大山淳子のレビュー一覧

  • 猫弁と指輪物語

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    どうやらシリーズ第3弾だったらしいのですが、こちらから読み始めてしまいました。でも、すんなり読めました。こんな婚約者はいやだけど、それをちゃんと包み込めるあこさんはすごいかも。素敵な靴でよかったですね~。

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    2016年08月13日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    スカイツリーのお膝元の架空の商店街を舞台に、7人の作家さんがお店を開店、短編を繋ぐアンソロジー。

    まず設定が面白い。

    そして文体も手法もそれぞれ違うのに、なんだろう、違和感なく一冊まるっとアンソロジーとしてではなくひとつの作品としてまとまっている印象。

    それぞれの物語にちょっとずつ他のお話のお店が登場して、繋がっている感じがいい。

    よそのお店が出てくると、もう一回その店のお話に戻って読んでしまったりして、実際に商店街を歩くように、あっちこっち寄り道しながら読んでしまう本。

    そして最後のお話のラストのラストで、また一番最初のお店にお客さんを呼び戻しちゃうあたりが、うまいなぁ〜!

    一冊

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    2016年06月27日
  • 雪猫

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    途中までは引き込まれたしとても面白かった。
    でもなんか、なんか、なんだよな・・・私には涙の出る本ではなかった。
    設定上命が尽きるのはわかっていたけど突然「その日は寒かった」と今から終わります風な感じがショッキングすぎたし、猫目線だから猫には関係ないのだろうけど人間模様が「え、どうなったの?何だったの?」って気になって・・・。
    猫弁は未読ですがイーヨくんの方がすきです。

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    2016年06月25日
  • イーヨくんの結婚生活

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    どんなことでも断らず、「いーよ」と言って、やってしまうイーヨくん。そのイーヨくんの謎がすこしずつ明らかにされる。
    家族を思いやり、家族のためになんでも引き受けてしまう。そんなイーヨくんにも、イーヨくんを思いやる人が側にいる。それは、小春さんであり、薫さんなのだ。

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    2016年06月19日
  • 猫弁と魔女裁判

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    ネタバレ

     猫弁シリーズ第5弾にして,シリーズ完結編。前作から,やや緊張感がある展開になっていたが,ますます緊張感が高まっている。話の核となる部分は,アメリカ人のスパイ,シュガー・ベネットの裁判。強制起訴されたシュガー・ベネットの裁判で,百瀬が指定弁護士を務めることになる。シュガー・ベネットの弁護人は,前作で,百瀬太郎の弟と称していた赤毛の男,ユリ・ボーン。
     サブとなるエピソードは,これまで以上に小粒。1作目と4作目で出てきた赤井が,百瀬の事務所の手伝いとして,「生まれかわり」と称して猫を譲る行為をしていた青木その子という女性について調べるエピソードと,大福の結婚に向けた準備についてのエピソードが混じ

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    2016年02月20日
  • 猫弁と透明人間

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    ネタバレ

     お人好しの天才弁護士,百瀬太郎が主人公のシリーズ第二弾。前作からの続きであり,前作を読んでいなくても問題ないが,前作を読んでいる方が楽しめる。
     今回は,「法律王子」と呼ばれるテレビでも人気の弁護士の二見純が登場する。同弁護士にはゴーストとして,陰で事件のシナリオを描く沢村透明という男が存在する。この二見と沢村が関わる医療訴訟が話の中心に据えられる。
     中心となる話の周囲に,細かなエピソードを重ねるのが「猫弁」シリーズのフォーマット。今回は,前作で百瀬太郎にプロポーズをした大福亜子と百瀬太郎の関係が描かれている。また,「杉山」という名前のタイハクオウムについてのエピソードも存在する。
     タイ

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    2016年02月14日
  • 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち

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    ネタバレ

     東大を首席で卒業した天才弁護士「百瀬太郎」。彼は,かつて勤めていた弁護士事務所で,「世田谷猫屋敷事件」を解決し,そのことがきっかけてペットに関する依頼を中心に活躍する弁護士として,独立した弁護士事務所を構えている。
     百瀬は,結婚をするために,ナイス結婚相談所に通いつめているが,30連敗。なかなか結婚に至らない。そんな中,「シンデレラシューズ」という会社で,霊柩車ごと死体が誘拐された事件に巻き込まれる。
     全体的に緩い設定のミステリ。ミステリと言っても,謎らしい謎はなく,ほっこりするいい話系の作品。話のふくらまし方がやや散漫で,ストーリーに入り込みにくいのが難点。死体誘拐事件にもう少し焦点を

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    2022年11月12日
  • 猫弁と少女探偵

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    【2016年3冊目】
    最終巻に向けてのこれまでのダイジェストプラスちょっとニューストーリーといった感じです。

    最終巻はどんなハッピーエンドになるのかな?!(^-^)
    楽しみ♫

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    2016年01月31日
  • 猫弁と魔女裁判

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    猫弁がついに母とまみえる。

    読んでいて、ドラマの俳優の顔が浮かび、声が聞こえる。
    ドラマの俳優を頭に描いて、描かれたような感じ。

    推理小説としては、ストーリーに波乱が少なく抑揚に欠ける感じもするが、猫弁と周りの人々との心の交流が猫弁シリーズらしい。

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    2015年09月22日
  • 猫弁と透明人間

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    ネタバレ

    七重さんの
    「(指輪は排水溝に流してしまったけど)なくしたって、ちゃんと心に残ってます」
    すごく素敵なセリフだと思った。

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    2015年09月06日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    ネタバレ

