吉村達也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ホラー長編。
11才年下の、フランス人形のように美しい妻をもつ主人公。男の子も一人生まれ、順風満帆な家庭生活だと周囲からは羨まれていた。しかし、実際は、結婚前はもとより、結婚後さえも妻には指一本触れさせてもらえていない。そして妻のあまりの幼稚な態度にうんざりした主人公は、数年前から部下と不倫を続けていた。そんなある日、不倫を察知した妻は、とんでもない狂行にでる!!
中盤までは、主人公目線でことが進んでいく。後半からは妻目線で。途中まではすんごくこわかった。人間ってやはり精神の生き物だな〜と思う。気持ち一つで自分を破壊したりもできるんだからねぇ。
後半からは、あまりにも突飛な設定でちょっと -
Posted by ブクログ
ホラー長編。
主人公は、15才も年下の男と結婚したキャリアウーマン。36才。しかし、周囲の危惧通り、二人の結婚生活はほんの一ヶ月で綻びがではじめる。そんなある日、主人公は結婚前に肉体関係のあった部下からよりを戻すよう迫られ、また、上司からは離婚して自分と結婚して欲しいとプロポーズされる。混乱する主人公。さらに追い打ちをかけるように、ふとしたきっかけで夫と自分との出会いに不自然な点を発見し、夫に疑惑を持ち始める。二人の出会いは作為的なものだったのか?夫の目的は一体・・・?
いやはや、今回もあっという間に読みました。物語のクライマックスは、怖さのあまりページめくるのに勇気がいりました(笑)
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Posted by ブクログ
ホラー長編。
主人公は女子高校生。とあるペンパル雑誌に文通相手募集の手紙を出し、それが掲載された。その後、4人の男女から返事が来た。そのうち3人の女からの手紙は奇妙な内容だった。唯一まともな残りの人は男性。大学生で、頼りになりそう。主人公は彼に他の3人の奇行にどう対処したらよいか相談をもちかける。しかし、各々の文通相手にはとんでもない秘密が隠されていた・・・!!
もう、ほぼ最後までこわかったんだけど、残り数ページのオチにびっくりした。え?何これ?誤植?っていうくらいわけわからん結末。何が言いたいの?どうしたの?って感じ。ページ数がなくて無理矢理話を残りページにつめこんだみたいな性急な結論付 -
Posted by ブクログ
新規購入ではなく、積読状態のもの。
2010/10/26〜10/28
烏丸ひろみシリーズ。
刑事を止めたひろみが旅ライターとして出入りしている明友社が主催するホラー大賞に、美貌の女子大生 呉葉翔子が輝いた。しかし、受賞後まもなく彼女の受賞作「白薔薇の呪い」が盗作であるとの告発文書が届く。スキャンダル誌も巻き込んだ騒動の中、著者の翔子は姿を消してしまう。何故、翔子は盗作したのか、何故、翔子は追われないといけなかったのか。その謎に烏丸ひろみが挑む。
吉村作品得意の舞台設定。魅力的な謎ではあるが、いつもながら(失礼)の強引な心理分析を基にした推理とあっては読者は置いてきぼりである。ま、それが吉村