遠野春日のレビュー一覧

  • 茅島氏の優雅な生活

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    小説のコミカライズ版。コミック作画は麻々原先生ですが、小説版(復刻版)の作画は日高ショーコ先生。
    コミカライズ版では、原作小説で描かれてるエピソードをはしょっているところがあるので、話の展開に違和感を感じるところもありますが、原作を読んで一気に謎が解けました。なので、小説も合わせて読まれることをオススメします。

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    2010年06月09日
  • 茅島氏の優雅な生活 (1) 【イラスト付き】

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    遠野春日さんにしてはじんわりハートフルな印象のBL。全体的に好きではあるんだけど、茅嶋氏が庭師を好きになった理由だけが、いまいちはっきりしてない気がする。両親を失ったときに庭に癒されたからなんだろーか。

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    2010年06月02日
  • 玻璃の館の英国貴族

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    ■初出一覧 
    玻璃の館の英国貴族……小説Chara vol.17(2007年12月号増刊) 

    9580キロの恋愛距離……書き下ろし

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    2010年04月13日
  • 恋は饒舌なワインの囁き

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    [貴族議員子息×議員秘書]
    3才差の年下攻め

    今になって気付いたが、
    この作家さんが表現に使う言葉に違和感を感じる。
    微妙に直接的というかなんというか・・・
    もっと上手な言い回しがあるんじゃないかと思ってしまいます。

    タイトルから想像していた内容とは程遠い

    もう少し派手な展開があってもいいのでは?と思ってしまいました。

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    ☆あらすじ☆

    フランス貴族出身の大物議員の秘書を務める理音。
    人付き合いが苦手な彼は、頼まれて議員の息子の世話係をすることに!!
    渋々訪れたのはパリ郊外の議員の館。
    そこで息子のロベールに出会うけれど、
    将来政治

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    2009年11月03日
  • 茅島氏の優雅な生活

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    随分前に読んでた小説が、まさか漫画になるとは…。
    意地悪い庭師が段々甘くなってくる所と、一緒にいてると幸せそうな茅島様が読んでいて、私も幸せな感じになりました。
    これ、最後まで庭師の名前が出て来ないのが楽しい。

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    2009年10月04日
  • 恋人は不機嫌な絵本作家

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    内容
    瀟洒な住宅地に建つ萩森邸に、家政婦として派遣された淑真。
    彼を出迎えたのは、一分の隙もない服装に恐ろしく不機嫌そうな顔をした主の延行だった。
    印象に残るような端整な容貌を持ちながら、無愛想で威圧的な延行の雰囲気に圧倒されていた淑真だったが、不器用そうな彼の視線に出逢うたびに、熱く疼く気持ちを抱いてしまい!?
    書き下ろしには傲慢小説家&クールビューティー編集などが続々登場!!
    遠野春日の熱愛エグゼクティブラブ。

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    御邪魔キャラが案外いい子で良かったなと。

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    2009年10月04日
  • LOVE ラブ

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    甲斐幸宏 高2 × 佐伯真幸 高3
    P55まで、攻めが最悪です。根性ババイロです。若いから許してやるけどよ、そうでなきゃあ…。まぁ、受けが攻めの前でオドオドし過ぎってのもあるんですが。どっちも不器用で、イ〜ッ!ってなります。
    しかし、そこを通り越したら、攻めの気持ちは加速度的に受けに傾きます。いっそ気持ちいいぐらい。卑劣な当て馬の登場にも男前な対応、攻めの株上昇。攻めの愛を得て、受けもオドオドくんから成長。
    そして、結局タイトルどおり「ラブラブ」になる二人なのでした。
    でも、攻めの心情が急変する理由は、もっとしっかり書いて欲しかったな。

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    2009年10月04日
  • 眠らぬ夜のギムレット

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    08/4/23
    読後、カクテルとタバコが欲しくなりました(笑)
    言葉足らずな攻と御曹司で可愛い受のお話です。
    遠野さんの本は初めてなのですが王道な話なので安心して読めました。
    バーテンのほうの話が気になるので次巻が楽しみ。
    バーに行ったらギムレット、パラダイス、グラスホッパーを順に頼んでみようと思います。

