吉村達也のレビュー一覧

  • スイッチ

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    出版社/著者からの内容紹介
    寝ている間に、わたしが変換(スイッチ)してしまう――

    最初は寝言のような呟き。やがて大声の独りしゃべりとなり、しまいには目を開けてうらみの言葉をまくし立てる。だが、その記憶がない。その寝姿を恋人に指摘され、作り話だと笑い飛ばしたけれど、3年前の恐怖が甦る

    ねえ、ゆうべ 私 どうしていたの―
    怨念の遺書をいたため自殺をはかった八木沢菜美絵は、予定外の火災に巻き込まれ黒焦げの死体となって発見された。遺書も燃え尽き、彼女の糾弾は失敗したかにみえたが、浮かばれぬ死霊となった菜美絵は、憎き女、杉浦茉莉に再び報復しようと、睡眠中に彼女の身体を乗っ取ってしまう。 深夜、別人に

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    2010年10月12日
  • ビンゴ

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    面白かった。

    私の一番好きなキャラが犯人で主犯で
    超常現象の元だったのがショック。

    大人になってからの物語が面白く
    一気に真相が明かされてくのが良かったです。

    ホラー要素はそんなに強くないけど
    ストーリーはとても面白かったです。

    文章もスラスラと頭の中に入ってくるし
    1日で読めるくらい、読みやすい文章でした。

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    2010年09月14日
  • 白川郷 濡髪家の殺人

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    昔、朝比奈耕作シリーズとか、結構好きで読んでいたし、久しぶりに。
    なんか、ちょっと物足りないけど、硬めなものを読んだ後とかに、箸休め的に読むには最適な感じ。
    合掌造り周りの諸々の文化(養蚕、塩硝づくり、結のシステム)も、事件によく絡めてあるし、説明もわかりやすいし、世界遺産括りでシリーズ化されたら、また読もう。

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    2010年09月13日
  • ついてくる

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    ホラーのギャグ要素というか不条理な面ばかりが強調されていて、肝心な怖さをあまり感じない。メインのストーリーの中に直接関係のない短編を絡ませるのはいいんだけど、無理やりすぎ。

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    2010年08月29日
  • ついてくる

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    京都の古い日本家屋を舞台にしたホラー。父親の縁により呪われる若夫婦。能力者の悲劇という一面も・・・ まあそこそこ面白い。

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    2010年08月26日
  • コールドケース

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    元刑事の春日は、自称「透視捜査官」千石健志郎がテレビの番組でコールドケース(=未解決事件)を超能力で解明する様子を見て愕然とした。彼こそ30年前に女性焼死事件の容疑者として春日が逮捕を目指していた男だったからだ。一方、ノンフィクション作家の長谷川美枝子も千石の透視捜査に疑念を抱く。元刑事の執念は時効成立となった迷宮入り事件の真実にたどり着くか?本格心理ミステリー。

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    2010年08月25日
  • 怪物が覗く窓

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    父親への反抗で良太は高2の時から引きこもっているが、19才になり、向かいに引っ越してきた女性に一目惚れ。3年ぶりに外と接触をはかろうとした矢先、その女性が殺されてしまい……

    最初は良太視点、途中から弁護士視点。二転三転する推理が面白かったような。

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    2010年08月17日
  • かげろう日記

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    ラストまでの描写や登場人物の異常さが怖くて好きです。
    ラスト(真実)はそこまでびっくりするような大どんでん返しはないし、ちょっと無理矢理な気がすることもあるのですが、続きがきになって一気に読んでしまいます。
    そしてやっぱり…人間の怨念というか、意志みたいなものが一番怖いなぁと、改めて考えさせられる作品です。

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    2010年06月27日
  • 鬼の棲む家

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    船橋の本屋さんのオススメ(^ ^

    一気に読める。結構怖い(^ ^;

    ストーリー運びにちょいとご都合主義的な
    感じがしなくもないが、充分読ませます。

    この本で語られる「鬼とは何か」、
    確かに意外な結末ではあるが、
    本屋さんのアオリ文で「この鬼は分かるまい」
    みたいなことを書き過ぎてたので、
    「一番『らしくない』のが鬼かな」と
    予想してたら当たってしまった(^ ^;

    その分だけちょっと損した気が(^ ^;

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    2010年05月26日
  • 私の遠藤くん

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    サスペンスホラー
    最近は推理小説じゃなくて、コノ手のサスペンスを
    書いていたのか!

