細田守のレビュー一覧

  • 竜とそばかすの姫

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    普段は映画より本で読む方が好きだけれど、この竜とそばかすの姫は映像がきれいで歌もあるので映画で見るほうがいいと思う。

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    2021年08月24日
  • 竜とそばかすの姫

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    映画の補足として読むといい作品。
    まずは映画を見ることをオススメします。
    ほぼ映画と同じセリフ、同じ展開です。
    登場人物の心理や状況が映画よりも説明されていますが、映画だけでも読み取れるかと。(想像して自分の言葉にした方が腑に落ちるとこもあります)
    読み返すことで、映画の場面一つ一つを思い返すことごできるので、考察や振り返りリソースとして役に立ちそうです。

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    2021年08月10日
  • 竜とそばかすの姫

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    コロナでなかなか映画館に足を運べないから本で我慢することに。しかし、読み終わって、やはり映画館で観たいなーと思う。サブスクがそのうち出るからその時まで我慢、我慢。アバターの世界で心を養うことができたり、救いを求めることができたり、救われたり…使い方によっては生きがいとなるものでもあるなーとは思う。

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    2021年08月08日
  • 竜とそばかすの姫

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    映画で明記されてなかった点が小説版で書かれている(飼ってる犬の足がない理由など)ので映画と映像両方とも見て完結するのかなぁ、と。
    ただそれでも解決してない件はあるけども…。

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    2021年08月08日
  • 竜とそばかすの姫

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    小説よりもやはり映像で見たほうが良さそうな作品。
    映画は見に行ける予定がなく本を手に取ったが、歌唱シーンなどはやっぱり映像のほうが勝るだろうなあと。
    小説では、現実では地味で静かな女の子が、急にUの世界で歌いだして(どういう歌声、曲調なのかは描かれていない)、いきなりフォロワーが爆増して有名になるような描写なので、これは映像ありきな作品だなと感じた。

    誹謗中傷と応援メッセージでまみれるUの世界。
    インターネットのSNSと同じだ。
    少しでも有名になれば、フォロワーが増えれば、それだけアンチも増える。
    みんな匿名で、本当の姿かたちは画面上ではわからない。
    「私刑」、そして、自分本位の誤った「正義

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    2021年08月05日
  • 竜とそばかすの姫

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    映画がめっちゃ良かったから小説もという事でお借りした。
    細田監督は作家さんではないから勿論文章としての描写は単直だけど、映画を見た上で読むと、色々文章ならではの登場人物達の心の中が読めるので楽しかった。
    映画を見てから読むのがいいと思う。

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    2021年08月03日
  • 竜とそばかすの姫

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    ネタバレ

    今有名になっているから、興味があって、読み始めた。とても感動して、ラストシーンを読み終わるときには泣いてしまった。少し内容が難しかったところもあったけれど、読み終わったときには、内容が結構分かっていたので、驚いた。

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    2021年07月30日
  • 竜とそばかすの姫

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    映画館に、いきました。

    サマーウォーズに,続くバーチャルな世界U。
    世界観がよくて歌も綺麗でみてよかったです。
    竜はあの人かと思いましたけど。

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    2021年07月21日
  • 竜とそばかすの姫 角川アニメ絵本

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    ネタバレ

    映画上演前に読んでしまおうと読書スケジュールを変えてまで読んでみたが、はっきり言ってちょっとガッカリだったかな、結局バーチャルの世界で発見した児童虐待の子供を救うと言う話であるが、読んでもなかなかイメージしにくい物語でこれはやはり映像を見てみないことには分かりそうもない。高知と東京都いう距離もやや無理があった。だが主人公鈴は母が人の子供を救うために死んだと言うトラウマから脱することが出来るという話も挟み込んであるのだが、ちょっとストーリー的には心配な作品である、アニメ技術でカバーできるのかな。

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    2021年07月14日
  • おおかみこどもの雨と雪

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    おおかみ男の彼と花の幸せな時間は彼の死であっという間に終わり、花は一人で二人のおおかみの子供を育ててそれぞれ旅立たせる。母は強し、だけどなんか寂しくない?