    商店街が舞台の短編集
    作者も登場人物もちがう(でもたまに名前が出てくるのが妙にリアル)

    人情アリ定年後の元気な高齢者や
    若者の恋愛や
    おもしろいけど

    主婦の同級生再開ものがちょっと生々しくていやだったかな
    あれがなければ子供もいける(と思うから勿体ない。笑)

    こんな商店街いいなぁ

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    2015年07月26日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    ネタバレ

    新しい作者に出会いたくて読んだんだけど、なんかいまいち琴線に触れる人はいなかったなあ。
    さくさく読める短編集で、どれも明るい終わり方だから、ちょっとした空き時間に読むには最適だけれど。
    伊藤米店の描写がちょっと苦手な部分があったのだけれど、作中の丸川さんの言葉で「米屋のイケメンくんの夢が覚めちゃったのは残念だったね。けどさ、頭の中のいっちばんくだらない、誰にも言えない恥ずかしい空想を、馬鹿にしないで大事にした方がいいよ。それは、どんな瞬間でも、必ずキリちゃんの心を守るから」というのは、ちょっと目から鱗だったな。

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    2015年07月19日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    「あずかりやさん」は既読。
    ちょっと深さがない感じの1冊だった。
    軽く読めていいのかも。
    でも、「伊藤米店」はよかった。
    彩世まるさん初読みでした。

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    2015年07月16日
  • 雪猫

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    この世界をくれた女神を、命が尽きるまで愛そう-。真っ白な猫、タマオは少女に命を救われた。高校生になった少女は、ある日何者かに追われていた。タマオは塀の上を走り、あやしい男に飛びかかる。すると…。。

    猫弁シリーズの作者が他にどんな作品を書くのかと思って読んでみた。漱石の「吾輩は猫である」は神経衰弱になった漱石が猫語を翻訳したものという解釈は斬新だった。全体がかやや物悲しいトーンで語られ結末を暗示しているが、読後感は悪くなかった。
    (C)

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    2015年05月17日
  • 猫弁と少女探偵

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    猫弁シリーズ第四作
    次巻が最終巻とのことで、クライマックスに向けて、猫弁の周りが片付いた感じ。

    周りの誰もがじりじりとし、応援したくなる猫弁
    そばにいるだけで人が幸せになる猫弁
    最終巻に期待

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    2015年03月01日
  • 猫弁と少女探偵

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    シリーズ第4弾.このシリーズ,読んでいてとても落ち着く.猫弁には毎度,ハラハラするけど,不器用で実直な姿は憎めず微笑ましい.何より完全な人間などいないのだと安心できる気がする.いよいよ次が最終巻のようです.楽しみ.
    以下あらすじ(巻末より)
    ひとりぼっちの少女とコンビを組み、失踪した三毛猫を探すことになった天才弁護士・百瀬太郎。忙しさのあまり婚約者の誕生日に気づかず、彼女はイケメン同窓生と急接近!さらに次郎と名乗る弟までが現れて…。やっかいでかけがえのない人たちのために悩み、奔走する百瀬。絶好調、癒されるミステリー!

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    2015年02月22日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    こんぺいとう商店街の店を舞台にしたアンソロジー。
    カフェスルス、あずかりやさん、伊藤米店、チンドン屋、三波呉服店、キッチン田中、砂糖屋綿貫。

    店がメインのもの、人がメインのもの等作家さんにより色々です。
    伊藤米店(彩瀬まる)は主婦視点の話の中に米店が出てくる。
    日常から逃避したくて非現実的な事を想像しがちだけど、想像に使ってる相手も結局は普通の日常を生きてるんだよね…その辺の表現が上手いなぁと。「さらりと乾いた親しさ」とか。
    キッチン田中も恋愛色強め。そして切ない。

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    2019年05月26日
  • 雪猫

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    可愛く楽しく、そして切ないお話。
    猫目線の1人称でスラスラと読めました。
    1読目はちょっと短すぎるんじゃないかなって思ったけど、2読目して、ちょうどいいと思った。
    これを読んだら、今後世の中に存在するものの見方が変わります( *´艸`)

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    2014年02月12日
  • 雪猫

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    猫弁の著者が描く,少女に恋した猫、タマオの物語.タマオの一途な想いに胸が締め付けられる.読んでいると人も猫も一緒なのだと感じる.最後は切なすぎて,涙腺が・・・

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    2013年12月21日
  • 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち

    Posted by 読むコレ

    面白くないわけではないけど、まあまあかなぁ…という感想。
    萌絵がお嬢様すぎて、けっきょく最後まであまり感情移入できなかった(°_°)

    私自身が理系人間ということもあり、トリックの種明かしの場面では頭を回転させて「なるほど!」と、ワクワクしながら楽しく読めました。

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    2013年09月27日