山口周のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作図の際の基本ルールをまとめた1冊。著者もあえて定石破りをしたりしているが、定石を知っていて効果的に破るのと、テキトーにやっているのでは意味合いが違う。
正直、「スライドに正直これだけ情報を盛り込んだら理解しにくいんじゃない?」と思われる図もあったのだが、作成する資料に応じて、取捨選択して使うといいだろう。
もっと読みたくなったのが、「世界を変えた視覚表現」で、「ナイチンゲールの鶏冠グラフ」「メンデレーエフの元素周期表」「東京オリンピックのピクトグラム」など、歴史的に高い評価を受けている視覚表現が5つ紹介されている。これだけ集めても面白い読み物ができそうだ。 -
Posted by ブクログ
ー 多分野にわたって列挙したこれらの反証例が示唆しているのは「日本人が創造性に劣っているとはとても考えられない、むしろ世界トップレベルにあるはずだ」ということです。
個人の創造性がすでにトップクラスである以上、このポイントに問題解決の論点を設定しても大きな改善は期待できません。システムの出力を大きく向上させるには、常にボトルネックに着目することが必要です。
では、日本企業でイノベーションの促進を阻害するボトルネックファクターは何なのか?
それは「組織」です。 ー
個人がイノベーティブになるためには、組織風土、組織構造、リーダーシップが重要で、そこにメスを入れない組織開発ではイノベーションは生まれない。
って、そりゃ〜、そうだよなぁ〜。
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Posted by ブクログ
・スジの良い仕事と悪い仕事がある
・時には仕事に対してパッシブにアプローチするのも吉である
・早くから脚光を浴びすぎると、必要なインプットが不足する。20代から成果を求めすぎず、読書などの勉強の時間に当てよう
・人は仕事を通じてでしか成長しない
・努力の反語は怠惰ではなく、思考である
→これからは努力という言葉ではなく、思考という言葉を用いよう
・クソダチとは付き合うな
・悪口は賞賛の裏返し
・ビジネス上のコミュニケーションは「質問」「主張」に「事実」「洞察」「行動」を加えたものしか存在しない
・世界は公正ではない。人目につかない努力は意味がない
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Posted by ブクログ
ネタバレ資料作成のセオリーは,いくらでも吸収しておきたい。この本から得たセオリーは以下のとおり
○ レイアウトの基本ルールをマスターする。
メッセージ,タイトル,グラフ等,脚注,出所,ページ番号
○ メッセージは2行以内
○ メッセージがあいまいなスライドは作らない。
→グラフなどを先に書かない。
○ 1スライド1メッセージ
○ グラフで用いる主な数値は,実数,構成比,指数の3種類
○ 円グラフは,大きさを直観的に比較しにくい。
この本は,どちらからというと,じっくり見ることができる資料ではなく,プレゼンテーションのような場における,一目で分かりやすい資料のためのセオリーが記載されている本である。研修などで,パワーポイントを作る際は,もう一度,しっかり読んでおきたい。
★3で。