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    2021年07月09日
  • おおかみこどもの雨と雪

    ネタバレ 購入済み

    映画を観た時はあまり共感できなかった作品。
    しかし、ぜひとも小説版を読んでみて!と言われて実際読んでみたら見方が変わった。
    映画ではつらいことがあってもずっとニコニコしていてあまりわからなかったが、
    花も沢山悩み、時には極限まで精神的に追い詰められていたことがわかった。
    こどもたちを病院に連れて行けなかったのも、人間と狼という2つの側面がある以上、安易に薬を与えられなかったという理由がきちんと書かれていて納得した。

    ただ、花がどうして大学生のまま妊娠・出産にいたってしまったのか(たとえば大学を諦め、薄給ながら働いている設定とかだったらまだ受け入れられたのかもしれない…)、
    また

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    2021年07月01日
  • おおかみこどもの雨と雪

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    「好きになった人が、おおかみおとこだった」

    アニメで観たことあり、小説も何度か読んでいた物を再読。おおかみで生きるか人間で生きるかという壮大な話に見えて、実は日常でも子どもにとっても数々の選択肢は成長に連れ出てくるし、親もそれを見守って行かなくてはならない状況もあるので、読む側の家庭の事情とか色々な背景も投影できる作品かもしれない。
    .
    タイトルはおおかみこどもだけど、母親の花の成長の記録でもある所が魅力。たくましいな。

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    2021年06月12日
  • おおかみこどもの雨と雪

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    ネタバレ

    オオカミとヒトが混ざり合い
    その血を受け継ぐ最後の存在

    そして好きになった恋人(大学生の花)
    やがて花は娘と息子を産む

    運転免許証だけを手にして都会にきた彼は
    力仕事を増やし力尽きオオカミの姿で死す
    ゴミ収集車に放り込まれた

    花は二人の子を抱えて田舎暮らしを目指す
    都会はオオカミ化する子供が育てられない

    雨は躰の弱い子だった
    山を護るアカギツネ先生に出会い変わった
    雪と衝突して結審が固まる

    雪はオオカミの姿を見られて打ち明ける
    その子は受け入れて、この物語は続く

    生き方を考える話だな(´・ω・`)

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    2021年04月03日
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)

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    ネタバレ

    ファンタジー好きだが、なんだかこの作品は途中で我に帰ってしまい、感動しきれなかった。
    雨と雪がそれぞれの道を選ぶところがとても素敵。

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    2021年03月11日
  • サマーウォーズ

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    映画のノベライズ。
    ネットの世界の話なんだが、
    これからは普通にVRな世界になっていくんだろうなぁ。
    特技を活かして敵と戦う。
    恋愛要素も少しあるが、家族愛が素敵。
    実家に帰りたくなる。

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    2020年12月19日
  • 未来のミライ

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    ネタバレ

    「愛」についての話なのかなと思った。愛情を奪い、奪われた家族…犬も、様々な出来事を乗り越えて、今の場所を作っていくんだと。

    ただ、これは小説ではなく、映画で観た方が良いなと思った。

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    2020年07月07日
  • サマーウォーズ

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    映画「サマーウォーズ」の小説版。
    「時をかける少女」の細田守さんが監督しているということで、話題性が抜群に高い作品だ。

    映画の内容について、ほっしゃんが「行き過ぎた電脳社会への警鐘」と言っていたが、まさにその通りだった。
    世の中のあらゆるサービスがネットを経由して提供されるというのはすごく怖い気がするけれど、世界は着実にそういう方向へ進んでいる。

    僕の乏しい想像力ではにぎやかなOZの様子やラブマシーンの姿をイメージすることが難しかったので、これはぜひとも映画を見てみたいと思った。
    健二と夏希の恋がどんなふうに描かれているのかも楽しみだな。

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    2020年06月04日
  • サマーウォーズ

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    ハツラツで美人で学校の人気者である夏希先輩に密かに憧れる主人公。
    臆病な自分を変えたくて、告白する勇気を持つために、
    数学オリンピックに出場し、惜しいところで日本代表を逃してしまう。
    そんな彼が、ふとしたことから夏休みに夏希先輩の「彼氏役」として先輩の一族の集まりに顔を出すことになる。

    時代は、ネットを通じた仮想空間OZが流行する世界。
    人々は自分のアバターを介してOZの中で商業活動をし、大企業でさえもOZを通じてビジネスを成り立たせている。
    そんなとき突如、主人公の携帯に謎の暗号が送られてくる。
    数学バカな主人公はその問題に真剣に取り組み解読するが、
    実はそれはOZのセキュ

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    2020年05月13日
  • 未来のミライ

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    内容は映画と全く同じですが、その三面、くんちゃんが考えてることも知ることになり、ストーリーは映画より少しわかりやすくなってる気がします。

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    2019年03月14日
  • サマーウォーズ

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    映画を見ていた方が分かりやすいかもしれない。
    話がかなり漫画チックなので、すぐに読める。
    映画でもそうだったが、一番グッと来たのは、栄おばあちゃんがアナログな手段で一人ひとりを叱咤激励するシーン。文字だけで温度の分からないネットの文章でナウk、肉声で伝えていくところに胸が熱くなった。

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    2019年01月27日