小林弘幸のレビュー一覧
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ネタバレ①Information (客観的な情報)
スクワットを一日中10×3セット行う
ストレスを受け流す方法
→鏡の前でにっこり、笑顔を作る
→ゆっくり動く、ゆっくり話す(心に余裕のない過ごし方が、自律神経を大きく乱す)
→ストレスと距離を置き、無心になれる時間を作る
座りすぎはNG、隙間時間に身体を動かす
②Insight(〜かもしれない、〜なはずだ)
薬に依存していた、どうにかしないと、医療の食い物になってしまう
常に緊張に近い状態なのは、病気が関係しているのかもしれない
ストレス=嫌われる恐れと緊張 : 症状のせいで、約束や予定をこなせず、信頼を失う
③Intelligence (学び -
Posted by ブクログ
結局、自律神経がすべて解決してくれる
小林弘幸
「疲れやすくなった」「なんだかダルい」「やる気が出ない。「なかなか眠れない」「体が重い」「なんだか不調」「すぐイライラしてしまう」「常に考えが後ろ向きになってしまう」こんな不調の原因は、「自律神経の乱れ」です。自律神経はちょっとしたことで乱れ体調不良やメンタル不調の原因になります。
日本テレビの「世界一受けたい授業」TBS「ゴゴスマ」にでている順天堂大学の人気教授小林弘幸さんが書いた本。同様な自律神経についてのシリーズ本も沢山出ています。マンガも。
不眠、不安、慢性疲労、リモートワーク不調、天気痛、男女の更年期障害、多汗症、メタボ、肌荒れなど、あ -
Posted by ブクログ
整える習慣
著:小林 弘幸
日経ビジネス人文庫 B こ-16-1
なぜ、多くの人がせっかくの力を十分に発揮できないのか
それは、力を発揮するための、「整え方」を知らないから
クオリティを高めかたったら、「実力をつける」より「今の実力を出し切ること」に意識を向けるほうが圧倒的に近道です
整えるためには、体の構造に即した「行動パターン」を身につけ、「意識づけ」をするだけの話です
・カバンの中を整理する
・服や靴の選び方をかえる
・時間の使い方を少しだけ工夫する
・寝る前の習慣を変える
・想定外の問題が起こったら、次の予定をあきらめる
・飲み方の誘いにはすぐに答えず、一日考える
必要なのは