細田守のレビュー一覧

  • バケモノの子

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    私は劇団四季のショーを見たことがきっかけでバケモノの子の小説を読みました!
    誰でも楽しめる本だと思うのでぜひ読んでみてください!!^_^

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    2024年08月07日
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)

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    もちろんアニメも見ました!本当に面白くて感動してどんどん成長していく雨と雪に驚かされました。まさかの展開のラストでしたかがこの家族がいつまでも元気でいてほしいです…!!

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    2024年07月29日
  • 竜とそばかすの姫

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    ネタバレ

    映画版のテレビ放送を観てからの本書。期せずして去年と今年映画化された『竜とそばかすの姫』と『すずめの戸締まり』の映画と小説を連続して観る(読む)ことになったわけだけれど、こちらはこちらでまた違った味がある。ラストで会いたい人にすんなり会えて本当に良かったね。『君の名は。』よりもずっと絶妙なタイミング。

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    2022年12月11日
  • おおかみこどもの雨と雪

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    予想以上におもしろかった。アニメ映画の原作だから、小説としてはそれほど期待していなかったのだけれど、おもしろいし、色々と考えさせられることが多かった。
    ひとつは『普通ではない』人、こと、ものに対する社会的な排除指向。おおかみこどもであることをひたすらに隠さないと生きていけない苦しさは、日本社会でのLGBTQやシングルマザー、病気や障害のある人の生きづらさにもつながる。どうして自分らしく生きることが許されないのだろう、この社会は。
    そして、子どもを育てる母の思い。子どもに自分の生き方を選ばせると決めたはずなのに、いざとなると子どものことが心配で心配で、目の届く範囲、自分が守れる範囲に子どもを囲い

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    2022年06月22日
  • 竜とそばかすの姫

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    タイトル*竜とそばかすの姫
    著者*細田守
    出版社*KADOKAWA

    作品紹介
    高知の田舎町で父と暮らす17歳の高校生・鈴は、幼い頃に母を事故で亡くし、現実世界では心を閉ざしていた。だが、もう一つの現実と呼ばれる、インターネット上の超巨大仮想空間『U』に「ベル」というアバターで参加することに。ずっと秘めてきた比類なき歌声で瞬く間に世界中から注目される存在になった鈴は、『U』の中で「竜」と呼ばれ恐れられている、謎の存在に出逢うーーー。細田守監督が自ら書き下ろした原作小説!

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    2022年03月17日
  • おおかみこどもの雨と雪

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    映画が原作となっている小説。普通の人間とは違うおおかみこどもと母の花が強く生きていく姿やそれぞれが未来に向かって歩んでいく姿が印象的な作品。
    (あああ)

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    2021年12月07日
  • おおかみこどもの雨と雪(3)

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    私も雨だったら、オオカミの代わりは誰も出来ないから先生に教わったことを自分でやってみようとおもう(小2)

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    2021年10月18日
  • 未来のミライ

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    映画を見た時はイマイチだったが、小説版で改めて読むと感想が変わった。良い。
    自分に子供ができたりしたら、また読み返してみたい。

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    2021年10月04日
  • 竜とそばかすの姫

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    ネタバレ

     母親が幼少期に亡くなり、大好きだった歌を歌えなくなった鈴。現実世界で心を閉ざしていたが、インターネットの仮想空間で歌妓・ベルとして歌う事ができた。そこへ「竜」と呼ばれ恐れられている謎の人物に出会い、竜の孤独を癒したいと考え始めて…

     仮想空間の「U」と言う世界が良くも悪くも怖いです。鈴も救われたかもしれないけど、目立てば目立つほどそれは諸刃の剣で、ほんの少しでも綻びが出れば壊れてしまう。でも、竜と出会った鈴が、現実世界でも大きく成長出来て良かったです。最後まで信じてくれたヒロちゃんが、鈴にとっては得難い存在でそれが救いでした。

     父との関係や、しのぶとの関係も前進しそうでこれからが楽しみ

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    2021年09月26日
  • 竜とそばかすの姫

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    映画だけではわからなかった鈴の気持ちがわかるところがあってよかった。
    今どうなってるの?ここどうなってるの?と、ツッコミどころも時々あるけれど、
    『これはお伽噺』、赤ずきんちゃんや美女と野獣といった、ファンタジーなのだと思えれば気にならなかった。

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    2021年09月12日
  • 竜とそばかすの姫

    購入済み

    サントラ必須

    サントラ聴きながら読むと、映画の追体験ができて感動がよみがえります!

