あらすじ
黒木夏夫の家は、母と妻と子供の6人家族。妻の未紗がある日「6っていう数は縁起が悪いのよね」とつぶやいた。そして彼女は人数が「幸福な絶対数1」になるまで人数を減らそうとする。戦慄のサイコ・ホラー!
※本書は、2003年1月に有楽出版社から刊行された『Black Magic Woman』を改題した文庫が底本です。
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Posted by ブクログ
「ヌガヌガ〜」「キュンバキュンバ!」がうちの流行語になった(笑)ピタゴラスの薀蓄はかったるかったが、博学として数秘術の話はタメになった。最後の最後のどんでんがえしにはいつもながらびっくりさせられつつ、ゾクッとする。私はおすすめ!