャを応援したい。切磋琢磨していけばきっと・・・ね。黄昏色と繋がる言葉が出てきて、ワクワクさせられるだけに、...続きを読むPosted by ブクログ
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第1巻<1~2>1巻まで既読 もっとユミィとシェルティスが触れ合えない葛藤に重きが置かれてたら良かったのに!とはいえ、いつ読むのやめよう、でもやめれないっていうぐらいには面白かった。次巻以降切ない恋愛部分が進展するといーな。黄昏は途中で読むのやめちゃったからこっちは最後まで読みたいPosted by ブクログ
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あー、ラノベだなぁ って感じの作品。
でも、すごく作家さんの読ませたい部分ってのが
理解できなくて受け入れるのが結構大変に感じた。
イラストは・・・なぜ最初にバイクとかって無機物、しかも動いてるヤツ描くかな?
すげーがんばったのかもしれないけど最初にこれくるとゲンナリ。
ぱっと見は上手くみえるんだ...続きを読むPosted by ブクログ