細田守のレビュー一覧

  • サマーウォーズ
    高校生小磯健二とある一族の熱くてやさしい夏の物語!

    映画が大好きで小説も読んでみました。また映画が観たくなった…!

    映画では描ききれない細かく丁寧な心理描写がとてもよかったです。事件のきっかけになる健二が問題を解くシーンがきれいで好きです。
    作中に何度か出てくる健二が夢中になって問題を解く場面が...続きを読む
  • サマーウォーズ
    『数学しか取り柄がない高校生の健二は、憧れの先輩・夏希に、フィアンセになるバイトを依頼される。』

    アニメを映画館で視聴済み。
    アニメは映像は素晴らしいしストーリーも熱いシーンがあるんですが、

    ヒロインの夏希がどうも奔放すぎて振り回される主人公がちょっと可愛そうに感じてしまった。

    しかし、自分は...続きを読む
  • サマーウォーズ
    憧れの先輩の夏希にフィアンセのふりを頼まれる健二が向かった先は長野県の上田市。

    Ozと言う仮想現実のネットの世界と地方の大家族の人との繋がり。デジタルとアナログの世界のやり取りが楽しい。ネットの世界と現実がどんどん近づく世界だからこそ、Ozの世界は他人事ではないと思う。アナログな繋がりに勝る繋がり...続きを読む
  • 角川つばさ文庫版 サマーウォーズ
    超かっこいい話。
    もうなんかこういうの大好きっ。
    現実と二次元絡んだ話、しかも戦う!
    ヘタレな主人公がっ!
    うううわくわくするぅ…(※´Д` ※)

    あ、そだ。これ以外にもサマーウォーズの前の話?とかもあったからそれも読んでみるといいかもです。
  • サマーウォーズ
    実は、本作のアニメ版は未見というかちゃんと通して見たことがなかったりします。

    テーマは「家族」。
    …なのだけど、なぜかあまり共感できなかったのはなぜだろう?

    ストーリー自体は、前半は少し退屈に感じたものの、ラブマシーンの登場する中盤以降は展開に引き込まれ、一気読みできました。

    登場人物たちの使...続きを読む
  • おおかみこどもの雨と雪(1)
    映画そのままを漫画化した感じ。
    可愛らしく優しいタッチで、映画の印象を損ねることなく読めました。
    出産時はともかく、子供が大きくなった後も花が可愛いままなのに違和感があったので(映画でも思ってました)☆4つにしました。
  • おおかみこどもの雨と雪(3)
    自分は子供とどう向き合っているのか、考えさせられる作品。いつでも味方でいることと過保護でいることは違う、でもそれに気がつけるということはとても難しい、そう感じました。

    雨と雪、それぞれの巣立ちは確かに感動のシーンであるけれど、花の決断と理解はそれ以上に感動的だ。

    アニメーションで見るより紙や手描...続きを読む
  • おおかみこどもの雨と雪(3)
     母としての喜びと悲しみ、一人で立とうとする子供の葛藤、家族モノとしてたくさんのものが詰まった最終巻。

     子の巣立ち。子供がその気になれば生活できるのは一体いつなのか。生きる術を知れば、親から離れるのは動物として間違ってはいないと思います。子は思った以上に親の知らないところで成長するもので、雪は学...続きを読む
  • おおかみこどもの雨と雪(1)
    おおかみこどもの雨と雪のコミカライズ版。映画にはないシーンがあるので、映画を観てから、コミックを読むと「成る程!」と思います。絵が可愛らしくて素敵です^^
  • おおかみこどもの雨と雪(1)
    小5の娘が気に入ってしまい、繰り返し何度も読んでます。
    でも獣姦シーンみたいなのがあって、ちょっと困惑します。
    どうせ子供に性の話題を聞かれるなら、人間同士のカラミにしてほしかった。
    映画に割りと忠実な流れだったよ。
  • おおかみこどもの雨と雪(2)
     田舎に移り住みはじめて訪れる冬と春。決して自分たちだけで暮らせない生活がそこに存在することが2巻では描かれました。

     繋がる縁。だれとも繋がらないで生きるのには限界がある。畑のことにしろ保育園のことも花がそれを肌で感じとったのが2巻だと思います。外の世界にいずれは触れ合うことを頭でわかっていても...続きを読む
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    おおかみとしての道を歩くと決めた雨
    人間としての道を歩くと決めた雪
    二人の人生はとても感動に満ちあふれていると
    わたしは思います
  • サマーウォーズ(スニーカー文庫)
    同名映画のノベライズ。映画の補完に是非。
    映画ではクライマックスの吉祥のアイテム入手の経緯がよくわからなかったですが、少し説明が加えられています。
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    おおかみこどもの雨、雪が産まれてから、独り立ちするまでの間ドキドキハラハラしました\(//∇//)\
  • おおかみこどもの雨と雪(1)
    映画見たときも思ったけど、やっぱりおじいちゃんがよくわからない。あの人必要?
    どちらでも選べるように、そうかんがえて移り住んだのに、自分が偏っていることに春はまだ気がつかない。
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    夫を失って12年という年月で子供が自分の元から巣立つ 花は清々しく子供の成長を受け入れているのに読んでいるこちらがせつなかった
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    家族について。母の愛情に感動した。自分のありのままをいいよって言ってくれる人がいるっていいなぁ。おおかみこどもとかひょっと
  • おおかみこどもの雨と雪(1)
     映画前にと購入。旦那が死に母親一人で子供を支え育てるという物語なだけにとても素直にその時その時の感情が直で伝わってきて良かったです。
  • おおかみこどもの雨と雪(1)
    優さんの作品が大好きなので、こうして形になったものを手にすることが出来て本当に良かったです。

    優しく温かい絵が物語とも合っていました。
  • おおかみこどもの雨と雪(1)
    店頭で見かけたとき思わず二度見した。
    細田監督作品を優さんがコミカライズってあばばば(嬉しすぎて動揺)
    完全に俺得でした。

    優さんらしい、ふんわり優しい雰囲気が魅力的。
    予告や特報を見る限りでは、映画のシーンにかなり忠実に描いているみたい。

    これからが楽しみ!