さんば挿のレビュー一覧

  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンII
    続く、で終わった。

    今気づいたのだが、個人的な好みとして1冊毎に明確な区切りが
    あった方が評価が上がるらしい、ので★0.5減点。

    おもしろかったけど、救いのないストーリーでした。
    今気づいたのだが、個人的な好みとして救いのある話の方が
    評価が上がるらしい、ので★0.5減点。

    いやこれが悪党が主...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
    インド亜大陸かー。
    露出度高いのは絵的にいいよね。

    大尉にもなって不良高校生みたいな事してるのは萎える。

    あと主人公や赤い人の兵科がもやっとしてるのは良くないかな。
    折角精霊別で兵科を分けてるんだから、それぞれもっと特色があった方がいいと思う。
    いやまぁ、演習で火使ったらまずいとは思うんだが。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンIII
    (Ⅰ)主人公やからイクタたちは大丈夫と思ってはいてもギリギリの状況による緊張感は感じる。
    (Ⅱ)ライバル登場、「不眠(ねむらず)の輝将」と呼ばれる華麗なジャン・アルキネクス。
    (Ⅲ)イクタにとっては撤退戦。二人のなしたいこと、なすべきこと、なせること、避けたいことがまだ出会わぬままにぶつかり合う。
    ...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンII
    (Ⅰ)実地訓練のため北域鎮台で山岳民族のシナークと対するが、善悪で言えば一方的にカトヴァーナが悪。また、シナークらしくない言動にイクタは違和感を感じる。
    (Ⅱ)シナークの指導者ナナク・ダルの大義。一介の兵士カンナ・テマリのささやかな望み。
    (Ⅲ)イクタなら存在するだけで害悪にしかならないような存在は...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIV
    シリーズ終了。
    なんだかイクタとジャンの因縁だとか、
    アリオの過去からの人を使う企みだとか、
    いろいろ置いてきてしまった感じはあるけど、とりあえず無事完結して何よりです。
    最後の邂逅はなんだろうね、感動はしなかったんだけど不思議な感慨深さはありました。

    次回作の後書きもどき?はなかなかびっくりな掲...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXI
    ヴァッキェとシャミーユ回。
    と、新生ハロの頑張り回。

    なんだか途中、学園ラブコメか?はたまた官能小説か?みたいな展開。

    宿敵と合間見えたラストで、博士とも再会。
    次の巻から期待しましょう。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVIII
    第二章導入。ジャンとアナライが出会い、悪シャミーユのお披露目の話。
    マシュー可哀想、ハロのフラグはついに回収されるようだし、どんどん暗い方向になってく感じでした。

    イクタはどこぞやのキリトさんを彷彿とさせる状態に。
    明るい話になりそうにないから、早くイクタ起きてくれ!
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIV

    惜しい作品かな

    色々と面白く感じる部分もあったけど、突然の話の展開についていけなくなったりもして残念だった。最後も主人公以外の主要人物が死ななかったり、7巻までの地獄のような戦闘はどうしたのかななど感じた。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンIX

    つまらなくはないけど

    展開がゴチャゴチャしていて非常に判り辛い。
    主人公が不在なせいか、視点がコロコロ変わり登場人物たちの状況説明的なものが多く、文章はギッシリなのに内容が薄いです。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンX

    好みが分かれる

    他の人のレビューも見てみるとハロに対しての扱いに対して批判が多く、わからなくはないけどハロはそのままで良かったと思う。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXII

    超展開

    新たな事実で物語の世界観が変わってしまいました。新たな知識がもたらす結果と今後の戦争の行方がますます気になります。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIII

    いよいよ最終局面

    迫り来る最終局面へ向けて、前作の転回点から筋立ては小休止的に。各登場人物の信条描写に筆の大きを割かれた一冊。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVIII
    6/10.
    キオカ関連の前半は退屈でなんだか子供ぽかった。後半は帝国に戻ってまあまあだった。相変わらずマシューに共鳴する。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンIV
    いつもながらに展開が早い。
    陸軍所属だし陸での戦闘だけかなっと思っていたら海戦もあったのね。何事も経験が一番。机上の空論で100点取れたって実戦で活かせなければ意味はない。技術は日進月歩なのだから何が起こるかわからない、っと思っていないと。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIII
    次で最終巻なんだ~
    でも大丈夫なのか?伏線全部回収できるんだろうか?まあ最終巻が上中下巻に分かれるとかザラにあるからそうなるかもしれないけど。

    というわけでびっくりな方が登場したり面白かったです。人知を尽くして天命を待つかぁ…。彼らのその後、どうなるのか次の巻が楽しみです。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXII
    ここにきて世界の根幹にまつわるお話が。
    そしてそうか、これがやりたいがためにヤトリは死んだのか…とちょっと思いました。だってどう考えてもあそこでヤトリが死ぬ必然性は無かったような気がするんですよねぇ~ ハロとかは生きてるんだし。でもすべてのしがらみから解き放たれるために、イクタが未来に希望を見出すた...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXI
    お姫様に初めてのお友達が出来る…というようなお話のような。彼女が活躍するとイクタがかすむな(笑)
    とは言え彼女の古キツネに対する態度は良い感じだな。嫌いなヤツから出たアイディアだから却下とかそう言うのは実に科学的ではないから。
    でもここでキツネさんが良い奴になっちゃうと色々と困る事もあったり無かった...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンIX
    8巻、9巻と読むのが辛い展開が続き、もう切ろうかとさえ思いましたが、9巻のラストでようやく今後に期待が持てる展開になりました。読み手の忍耐が問われる小説ですね。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXI
    表紙のとおり女帝とヴェッキェの絡みがメインかな。イクタ復帰で多少は和らいだ印象になったシャミーユが、イクタと会った当初のように引っ掻き回される感じ。しかも近い年代の同性なのもあるのか、イクタのそれよりも直接的・近接的な接し方なんで周りは紙面で読む以上に戦々恐々だろうな(苦笑)後半はハロ=パトレンシー...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンX
    さすが主人公……待たせただけあって一気に色々片付けましたな!まさかハロの件がこんなに早く…いやイクタが出てくれば解決しそうとは思っていましたが……
    新キャラも招来されて面倒なことがバッサバッサと解決されていくのでは、という期待を抱かせつつ、ま、でもまだ何が起こるか油断できませんな!