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    2009年10月07日
  • 背徳は蜜のように

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    素直になれない義兄弟の話。

    義兄に手をだせなくて、目の前で抱かせる弟も
    凄い…やせ我慢にも程がある…
    要するに最初から素直になってればよかったのに…

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    2009年10月04日
  • 愛される貴族の花嫁

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    花嫁ものです。
    妹の身代わりに嫁がされる双子の兄という設定。
    それにしても花婿が口べたで、あれでわかる
    花嫁ちゃんはエライ…

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    2009年10月04日
  • 花嫁は貴族の愛に奪われる

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    典型的王道花嫁ものです。
    こういうのを読むと、続きが非常に気になる。
    跡継ぎ生まれないのをどう説明するんだろう??

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    2009年10月04日
  • 覇帝激愛【イラスト入り】

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    超傲慢皇帝×超箱入り天界人

    攫われて後宮に入れられ、愛妾となる話。
    設定は面白いが、エロがやたらと多い(苦笑)
    あと死んでもあっさり蘇ってしまうので、
    悲壮感がまったく無し…
    とにかく後宮エロ(宦官介添え付き)を
    楽しみたい方向きです。

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    2009年10月04日
  • ブリュワリーの麗人

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    £0.50
    状態・・・良い

    この手で新商品を成功させたい!! 大手ビール会社に勤める一紗(かずさ)は、開発プラントに赴任してきた若きエリート。けれど功を焦って、現場でも反感を買うばかり。唯一の味方が、現場のリーダー・千賀(せんが)──半端な時期に中途入社してきながら、なぜか人を従わせる風格をもった年上の男だ。「ビールよりもおまえのことが気になるんだ」 千賀はそう言って一紗への欲望を隠さずに、近づいてくるけれど!?

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    2009年10月04日
  • 背徳は蜜のように

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    親の再婚で、連れ子同士が兄弟に。これは実の兄弟のほうが、おもろくて萌える話になったと思うんだけどなあ…残念。三角関係の中心にいる、美しい(笑)兄が蚊帳の外。でも弟の変態っぷりがイイ(゚∀゚)!!

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    2009年10月04日
  • 秘密は白薔薇の下に

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    BL版ハーレクインみたいでした。人魚姫をモチーフにした、御曹子と彼に拾われたワケ有りの声を封じられた少年…という設定がロマンティックです。ただご都合主義なところも多いので、もうちょっと事件等に深みがあれば面白かったのになぁ…と。少年の兄、オーギュスト殿下の内面(内心の葛藤?/笑)とか、もっと見てみたかったです。

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    2009年10月04日
  • 華麗なるフライト

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    それなりに萌えポインツはありますね。
    でもBL界ではやたらと飛行機が同着したりするのがちょっとおかしかったりして(笑)

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    2009年10月04日
  • 桔梗庵の花盗人と貴族

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    貴族シリーズ第7作。素直になれずとことん折れないプライドの持ち主が受けです。最後に素直になれてよかったよ。

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    2010年09月27日
  • 恋愛は貴族のたしなみ

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    遠野先生の貴族ものー。

    うーん…挿絵含めそんなに好きな作品じゃないです…。貴族ってちょっと昔の設定のはずなのにそういう描写もいまいちで…。

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    2009年10月04日
  • 華は貴族に手折られる

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    貴族ものー。

    これと同時期に同じく遠野先生の恋愛は貴族の〜を読んだのでどっちも話一緒じゃないの…と思ってしまいました。
    本人も仰ってますが、はじめいがみ合ってる(主に攻くんが強姦するから)攻くん受くんですがいつもまにか身体で絆されてどちらかが実は…!みたいな感じで告白してハッピーエンドなのですよ。

    単体としては悪くないですが、恋愛は貴族の〜と一緒に読むことはないです。挿絵が気に入ったほうを読めばいいかな…って感じ…。

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    2009年10月04日
  • 貴族と熱砂の皇子

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    皇子…皇子だけど、貴族モノである必要があるんか?と思ってしまった。続編も出てるけど、なんとなく先が見えて食指が動かないまま…。

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    2009年10月04日