さんば挿のレビュー一覧
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キオカ戦終結。
やっぱりイクタ無双がいいです。
前の巻までのパトレンシーナがめちゃくちゃ嫌いだったのに、まんまと感動してしまった。ハロ良かったね。
これで騎士団復活。次からはアルデラ教団とキオカと戦ってくのだろうか。Posted by ブクログ -
この巻は読むのがしんどかった。
半分以上、いや8〜9割読んだとこでは星1つにしようかと思ってたけど、最後の1割で星5にしました。
ヤトリがああなって、シャミーユがああなって、マシュートルウェイはあんな感じで、今度はハロがこんなことになってと、、、ほぼ気分の上がらない話が続きます。
それでもバダの...続きを読むPosted by ブクログ -
クーデター編終結。ネタバレしてますご注意を。
てかこんな終わり方あり?全体的に救われない話だった、、、
お姫さんの闇堕ちはしゃーなし感があるけど、
まさかヤトリが退場するとは夢にも思わず。衝撃だった。
もしかしたらマシューあたりやばいのか、と思うくらいだったのに、、、
イクタの超人ぶりもヤトリ...続きを読むPosted by ブクログ -
クーデター編。マシュートルウェイvsヨルンザフ。
いつの間にやらイクタは2人のお父さんと三つ巴な関係になっちゃって、、ガンガン成り上がってますねえ
サリハ兄さまはあんなキャラにする予定だったの?最初の登場のときはひたすら悪キャラだった気がするけど、、
また出るにしても憎んで敵として出てくるのかと...続きを読むPosted by ブクログ -
いやほんと5巻、詰め込まれすぎ!(いい意味で)
まずはその感想しかなかったです。
海戦、マシュー大活躍(?)、鉱山攻略戦、ライバルとの邂逅、とここまでで2冊分くらいあるんじゃないか?と思っていたら
クーデター序章、イクタサンクレイ爆誕、、、
盛り上がりどころが何個もあった感じです。
にしてもやっぱ...続きを読むPosted by ブクログ -
政治(汚職?)捜査編と海戦編。
というか全体的にマシュー編。
あんまり派手なことは起こらないけど、マシューの成長見守りたい派としては素晴らしい内容でした。
めちゃくちゃ面白かった。前までの巻より笑い要素多め。
マシューの実家の様子と、イクタ船合流のとこは外で笑い堪えながら読んでました。
あとはそ...続きを読むPosted by ブクログ -
アルデラ神軍との撤退戦。めっちゃ面白い。
シナーク族との内戦が終わったばかりなのに、こんな連戦は本当しんどそう。
今回は盛り上がりどころが多かったと思う。
いい上司サザルーフ大尉、ライバル登場、マシュートルウェイの成長、ライバルとの読み合いバトルと見どころ多い!
とは言え3巻目にしてさらに血生臭...続きを読むPosted by ブクログ -
1巻に続いて2巻もとても面白くて読みやすい。話にも入り込めてどんどん読み進めたくなります。
戦争、戦略あり。主人公たちの活躍あり。いい感じの新キャラも出る。
ただし展開は暗め、スカッとはしない。
カンナ一等兵にデインクーン准尉、、、、
頑張れ孤高の戦士マシュー。応援してる。Posted by ブクログ -
めちゃくちゃ面白かった。
昔ーにアニメで見た時面白かった記憶があって、原作を買い集めたまま読まずに置いてたけどもっと早く読めば良かった。
1冊一気に読み切るの間違いなし。1巻目から2部構成の豪華さ。姫さんはトラブルによく巻き込まれますね、コナン並み。
それぞれの主要キャラが非常に立ってる。
イクタは...続きを読むPosted by ブクログ -
9/10.
シバ少将がイクタの副官になったのは少し納得がいかなかった。相変わらずイクタが関連する事は御大層で、それ以外の事はほぼ完璧なバランスで書かれている。Posted by ブクログ -
書ききった、との著者の後書きの通り、万感の最終巻。途中の急展開を経てここに至ったのは感慨深い。サイエンスフィクションの風味もしっかり効いていた。でも、次回作の紹介は余計かも。Posted by ブクログ
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謎解きで盛り上がった後の息継ぎの一冊。次巻がラストとのこと。最後まで生き残れなそうな人もいるけど、なんとか良い形で収まって欲しい。Posted by ブクログ
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いろいろほのめかされていたこと(地図とか)が明らかになる巻。ライトノベルでこれほど本格的なサイエンスファンタジーが書かれたことの、まずは拍手。昔の話も感動的で、なぜ4大精霊か、との問いにもしっかり答えている。あと2冊、結末まで注目したい。Posted by ブクログ
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9/10.
これぞ、探し求めた傑作だ!いろいろ苦労して日本語を勉強してよかった!
ストーリーは次から次へと展開して、特に前半はワクワクがたまらなかった。
キャラクターは一人の例外を除けば全員よく描写されている。最初はマシューはあまりにも将校に向いてないなとは思ったけど、成長は期待できそう。姫殿下の「...続きを読むPosted by ブクログ -
1冊1冊の重みが凄まじい(語彙力)
急な設定や登場人物、
例えばハロの話は初めは後設定かな。と思わされましたが、
後設定の真偽はどちらにしろ蛇足になら
作品を高みへと導くものだと感じざるを得ません。
「……サザルーフ准将。……この先ずっと、あなたには(ネタバレの略)」の台詞には
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終わり方にびっくり。
一巻終盤のでかい伏線がここで発動するわけですが、てっきり比喩表現的なものだと思ったらガチだったとは。
まさにどんでん返し。
イクタは飄々としているけど、最後まで自分を貫くかっこいい生き様でした。Posted by ブクログ -
ついに完結ですね。
後半からは結末が予想出来てしまい、ずっとウルウルしながら読んでいました。
エピローグが終わり、あとがきを読もうと思ってページを進めて行った先の、あの2人の再会。互いの名前を呼んだところで涙腺崩壊してしまいました…
長く読んできた物語だけにまだ余韻が残っています。 -
どちらかと言えばに日常回に近いような雰囲気に仕上がっているので、殿堂入りとまではいかないかなあと。でも、最後のハロとイクタのやり取りは最高で、作者の本気が垣間見える素晴らしさ。
ところで、次巻で最終巻だとのことで驚いた。私感では1巻で蒔いた伏線を考えれば、20巻でも30巻でも続くんじゃないかと思って...続きを読むPosted by ブクログ