    もとテレビマンらしい、異常キャラが際立つので
    あっているかも~
    この奥さん・・・全員怖い
    なんで、現在の状況で嘘ばかりつくのでしょうか

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    2010年03月28日
  • トンネル

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    吉村達也さんの本は人間性の怖さが多いのですが。
    このトンネルは、最初の方はすごくホラーチックで引き込まれ
    一気に読んでしまいました。
    けど、後半からはなんかイマイチに・・・。

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    2010年03月16日
  • 怪物が覗く窓

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    2時間ドラマの最後、刑事と犯人が向かい合い犯行手段が明かされていく場面のようだ。一番犯人らしい人物が真犯人ではないお決まりのコースといった感じだ。
    実際エリートの育つ家庭とは、多少の差はあれども、こんな感じなのだろうか。
    親が居ながら愛情を受けずに育った子どもはどう成長するのか。
    いくら頭が良くても、人を人とも思わない、自分が一番偉いのだと信じて疑わない、そんな冷血な人とは絶対に家族になんかなりたくない。
    本物の怪物はいったい誰なのかを考えさせられる話だった。

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    2010年02月17日
  • 可愛いベイビー

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    再婚の披露宴の招待状を前夫に出した時から始まっていた恐ろしいストーリー。
    こんなにも簡単に金持ちの御曹司が騙されてしまうとも思えず、何だかわだかまりが残り消化不良。
    おまけに億単位の借金を抱える部長や、借金返済のための、更なる借金申込を迷うことなく受け入れる水原もありえない。
    そんなありえない事だらけでテンポ良く進み結末もまた期待を裏切らず予想通りなのである。
    何か救われないなぁ。

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    2010年02月17日
  • ビンゴ

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    夏のホラー3作目。

    読後に思いました。
    怖いってなんだろうか?

    今回読んだ”夜市”、”壊れるもの”に比べると格段に純粋なホラーなのですが、それほどゾクっとはこない。
    “リング”や”黒い家”を読んだときのような、体の芯までこたえる恐怖ではないのです。

    教室の座席表をビンゴに見立て、一列そろうごとにその一列の生徒がみな死んでいくというストーリー。
    幽霊とビンゴという言葉に違和感があるのか、幽霊にビンゴ!といわれても妙にコミカルに思えてしまいます。
    また、「幻想」という言葉だけで過去の事実が帳消しにされてしまうところが、ホラー小説のちょっと安易なところであり、肩すかしを覚えるところか。

    学生

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    2010年02月11日
  • 先生

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    先生と生徒の目線で書かれているホラー作品。
    信頼し合っている先生がわけのわからない行動をとっていくので、それがとてもリアル感あふれていたので少し先生が怖くなる作品である。夏に読みたくなる作品の一つである。

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    2010年01月21日
  • 踊る少女

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    非常に読みやすくておもしろかった。すべてが結婚にまつわる、オカルトなしのサイコホラー。私は結婚に懐疑的なのでたいへんおもしろく読めたけど、結婚に希望を持っている人はやっぱり「こんなの幻想よねー」とか思いながら笑って読むのだろうか。
    そんな私も「息子を溺愛する老いた母親」の怖さはわからない。吉村達也はこのテーマ大好きだよねー。書きやすいなにか理由があるのだろうか・・・。
    「11037日目の夫婦」と「踊る少女」は、単純にホラーとしておもしろかったなあ。

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    2009年11月30日
  • コールドケース

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    吉村達也さんって、イージーで苦手だったんで遠ざかってた。
    面白かったですよ。すいすい読めて。
    で、どんな内容だったっけ??帯を見ても思い出せない・・・。

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    2009年10月31日
  • 悪魔が囁く教会

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    2009/10/22 近鉄新大宮駅前啓林堂書店にて購入。
    2015/2/2〜2/3

    向井弁護士+長谷川美枝子シリーズ。
    吉村さん得意の心理サスペンスもの。いつもながらサクサク読める。が、設定にちょっと無理があるか。しかし、若くして亡くなってしまわれたのが、返す返すも残念だ。

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    2015年02月03日
  • 編集長連続殺人 -13日目の惨劇-

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    氷室想介シリーズ
     編集長就任後13日で死亡するという事件。車での転落事件。取材中ライオンに殺された男。自殺。サーカス団の団長の殺人事件。サングラスの男とピエロの関係。

     2009年9月21日再読
     
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    2009年10月07日
  • ワンナイトミステリー 「倫敦の霧笛」殺人事件

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    氷室惣介シリーズ
    伯父の遺産を相続した女。女と添乗員である夫との関係。ロンドンで遭遇した50年前の猟奇殺人の被害者の亡霊。加湿器に隠された罠。

     2009年9月21日再読

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    2009年10月07日