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    2021年09月02日
  • おおかみこどもの雨と雪

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    いくつか疑問点はあるものの、シンプルで読みやすかった。
    その後どうなるのか。語られることはないでしょうが気になります。

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    2021年08月27日
  • おおかみこどもの雨と雪(1)

    U11

    無料版購入済み

    泣ける作品

    マンガはまだ全部読めていませんが、映画は泣けるので購入

    優しい絵で、後半になってくると、さらに洗練されていきます

    細田守さんの新作が公開されたので、この機会にぜひ

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    2021年08月06日
  • 竜とそばかすの姫

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    映画を見て印象に残る内容だったので、小説も買ってみました。
    映画は歌がとても良く初めて歌で泣きそうになりました、
    小説も歌を聞きなから読んでいました。

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    2021年07月20日
  • 竜とそばかすの姫

    購入済み

    読んだ後で色々と考えさせられる

    映画公開前に読ませていただきました。SNSを軸に今の私達が生きていく上で向き合わなければならない様々な事柄について考えさせられるお話でした。主人公がその問題に対して向き合って成長する姿に涙が出ました。読めて良かったです。映画とても楽しみにしています。

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    2021年07月11日
  • バケモノの子

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    ネタバレ

    すごく胸がむず痒い気持ちになって、頑張ろうと思える作品だった。熱血感があった。
    熊徹と九太(蓮)の関係がめちゃくちゃ良かった。どちらも突っ張っていて、1人狼なところがあるけれど、愛を求めていて、お互いに師匠と弟子という関係でありつつも高め合っている、素晴らしい関係。
    最後に九太が渋天街ではなく、人間の世界で生きていくことを選んだのは少し意外だった。少し寂しかった。父親と楓と仲良く暮らし、チコというお母さんも多分近くにいて、そちらの道へ行くのか。と思った。いつの間にか私はバケモノの味方になっていた。でも胸の中にいる熊徹といつも一緒なら心強い。とても読んでいて気持ちの良い作品だった。

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    2021年06月13日
  • おおかみこどもの雨と雪

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    映画化されるとCMで見て、興味を持って購入&完読。一日で読み終わってしまった。「彼」がなぜ死んでしまったのか、死ななくてはいけなかったのかは最後まで分からなかった。そして、花が雨と雪に放った「……ねぇ。これから、どうしたい?どう生きたい?――人間か、おおかみか」の一言が心に残った。そうして雪は人間として、雨はオオカミとして、花の許を去ってそれぞれ自分の生き方を歩んでいく。切ないが良い話だと思った。

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    2021年05月08日
  • おおかみこどもの雨と雪

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    1冊を通してずっと泣いていた。
    愛や孤独に胸がしめつけられた。

    おおかみ男を愛した花。 
    花の生き方があるように、雪や雨にもそれぞれの生き方がある。

    それぞれの生き方を肯定した花は素敵な母親だ。

    あっさりとした文章がこの物語に合っていた。
    また読み直したいと思える本。

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    2020年09月05日
  • バケモノの子

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    ネタバレ

    私も時々 どうしようもなく苦しくなることがある
    どうにでもなれって
    何かが胸の中から噴き出してしまいそうになる
    きっとみんなそう だから大丈夫 だから大丈夫

    もし自分で危ないなって思ったり
    さっきみたいな気持ちになったら
    思い出して お守り

    一緒にいると 私も頑張ろうって勇気が出たんだよ
    だから今だって同じなんだ

    忘れないで 私たちいつだって
    たった一人で戦っているわけじゃないんだよ

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    2020年04月26日
  • おおかみこどもの雨と雪

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    映画を見てストーリーは知っていたけど、文庫本を見つけて読んでみたくなった。
    読みながら映画のシーンがよみがえり、夢中になった。
    母の強さと大きな愛。
    可愛い子供達の成長。
    そしてそれぞれの生き方へ。
    切ないシーンもあるけれど、読み終えると心が温まります。

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    2020年03月15日