尾田栄一郎のレビュー一覧
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ロビンの本音
ロビンがなぜルフィ達を裏切る形になったかが説明されてスッキリ。久々のサンジの見せ場もあって良かった。少年漫画でギャグも必要なのはわかるが、ルフィとゾロが足止めをくった理由はちょっと行き過ぎかも。
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フランキー過去編が辛い
前半はCP9とルフィ達の戦いで圧倒的な戦闘力の違いをルフィが見せつけられて、後半はフランキーの過去についていつものごとく感動させられる、という構成。よく練られていて面白くはあるが、後半はちょっと重かった。
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購入済み
ハラハラ展開のてんこ盛り
ニコロビンが裏切ったのか脅されているのか、ルフィの船はどうなるのか、といった話だけでもハラハラするのに、ウソップが一味から抜けてしまうという大変な展開で心がついていかない。
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購入済み
面白いけど。。。
まぁ、面白いのは面白いが、少しギャグ方面に振りすぎで、ルフィ達がピンチになっても空島編ほどの緊迫感はない。各キャラクターの性格描写のためにも、たまにはこういう展開も良いが、ちょっと設定がふざけ過ぎのきらいがあって星一つ減らした。
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カイドウに挑むも負けたルフィ。ルフィが負けた知らせを受けても仲間たちはまたルフィが立ち上がることを信じて、飛び六胞ら幹部と勝負をつけるために戦う。そして、ヤマトは父カイドウに挑む。
ようやく麦わらの一味が幹部たちと戦ってくれた。あれこれといろんな人が出て来て、いろんな人が逃げたり、隠れたり、戦ったりするのが落ち着いた。バトルシーンが主軸に描かれると分かりやすくて、読みやすい。作者も描きたいことがたくさんあって、読み手もコアに深く読んでいる人ばかりじゃないのは承知していると思う。だが正直、当初の予定通り100巻で終わらせてくれるくらいの規模で描いてもらいたかった気持ちがある。 -
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カイドウに挑むも負けたルフィ。ルフィが負けた知らせを受けても仲間たちはまたルフィが立ち上がることを信じて、飛び六胞ら幹部と勝負をつけるために戦う。そして、ヤマトは父カイドウに挑む。
ようやく麦わらの一味が幹部たちと戦ってくれた。あれこれといろんな人が出て来て、いろんな人が逃げたり、隠れたり、戦ったりするのが落ち着いた。バトルシーンが主軸に描かれると分かりやすくて、読みやすい。作者も描きたいことがたくさんあって、読み手もコアに深く読んでいる人ばかりじゃないのは承知していると思う。だが正直、当初の予定通り100巻で終わらせてくれるくらいの規模で描いてもらいたかった気持ちがある。 -
ネタバレ 購入済み
空島編完結
ルフィとエネルの戦いも決着がつき、400年にわたる民族間の争いも終わり、ハッピーエンド。正直、エネルとルフィの戦いに目がついていかずわかりづらいところもあったが、雲にルフィの影が映るところなどは漫画だからこその魅せ方だと感心。後半は空島編よりノリが軽そうな新編がスタート。
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購入済み
現代世界の問題を考えさせられる
文明と因習の衝突が400年前の出来事の回想として描かれているが、結構重くて深い。後半はエネルとルフィのバトルに場面は戻るが、前半が民族や多様性や科学と文化といったものを考えさせられて、ワンピースの深さを思い知らされた。きれいごとだけでなく、理不尽さもきっちり描いているのがまたすごい。
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カイドウ&ビッグマムのいる屋上までたどり着いたルフィたち、2人の強敵に挑んでいく。他のメンバーもそれぞれ敵に立ち向かったり、逃げたり、守ったりと大忙し。
100巻の大台突破!!ようやくカイドウたちと戦い始めて安心したが、もはや至る所で戦闘が行われていて、場面がどんどん切り替わるのでもう頭がついていけていない。1巻分で小さい戦闘も含めると5つ以上あってスピード感を出したいのかもしれないが、個人的にひ1戦1戦をしっかり読みたいと思う。そもそも、かなり前から、敵味方の区別がつかないほどキャラが多すぎて、この人は何編の誰で今はなんでここにいるんだろ?と思い出すのも難しい状態に陥っている。 -
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カイドウ&ビッグマムのいる屋上までたどり着いたルフィたち、2人の強敵に挑んでいく。他のメンバーもそれぞれ敵に立ち向かったり、逃げたり、守ったりと大忙し。
100巻の大台突破!!ようやくカイドウたちと戦い始めて安心したが、もはや至る所で戦闘が行われていて、場面がどんどん切り替わるのでもう頭がついていけていない。1巻分で小さい戦闘も含めると5つ以上あってスピード感を出したいのかもしれないが、個人的にひ1戦1戦をしっかり読みたいと思う。そもそも、かなり前から、敵味方の区別がつかないほどキャラが多すぎて、この人は何編の誰で今はなんでここにいるんだろ?と思い出すのも難しい状態に陥っている。