細田守のレビュー一覧

  • サマーウォーズ
    アニメ映画をみてから読みました。
    小説のいいところは心情を書いてあるところ。映画では描かれていない部分にも触れることができ、これを読んでからまたもう一度映画を見るとより楽しめました。
  • おおかみこどもの雨と雪
    DVD見てから、読んだ。登場する家族4人がみなカッコいいと思う。それぞれが必死に生きてるから。自分らしくって簡単に言うけど、簡単に手にしたものは、簡単に手放せる。それだけの価値ってこと・・
  • 未来のミライ(角川つばさ文庫)
    ・映画で見ても楽しいけど、映画を見る前や映画の後にこの本をみても、「あっこの場面映画といっしょだ」というところに気づけておもしろいです。映画を見ていない人でもすごくおもしろい本です。
  • 未来のミライ 角川アニメ絵本
    えいがでいっかい見たけど、また見たくなったので本をかってよみました。くんちゃんというおとこの子と、ミライちゃんというおんなの子のあかちゃんがでてくるおはなしでした。ぜひよんでみてくださいね。
  • バケモノの子
    映画がおもしろかったので読んでみました!
    映画のシーンを思い出しながら読むと、物語の世界に引きこまれて夢中になって…
    めずらしく一気に読みおわってしまいました
  • 未来のミライ
    読み終わるとじんわりと伝わってくるものがある。たぶん、そのために、何でもない日常が必要だったのだと思う。子どもの成長は早い、子どもは、教わらなくてもある日突然できるようになったりする。それと同時にいつの間にか親の方も変わっていっている。親がいつもこれでいいのか迷い続ける、というのは、親の立場にならな...続きを読む
  • おおかみこどもの雨と雪
    ★ストーリー概要

    主人公の女性は、有名大学に通う優等生。

    しかし、人間に変化した犬畜生の男に唆され、性的関係を持ってしまう。そして、避妊無しでの性行為の結果、犬畜生の子供(しかも犬だけに双子)を孕んでしまう。

    女性の人生は、将来を約束されたエリートから、明日をも知れない貧乏暮らしへと転落する。...続きを読む
  • サマーウォーズ
    映画公開前に読んだ。ノベライズのみでも楽しめるけれど、毎年夏になると「ノベライズを読んでから映画を観る」の流れができているほど、好きな作品。
  • サマーウォーズ
    映画版を観てから読みました。映画版には無いエピソードや設定が記述されていて、映画版の補完ができ、楽しむことができました。でも、映画版とエンディングが違う??ちょっと違和感を覚えました。個人的には、アカウント数が74から75になる瞬間の感動は、映画版でしか味わえないような気がします。
  • おおかみこどもの雨と雪
    【あらすじ】
    大学生の花は、人間の姿で暮らす“おおかみおとこ”に恋をした。ふたりは愛しあい、新しい命を授かる。“雪”と“雨”と名付けられた姉弟にはある秘密があった。人間とおおかみの両方の顔を持つ“おおかみこども”として生を受けたのだ。都会の片隅でひっそりと暮らす4人だが、突然“おおかみおとこ”が死ん...続きを読む
  • おおかみこどもの雨と雪(2)
    【あらすじ】
    彼のふるさとを新天地と定め、田舎暮らしを始めた母子三人。自然の手痛い洗礼にとまどう花に、村人から差し延べられる温かい手――。一方、雪と雨には、それぞれ成長の季節が訪れて…。細田守監督最新作をコミック化

    【感想】
  • おおかみこどもの雨と雪(1)
    【あらすじ】
    女子大生の「花」が出会ったのは、狼男の末裔だった――。おとぎ話のような恋の末、二人は「雪」と「雨」の《おおかみこども》姉弟を授かるが! ?大ヒット劇場アニメのコミック版が登場! !

    【感想】
  • おおかみこどもの雨と雪(3)
    【あらすじ】
    花との約束を守れず、人前でおおかみに変身してしまった雪。学校に通わず、山に惹かれてゆく雨。大人への階段を踏み出した二人の、それぞれの選択は? 親と子の13年間を描ききる、大感動の最終巻!!

    【感想】
  • バケモノの子
    人間は心に闇を宿す
    それは人と自分とを比べてしまう劣等感を具現化しているのだと思った
    なんで自分はこんなにも不幸なんだ。苦しいんだ。なんで自分ばかり…。
    そんな途方も無いような感情をこの作品では闇という名の自分の影として表現していた
    バケモノである熊徹は不器用ながらまっすぐに少しひねくれた幼い少年を...続きを読む
  • バケモノの子(角川つばさ文庫)
    れんという男の子が、ようかいのせかいにまよいこんでしまって、そのままもどれなくて、くまのふしぎなようかい(くまてつ)とくらすことになった。大きくなって、くまてつがりおうぜんとたたかって、かってえらくなるという話です。
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    このお話は花という、のちの雨と雪の母親になる人がおおかみこどもの雨と雪の成長を見守っていく話です。雪や雨が様々なトラブルを起こし、花はクタクタの毎日を過ごしていましたが、それでもくじけずに、人に頼らず、一人で子供を育てていたところに感動しました。
  • バケモノの子
    すごいなー。細田守監督は。
    おおかみこどももそうですけれど、人間と、そうじゃない世界に両足を踏み入れた存在のジレンマや孤独と闇、
    それを支えてくれる人の存在というあたたかさをしっかり書いてくれている。
  • 角川つばさ文庫版 サマーウォーズ
    もう一つの小説と違い、割と映画をそのまま書き起こしているが
    パンフにもなかった情報
    兄弟同然に育った とか 出来ちゃった婚 とか
    人となり、繋がりの補足を得られた、という感想。
  • バケモノの子
    素直ではない熊鉄と九太とのやり取りの中に、深い愛情を感じた。血は繋がっていなくても、自らの命を差し出してしまえるほどに、熊鉄は親として九太を大事に思っている。剣へと姿を変え、二度と九太に会えなくなるとしても、親としての務めを果たした熊鉄に涙した。この作品を見る、読むことで、誰でもが持つ胸の中のカタナ...続きを読む
  • おおかみこどもの雨と雪 角川アニメ絵本
    ・わらいあり、なみだありの、かんどうものがたりです。
    ・雨はおおかみの先生といつも森でパトロールしていて、雪はもうおおかみにならないときめています。ひさしぶりに雨が雪に森のことを話して、「雪も先生のところで森をパトロールしろよ!」と言い、雪が「行くわけないでしょ。もうおおかみにならないってきめたの!...続きを読む