月村奎のレビュー一覧
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ネタバレ花丸からの出しなおし。書き下ろしがちょこっと。
旧版読んでたっけ?まったく記憶にない・・・。
かなりのトラウマ持ちの主人公、そのせいでうまくいってない社会人生活。さくっと救い出した攻めの奥村がめっちゃかっこよかった!松尾マアタさんのイラストもさわやかっこいい。BLで女ががつっと絡んでくる話はニガテなのですが・・・。まぁメインの二人には全く相手にされてないし(恋愛的な意味で)よしとする。
★地球最後の日
BLですらなかったよ!
★地球最初の日
かなり時間がたっての書き下ろしなんだね。トラウマを乗り越えたからか、受けがかなりさらっとした正確に変わってた。こんな喜怒哀楽激しい子だったとは。 -
Posted by ブクログ
97年に発行されたものを加筆修正、松尾マアタセンセのイラストと書き下ろしをつけての新装版です。
初読みだったのですが、ドストライクなテイストのお話で、こういう作品読みたかったんだな…とつくづく思ってしまいました。随分前の作品とは思えないくらい、全然色あせた感じもなく、センセの瑞々しい感性が際立つ良い再会愛でした。
過去のトラウマから潔癖症になっていて、軽いボディタッチにも嫌悪してしまう安西。すべて順風満帆に見える安西だけど、そのせいで仕事を失敗したりしてちょっとネガティブ系。
そんな安西に、過去の問題写真で強引に自分の喫茶店を手伝わせようとする奥村。彼はずっと安西の事を気にかけていて、強引だ -
購入済み
泣いちまった…(T-T)
篤史さんの怯えた恋心がせつなくて、自分を価値ある存在だと思えない辛さが痛々しくて、胸を掴まれるような気持ちになり、泣いてしまいました…
そんな篤史さんを、率直にあたたかく辛抱強く解きほぐしていく宮村氏。感動でまた泣いちまった~
幸せになってね!きっといつか篤史さんのママとも和解できると思う、宮村氏がいれば… 月村先生、すてきなお話をありがとうございました!木下先生の挿し絵もあかずきんも、すごくステキでした! -
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恥ずかしい…!ずっと恥ずかしさでジタバタしながら読み終わりました。
「CHERRY」でもそうだったけど、『羞恥ラブコメ』ってジャンル作ったら月村センセはきっとナンバーワンですよ。
こちらは大好きな「眠り姫にキスを」のスピンオフですが、前作読んでなくてもまったく問題ナシです。
ただ、私的には思ってた以上に宮村が話に絡んでいたので嬉しかったです。単に蛍の同僚程度の登場かと思っていたので!
すごく意固地でひねくれた性格の蛍が、酔っ払ってウサ晴らしに柄にもなく恋人代行業を利用しようとしたのがきっかけで、とんでもなくこっ恥ずかしいハメになってしまいます。
蛍がかわいげなくて対人スキルもゼロで、はらはら -
Posted by ブクログ
ネタバレ冒頭にみすゞの詩。とても丁寧に構成されたのが分かる内容でした。初夏にピッタリ。
下宿を営む祖母を手伝う受けと、そこで再会した初恋で元同級生の攻め。虐待やらいじめやらで可哀想な過去を持つ受けでしたが、再会してだんだん救われていく様子がとても気持ちいい。
とにかく王子様然…否、委員長な攻めが地味な受けにベタ惚れでムッツリで最高でした。とても魅力的で、軽く執着入ってるのもまた善し。しかも登場人物皆好い人!田上さんグッジョブーー!!攻めの嫉妬メラメラ好きなんです。
どうでもいいけど、今日読んだ漫画でも雑草の話が出てきた(しかも「ふぐり」ネタ共通(笑)) -
購入済み
上半期ベスト5
高評価にしばらく気になってた本作、スゲーいい。篤史のともすると及び腰すぎるジメっとしたスタンスも宮村のソツなく無邪気ではあるもののいざって時に無神経スレスレで押し出しが強いところもそれはそれで人間臭さがあって好感持てたし共鳴出来る感覚がいっぱいでした。篤史の過去は家庭環境からして確かに不憫ではあったけれどお日様のよーな宮村とその仲間たち(笑)がその分これから温かく見守ってくれるんじゃないかな、うんそーだといいなって思う。BLばっか読んでるとつい「同性同士への障害意識」の垣根が低くなりがちですが、本作読んで現実にはストレートの人に恋しちゃった同性愛者の切ない苦悩を実感したような錯覚を覚えました。
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Posted by ブクログ
良かった!今まで、食わず嫌いもあって子持ち攻の設定は敬遠してましたが、思ってたより嫌じゃなかった。というかこの話についてはむしろアリ。その設定が織りなす物語が自然な展開で、読んでいてすごく引きこまれました。
家庭に恵まれなかった薄倖の受が、ひょんなことで知り合った少女に自分の不幸な境遇を重ね、関わっていく内に、父親失格だと思っていた男が実はそうではなくて…と、本当の姿を知るうちに好きになっていく。読むにしたがって主人公の可哀想さが、ひたむきさやいじらしさに感じられていき、攻が惹かれるのも、また反対に主人公が攻に惹かれていくのもなるほどという説得力のあるお話でした。完全なハッピーエンドじゃないと